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▼ シマノ エクスセンス ワイルドフルコンタクトS1100H/R Wild Fullcontact
ども。スズキんぐです(^^)
今回はロッドインプレになります。
3年前、このインプレを途中経過として書きましたが、今回3年越しのログとして完結させます。
SHIMANO
EXSENCE Wild Fullcontact S1100H/R
ブランクが~とか新技術の~とかのオタク…いや、詳しいスペックはカタログを御覧ください(*´∀`)(笑)
後、「松岡豪之 ヒラスズキ」でYoutube検索すると、メーターヒラを獲った動画があります。(DUELさんの動画ですが )
103cm10.7kg!!
ワイルドフルコンタクトで最大級のヒラスズキとのファイトだと思います。
このロッドがどんなロッドなのか、そちらで全てが見れます。
ロッドって、好みが強く出ると思うんです。しなやかさを大事にする人、軽さを大事にする人、そのブランドじゃないとダメな人。
最近は特に多彩さを増してきたので、磯ヒラを始めようとする人が何を買っていいのか迷ってるのを良く見かけます(笑)
その上で、あくまで「イチ素人の個人的意見」です。
誤解を恐れず書けば、このロッドは入門者向きではありません。
まずペンデュラムキャストがキッチリ出来ないと、ロッドのポテンシャルを引き出すのは難しいです。
このロッドは「キャスティング」の為のロッドです。
当たり前かと思われそうですが、意味が違います。
このロッドは風が強くなっていけばいくほど真価を発揮します。
通常のロッドは風が強くなるにつれ飛距離はどんどん落ちていき、最終的にはロッドの反発力は風に負けてしまいます。
ワイルドフルコンタクトは釣りが成立するレベルの風であれば、最後までルアーが鋭いライナーで飛んでいきます。
微風~強風での飛距離の変化が小さいのが特長と言えます。
まさに悪条件の中で戦う為の「キャスティングロッド」と僕は感じます。
そして強靭。魚を実際に掛けても誘導、コントロールが非常にしやすいです。
大型のターゲットでも負けません。
魚を浮かせ、瀬をかわし波に合わせランディング。
磯ヒラにおいてこの魚のコントロール性が非常に高い事はキャッチ率、安全性を高めてくれます。
初見の場所でもそのキャスト性能とパワーは本当に信頼感ありますね。
もともと大型のヒラスズキをターゲットとしてつくられているので、遠征等でもこの一本でほとんどの場所は安心して攻略出来ると思います。
1つだけ。中型青物まで対応とありますが、磯でヒラスズキタックルとなると、獲れるのは場所と運の要素が強いと思うので、まぁ気にしなくても良いかと思います。
中途半端に考えるより、青物は青物タックルの方が確実です。
まぁそれくらい強靭なロッドですよってくらいで考えています(笑)
あと、このロッドを手放した人は、硬いロッドが苦手な人が多いので、しなやかなロッドが好きな方はあまり合わないと思います。
とはいえ、使って見て好みが変わる事もあるので、触れる機会があれば触ってみるのをオススメします。
僕はブランドや名前ってほとんど気にしないです。
求めているのは本物の「道具」。
ワイルドフルコンタクトは僕にとっては最も信頼出来る本物の道具です(^^)
終わった(*´∀`)(笑)
マジメなインプレはここまでです(^^)(笑)
いやー3年間河川からオフショアまでワイフル使って来ましたが、まぁ良いロッドと思いますよ~(*´∀`)
けど仲間内はともかく、磯場で会ったアングラーでワイフルはまだ見たことないですねー。宮崎はやはり沢山いらっしゃるのかもしれませんが(^^)
ちょっと前はMCワークスを良く見かけたんですが、最近はAPIA、ヤマガを良くみますね(*´∀`)
個人的にはワイフルの11ft って長さは万能なんですが、13ftくらいの長さに最近興味が出てます。歳もとってきましたし、安全性ですね(笑)
ワイフル売ってる限りは買い換えはしないので、検証で終わるでしょうが(笑)
それでは3年かかりましたが、ワイルドフルコンタクトのインプレはこの辺りで。
ではでは(*´∀`)
Android携帯からの投稿
今回はロッドインプレになります。
3年前、このインプレを途中経過として書きましたが、今回3年越しのログとして完結させます。
SHIMANO
EXSENCE Wild Fullcontact S1100H/R
ブランクが~とか新技術の~とかのオタク…いや、詳しいスペックはカタログを御覧ください(*´∀`)(笑)
後、「松岡豪之 ヒラスズキ」でYoutube検索すると、メーターヒラを獲った動画があります。(DUELさんの動画ですが )
103cm10.7kg!!
ワイルドフルコンタクトで最大級のヒラスズキとのファイトだと思います。
このロッドがどんなロッドなのか、そちらで全てが見れます。
ロッドって、好みが強く出ると思うんです。しなやかさを大事にする人、軽さを大事にする人、そのブランドじゃないとダメな人。
最近は特に多彩さを増してきたので、磯ヒラを始めようとする人が何を買っていいのか迷ってるのを良く見かけます(笑)
その上で、あくまで「イチ素人の個人的意見」です。
誤解を恐れず書けば、このロッドは入門者向きではありません。
まずペンデュラムキャストがキッチリ出来ないと、ロッドのポテンシャルを引き出すのは難しいです。
このロッドは「キャスティング」の為のロッドです。
当たり前かと思われそうですが、意味が違います。
このロッドは風が強くなっていけばいくほど真価を発揮します。
通常のロッドは風が強くなるにつれ飛距離はどんどん落ちていき、最終的にはロッドの反発力は風に負けてしまいます。
ワイルドフルコンタクトは釣りが成立するレベルの風であれば、最後までルアーが鋭いライナーで飛んでいきます。
微風~強風での飛距離の変化が小さいのが特長と言えます。
まさに悪条件の中で戦う為の「キャスティングロッド」と僕は感じます。
そして強靭。魚を実際に掛けても誘導、コントロールが非常にしやすいです。
大型のターゲットでも負けません。
魚を浮かせ、瀬をかわし波に合わせランディング。
磯ヒラにおいてこの魚のコントロール性が非常に高い事はキャッチ率、安全性を高めてくれます。
初見の場所でもそのキャスト性能とパワーは本当に信頼感ありますね。
もともと大型のヒラスズキをターゲットとしてつくられているので、遠征等でもこの一本でほとんどの場所は安心して攻略出来ると思います。
1つだけ。中型青物まで対応とありますが、磯でヒラスズキタックルとなると、獲れるのは場所と運の要素が強いと思うので、まぁ気にしなくても良いかと思います。
中途半端に考えるより、青物は青物タックルの方が確実です。
まぁそれくらい強靭なロッドですよってくらいで考えています(笑)
あと、このロッドを手放した人は、硬いロッドが苦手な人が多いので、しなやかなロッドが好きな方はあまり合わないと思います。
とはいえ、使って見て好みが変わる事もあるので、触れる機会があれば触ってみるのをオススメします。
僕はブランドや名前ってほとんど気にしないです。
求めているのは本物の「道具」。
ワイルドフルコンタクトは僕にとっては最も信頼出来る本物の道具です(^^)
終わった(*´∀`)(笑)
マジメなインプレはここまでです(^^)(笑)
いやー3年間河川からオフショアまでワイフル使って来ましたが、まぁ良いロッドと思いますよ~(*´∀`)
けど仲間内はともかく、磯場で会ったアングラーでワイフルはまだ見たことないですねー。宮崎はやはり沢山いらっしゃるのかもしれませんが(^^)
ちょっと前はMCワークスを良く見かけたんですが、最近はAPIA、ヤマガを良くみますね(*´∀`)
個人的にはワイフルの11ft って長さは万能なんですが、13ftくらいの長さに最近興味が出てます。歳もとってきましたし、安全性ですね(笑)
ワイフル売ってる限りは買い換えはしないので、検証で終わるでしょうが(笑)
それでは3年かかりましたが、ワイルドフルコンタクトのインプレはこの辺りで。
ではでは(*´∀`)
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- 2017年2月13日
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