スーパーマンじゃない

ハーイ全国80万人のエギングファンの皆様、おかげさまで長引いた風邪も治り、今は花粉症になりました。イェイ

先週末天気が良くなかったので、平日の夜にいってやりました。

釣行は満月と干潮が重なる時間になってしまいましたが、他に選択肢はありません。だって明日からまた雨なんです...

9時前ごろ砂浜に着きます。

無人です。

いつものようにまずは鉄板スポットを探りますが無反応。鉄板なのに無反応。

...全然焦りませんよ、男の子です。

砂浜に降り、ひとまず前回活躍したキーストンのエギ、フルグローをキャストして行きます。
一番ゆっくり沈むタイプです。


間も無く、一杯目のイカをキャッチ。

ただ、干潮によりただでさえ浅いポイントがさらに浅くなっており、スローシンキングなのにすぐに着底か海藻にスナッグして来ます。

少しでも長くイカにエギをアタックする時間を与える必要があるな、と


思えば今の今までエギングでやっていないことがあったよ。すっかり忘れてたよ、こんな基本中の基本動作を...

テッテテテテテ、テンションフォ〜〜ッルルル!でしょ

私のイメージはシャクリの後、竿を10時くらいの角度のまま保持、でアタリを待つ。

エギが前方に前のめりに沈むことによってシンキングタイム(?)が稼げるというイメージ
大体あってます?

テンション、テンション、テンション

ググン

はぁ?アタリがめちゃくちゃわかりやすいです、コレ!素敵です

ポロポロとイカも釣れだしたのでやっていることは間違っていないぞ!うん。
サイズは選べませんが

100mほどチェックして折り返してチェックしていこうと決めました。
何を思ったのか、ただの思いつきでシンペン投げて見たところ

ガツンとあたりが!ほええなんじゃこりゃ
とても引きますとても!
10lbラインだという事が頭をよぎります。

リーフに触れたら一発アウトでしょう。
右に左に暴れますが幸い潜る魚じゃないみたいで次第にこちらに寄って来ます。

やっぱり。そんな気はしていました。
長細いシルエット、Snookです。
ビーチにずり上げると、今までの中で最大です。太い。
リリース、グッドファイトをありがとう。

風が出てきたのでエギ王Kムラムラチェリー、スーパーシャローにチェンジ。
数杯追加し、11時ごろ納竿しました。
計9杯キャッチの3杯キープ。

サーフエギング、楽しいです。











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