プロフィール

34 STAFF

福岡県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:50
  • 昨日のアクセス:829
  • 総アクセス数:4455328

STAFF BLOGGER


「 イイ感じに進行しています! 」

食文化やファッションにブームやトレンドがある様に、アジングやメバリングシーンにも当然そうした傾向は存在していると思っています。
ここ10年を振り返ってみても、タックルに関しては目まぐるしい進化をみせているのも事実です。
34のアドバンスメントシリーズにも同じ事がいえますが、巷に溢れているロッドやリールをみてもかなりの変化がみてとれるはずです。


今回ボクが携わっているベイトロッドもそうなんですが、いちおう自分なりの拘りを注入した個性的なロッドを目指してはいます!
色々なテストを繰り返すうちに気付いた事もたくさんあります。
そして誰もが扱えるモノに仕上げていかなければならないという事も念頭に入れています。
すでに発売されている製品が良ければ良い程に、余計にプレッシャーが大きい・・・(>_<)

ロッドを製作するうえでは、使い手の満足を得ないといけないという前提が必ずついてきます。
コレがいちばんのプレッシャーになっているのは言うまでもありませんが、個人的な意見を90%以上 盛り込んだかたちで進んでいます ww

進行状況はと言いますと、信頼のおけるビルダーにより徐々にかたちになってきています。
まだ未定なんですが、じきにプロトロッドも仕上がってくるでしょう ww
 

jagktxzxvj5zwogpxsht_480_480-dae84a90.jpg

 
作り手は設計から製造までを真摯に取り組んできたという事もあり、プロトとはいえかなりハイレベルな仕上がりになると思います。
まず最初にコンセプトを決めて作業を開始するわけですが、最終段階にきて「やっぱりイメージを変えたい」という考えが出てくる事もあります。
そこで必要不可欠なのが、こちら側と作り手側のコミュニケーション・・・。
いろいろと話をさせてもらいながら煮詰めていき、試行錯誤を繰り返しながらコチラ側の要望に近いモノに具現化されていくのです。

作り手側のロッド製作における特化したバランス感覚や、長年の経験で蓄積されたノウハウ(ロッド製作というモノをストイックなまでに継続してきたからこそ得られた技術)もしっかりと乗っかってきます。

出来上がりが楽しみです ♪

 

 

正兼 秀晃

 

コメントを見る

34 STAFFさんのあわせて読みたい関連釣りログ