先々週の週末から仕事でサンフランシスコに行っていたため、

約1週間釣りができませんでした。


帰国翌日の金曜日には、いつもの運河にプレデター3号と出撃。

プレデター3号は60アップ（だったかな？）をゲットするも、

わたしは無反応・・・

これじゃさみしいってことで、ローリングベイトをつけてテクトロの旅に出ることに。


歩き始めて2～3分したところで軽～いアタリ。

アタリの軽さ通り、30㎝のちびっこゲットしました。


で、この日は2人ともそれっきり何もなく終了。


日曜日は仕事関係のゴルフコンペだったため、土日は出撃しませんでした。


月曜日は河川にてウェーディング。

水はコーヒー牛乳状態でしたが、先行者もなくポイントに入れました。

満潮からしばらくしたところでようやく流れが出始め、

ウルングマ90をつけてキャスト開始。

4～5回キャストしたところで、背後から「お疲れ～っす！」という声。

プレデター3号が合流しました。

リールを巻きながら私も「お疲れ～」と言って3号のほうに振り返った瞬間、

コンっ！

完全に油断してた～

しっかりフッキングできていなかったのか、寄せてくる途中でバレちゃいました。

せっかく3号も合流したのに、これ以降、釣れる気配ゼ～ロ～でした。

4時間弱くらい浸かっていて体も冷えたので、

2人でラーメン食べて帰りましたぁ

3号、ごちそうさま！



そのリベンジも兼ねて、昨晩（火曜日）は運河に出撃してきました。


ポイントに着くと先行者が2人。

生意気な言い方で失礼ですが、このポイントでは初めてお会いする2人。

珍しいなぁと思いながら挨拶して様子を聞いてみると、2本ゲットされたとのこと。

この場所では打てないので、ちょっとだけ場所を変えて打つことにしました。


この運河はちょいちょい通っているので、

場所を変えてもある程度はヒットエリアがわかってるつもり。


あくまで、「つもり」です。


今日は参戦できなかったmiKINGさんからは、

「先行の2人に負けないよう頑張れ」

とのLINEメッセージをいただいたので、

気合いを入れてキャスト開始。


開始30分くらいでまずはフラグマで57㎝。




その40分後にマリブ78で55㎝。




しばらくすると先行者が2人とも帰った様子。

彼らがキャストしていたポイントはしっかり確認していたのですが、

まだまだ攻め切れていない様子でしたので、

誰もいなくなったいつものポイントに移動することにしました。


彼らが攻めていなかったポイントをしつこく、

ルアーチェンジを繰り返してレンジを変えながら攻めていたとき、


ドンっ！


やっぱりいました！

しかも重い！


ランディングしてサイズを測ってみると、



82㎝！！！


初のランカーです！！！


と、このタイミングでミスターポポさんが仕事帰りに立ち寄ってくれました。

なんてグッドタイミング！




​ブツ持ち写真を撮ってもらっちゃいました～

ポポさんありがとうございます！


その後はポポさんとおしゃべりしながらキャストしましたが、

特に反応は無し。


ソコリだろうという時間で、流れも止まってきたところで納竿としました。



ところで、魚の計測ですが、

口を閉じて計測というのを聞いたことがあるのですが、

今回のケースのように、閉じてくれなかった場合はどうなるのでしょうか？


フィッシュグリップをはずしても口を閉じなかったため、

はずした状態で暴れられても困るので

再度フィッシュグリップをかけましたが、

無理矢理口を閉じさせたりするのもかわいそうだし、

早く水に戻してあげたかったのでそのまま計測しましたが・・・


ランカーとして認められないでしょうか？


アピアのランカークラブにて審査してもらおうかな？

みなさまのご意見をお聞かせください。


ランカーかどうかはさておき、


狙ったポイントでゲットでき、しかもこのサイズ。

ほんっとに満足しました。