平日になかなか休めに自分には、木・金と平日に休むと・・・・

何でしょう？？罪悪感があります。

さて、そんな中本日もハンター塩津さん撮影に同行させて頂きました。

昨日よりは、濁りはやや抜けている様ですが・・・・

海底のボトムの水温は



10度ですよ・・・・・

今年の北海道は寒いですね。

この水温と濁りが・・・・魚の活性にどのような影響を及ぼすのか？

自分はロット持って行きましたが・・・・撮影の邪魔にならない様に

塩津さんの釣り方などみて、お勉強していました。

そして、昨日より渋いんでない？？と思い

ロットを持って気になる場所行きます。

潮が動きだした頃にバイトが多くなっていきます。

魚は居ても、何らかのきっかけが無いと、バイトしてこないんですね。

潮が止まる時とか、潮が動き出す時など、何らかのきっかけが魚の活性を上げてるようです。

そして、濁りに少ない場所にアイナメは居る様です。

遠投して、リフト！！コン！！コン！！とバイトが

合わせると、乗りました(^^)



約45㎝アイナメさんです。

ヒットワームは、信頼のパルスクローです。

ラインはサンラインロックハンターを使用していました。

磯のアイナメは小さくてもパワフルなので、信頼できるラインでないと

力勝負に負けてしまうかもしれませんね。

その後もちょこちょこと釣りをさせてもらい

50㎝オーバーのアイナメさん

その後も



メジャーの画像とり忘れましたが・・・・・

52㎝アイナメさんでした。

魚の傷もなく綺麗な個体ですね。お腹もパンパンで

ベイトでも食べているんですかね？

今回釣れるのは大型が多かったですね。

水温が低い為、元気な大型の個体が多いのでは？？

深場に避難していると思ったら・・・・

シャロ―にもいるし・・・・・・

解らない事ばかりですね。

冬の7度とかでも、魚は元気にバイトしてくるのに！！

10度もあったら、冬以上の釣果あってもいいのに！！

雪解け水や、最近は雨などの影響が魚の活性下げているのでは？？







今回の撮影はWEB動画「テクニカル」で放送されるようです。