皆さん、おはようございます!

関東近郊でも日中の最高気温が１０℃を下回る日も多くなり、
朝一の釣りは行きづらくなってきましたね～。

寒さに備えて魚もたくさん脂を蓄えてます！
タチウオもその代表格ですね。

この厳寒期でも大阪湾、東京湾、駿河湾とタチウオが好調のようです！
この時期に釣れるタチウオの味は夏場に釣れるタチウオとは比べ物になりませんよ～！

今回はそんなタチウオの東京湾スタイルでの釣り方をご紹介！

東京湾ではテンビンを使用した吹流しスタイルが主流です。

仕掛は昨年発売されたライトタチウオ仕掛！


今は釣れる水深が深いのでライトタックルスタイルでしている船宿は少ないですが、ノーマルタックルでも十分に使えます！

基本は船長の指示タナまで落として誘い上げてくる、を繰り返しますが、
その日によって釣れるタナ、誘いのパターンがあります。
ゆっくりと巻き上げたり、早く巻き上げたり、強くシャクったり、ゆる～くしゃくったり、
その日、その時のタチウオの気分によってアタリが出るパターンが異なり、そのパターンを探し出すのが面白いところです。

これだけで釣れれば良いのですが、アタリがない時には誘いの他にもうひと工夫･･･
フラッシャー付のタチウオ仕掛を試してみてください！


フラッシャーのアピールがタチウオの好奇心を刺激し、今までアタリがなかったのが嘘のようにアタリが出ることがあります！！


この時期は釣れるサイズは大型が主体！
掛かった時の重量感と引きはあの体型からは想像できない位の強さです！


↑こんな大型と寒い中、熱いバトルを繰り広げましょう！

もちろん、釣った後は刺身に炙りにしゃぶしゃぶに･･･どんな料理も楽しめますよ～！

by　Yamanaka



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