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MAKOTO(移住)
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対象魚
▼ ボラの行動パターンとボラに付く魚の狙い方について
- ジャンル:日記/一般
- (シーバス)
釣りに行くには色んな目的がある。
中流、上流の素晴らしいロケーションの中で綺麗なシーバスを狙って心を洗う釣り
大きな魚への挑戦
磯で荒々しい環境の中、自分を追い込んでいく
色んな釣りがあり、どれも素晴らしく楽しいと思います(^^)
今回、僕が狙った大きな魚へのアプローチを書こうと思います。
まず、メインベイトになってるボラについて。
観察を続けて思う事は
夜に安全なシャローに入り、昼間は餌を求めて高水温でプランクトンやコケなどが生えやすい場所に移動してる。
具体的に言えばエサ場は淡水の流入が少ない支流。
夜は広大なシャロー帯
あと、光量が少ない時間は水面近くに浮く
あと、動くときはサイズが小さい順で動いてる。
ハク→イナ
40を超える辺りから避難しないでエサ場にずっと付いてる個体が増える。
で、狙うのは移動してる道の途中にある変化
ちょっと雑いけど支流出口付近の地形
手前は潮の満ち引きで流れが発生して
奥のワンドはシャローで反転流が出来ます。
この中で狙うのはワンド出入り口と対岸の超シャロー
出入り口付近で待ち伏せしてる魚を狙うのと
すり鉢状のワンドの岸際に追い込んで食べようとしてる魚
出入り口の魚は魚の出る向きを合わせないと食いません。
シャローに追い込んでる魚は高活性で大体近くにルアー通せば釣れます。
大事なのは河口が近い事。
ボラに付いてる魚は河口の方が多く鮎や淡水ベイトが多くなるとそっちの方が強くなったりします。
そしてボラに付く魚は群れで動き、サイズが良いように思います。
ハクが減ってイナが多くなるとサイズは更に上がります!
ボラは常に河口に行けば居ますが、常にシーバスが付いてる訳じゃなく、群れが入った時に着きます。
ある程度大きな群れが入ればしばらく同じパターンで釣れ続けます。
そして通すルアーはボラの群れに負けない存在感があるものなら何でも良いです。
中でも水面でボラの群れが逃げるくらいの存在感があるものが良いです。
具体的には青物用のポッパーやペンシル位あった方が反応が良いです。
その中で僕が好んで使うのがポップクイーン105
正直群れに当たればアピール力の強い物なら何でも食います!
乗せる事を考えた時に
ワンアクションの移動距離が短い
一口サイズなのに水を押したり纏う力が強い
この2つが非常に大事
結果としてこの前、モアザンスカウター130でドックウォークさせてたらワンド出口ピンで連続バイトしたが全て弾かれた。ルアーも空中まで飛ばされた。
それに対してポップクイーン105に替えたら出方が明らかに地味になり2バイト2フィッシュ。
飛距離もシーバスタックルで投げるにはちょうど良い重さなので綺麗に飛ぶ。
なのでボラに付いてる魚に対して常に一軍です。
ちなみにアクションはドックウォークのみです。
ポッピングは使いません。
イメージとしてはウェイクベイトの様にヌメヌメ動かし、引き波も強いって感じです。
基本的にこの釣り方で小さいのはあまり釣れません。
そして群れが入る事で釣れ出すので、いつ爆ってもおかしくない釣りです。
だからサマフェス期間中、新しい群れが入る事に期待しながら可能性を信じて投げ続ける事が出来ました。
これが僕のホームでのランカー狙いの全容です。
手書きの図を見てポイントにピンときた人は是非試してみて下さい♪♪
もしかしたら良いサイズ爆るかもですよ!(^^)
僕は何度も同じ釣り方で爆りました!
みんなが良い釣果になる事を願ってます★
iPhoneからの投稿
中流、上流の素晴らしいロケーションの中で綺麗なシーバスを狙って心を洗う釣り
大きな魚への挑戦
磯で荒々しい環境の中、自分を追い込んでいく
色んな釣りがあり、どれも素晴らしく楽しいと思います(^^)
今回、僕が狙った大きな魚へのアプローチを書こうと思います。
まず、メインベイトになってるボラについて。
観察を続けて思う事は
夜に安全なシャローに入り、昼間は餌を求めて高水温でプランクトンやコケなどが生えやすい場所に移動してる。
具体的に言えばエサ場は淡水の流入が少ない支流。
夜は広大なシャロー帯
あと、光量が少ない時間は水面近くに浮く
あと、動くときはサイズが小さい順で動いてる。
ハク→イナ
40を超える辺りから避難しないでエサ場にずっと付いてる個体が増える。
で、狙うのは移動してる道の途中にある変化
ちょっと雑いけど支流出口付近の地形
手前は潮の満ち引きで流れが発生して
奥のワンドはシャローで反転流が出来ます。
この中で狙うのはワンド出入り口と対岸の超シャロー
出入り口付近で待ち伏せしてる魚を狙うのと
すり鉢状のワンドの岸際に追い込んで食べようとしてる魚
出入り口の魚は魚の出る向きを合わせないと食いません。
シャローに追い込んでる魚は高活性で大体近くにルアー通せば釣れます。
大事なのは河口が近い事。
ボラに付いてる魚は河口の方が多く鮎や淡水ベイトが多くなるとそっちの方が強くなったりします。
そしてボラに付く魚は群れで動き、サイズが良いように思います。
ハクが減ってイナが多くなるとサイズは更に上がります!
ボラは常に河口に行けば居ますが、常にシーバスが付いてる訳じゃなく、群れが入った時に着きます。
ある程度大きな群れが入ればしばらく同じパターンで釣れ続けます。
そして通すルアーはボラの群れに負けない存在感があるものなら何でも良いです。
中でも水面でボラの群れが逃げるくらいの存在感があるものが良いです。
具体的には青物用のポッパーやペンシル位あった方が反応が良いです。
その中で僕が好んで使うのがポップクイーン105
正直群れに当たればアピール力の強い物なら何でも食います!
乗せる事を考えた時に
ワンアクションの移動距離が短い
一口サイズなのに水を押したり纏う力が強い
この2つが非常に大事
結果としてこの前、モアザンスカウター130でドックウォークさせてたらワンド出口ピンで連続バイトしたが全て弾かれた。ルアーも空中まで飛ばされた。
それに対してポップクイーン105に替えたら出方が明らかに地味になり2バイト2フィッシュ。
飛距離もシーバスタックルで投げるにはちょうど良い重さなので綺麗に飛ぶ。
なのでボラに付いてる魚に対して常に一軍です。
ちなみにアクションはドックウォークのみです。
ポッピングは使いません。
イメージとしてはウェイクベイトの様にヌメヌメ動かし、引き波も強いって感じです。
基本的にこの釣り方で小さいのはあまり釣れません。
そして群れが入る事で釣れ出すので、いつ爆ってもおかしくない釣りです。
だからサマフェス期間中、新しい群れが入る事に期待しながら可能性を信じて投げ続ける事が出来ました。
これが僕のホームでのランカー狙いの全容です。
手書きの図を見てポイントにピンときた人は是非試してみて下さい♪♪
もしかしたら良いサイズ爆るかもですよ!(^^)
僕は何度も同じ釣り方で爆りました!
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iPhoneからの投稿
- 2017年7月18日
- コメント(5)
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