【switch】東京湾の二大スーパーシーバスガイド船のダブルヘッダー（ハシゴ）してみた。締めはもんじゃ五平（2014/8/15）

朝便でピーズの葉多埜さんにガイドを依頼して、午後便でリアルの森田さんにガイドを依頼する。

ディズニーランドとディズニーシーを１日で満喫？

まっそんな贅沢な釣行は普通ならしないよね(笑)

今回の釣行には特別な理由があって、御一緒したのが、阪神シーバス調査隊のMasaさん。

大阪でボートシーバスを楽しんでいる方で、何年か前からお互いのブログやyoutubeにコメントをする間柄。

釣りのスタイルが同じなので、何時かは御一緒して、彼のキャスティングを生で見たいと思っていたし、私のキャスティングを彼に見せ付けてやりたいと…

そんな事を思っていた所に夏休みを利用してMasaさんが東京湾に遊びに来るとの連絡を頂いた。

残念ながら２日間を東京湾で御一緒するのが難しく、そこで1日で東京湾の二大スーパーガイド船の釣りを体感して頂く事を考えました～。

真夏なのに…(笑)

2014/8/15中潮の4時にピーズ出船！

午後は13時にリアルに乗船！

残念ながらこの日は海ほたるで風速14mの爆風で行けるポイントが限られる。

先ずは東京湾名物のD滑走路。

風の流れと潮の流れが複雑ですが、コントロールして柱際を通す釣り。
コントロールの肝に気付いてからは、後は互いにアレンジを加えて連発を楽しんだ。

風が強い日は26g以上の鉄板バイブがトラブルレス、それ以下はエビる。

そしてブリブリ動くアピール強めでピンの魚を誘い出すのが楽です。

次に向かうべきは浮島のスリットと思ったが、西から変態が来る事を実は両ガイドが知っており、ハシゴでポイントが重ならない様に配慮してくれており、普段なら行かない風裏となる所を転々と案内してくれた。

ちょっとしたバース穴撃ちをミノーゲームで堪能、もうローリングシャッドは効きませんでした。

また互いの道具を試投しニヤニヤして午前の部は終了。

爆風の中で行けるポイントに制限が有ってもキャストスキルさえあれば、かなりのヒットが稼げる東京湾のポテンシャルを感じてもらえた様です。

午後は更に風が強くなり、撃てる風裏は浮島スリットの1面のみ…

中止も検討したが、この1面スリット（澄潮）を完全攻略する事に。

何と1面を3セット!!　

西の変態は東京名物ドゥンドゥンを習得し、そしてあのスリットにビックバッカーをフリップキャストして行く。

そして森田さんはビックベイトをスリットに穴撃ち。

どっちも変態だ…(笑)

私は、テリージャークとボディキールを使ったドゥンドゥンで魚を出した、流石にリアルの森田さんでも我々２人の変態が撃った後では魚は出せなかった…

ペンペン草も生えていない…

全て刈り取ってやったよ。

締めはもんじゃ五平で東京を満喫？

忙しそうなので、五平さんに話掛ける事は出来ませんでした…

最後に

筋肉痛は二日目に来るね…^^;

言えるのは、情熱？

思いたったらやってみる、やらないと気が済まない？

目の前で大きな口を開けてルアーに襲いかかるシーバスに魅了され、手にタコが出来るまでロッドを振り続け、やっとここまで出来る様になったけど、それでもまだまだ奥に投げてみたいし、撃ち損じでルアーを破壊する。

まだまだもっとやれる事がある。

そしていつの日かモンスター級を仕留めたい！

変態は変態を呼ぶ。

それと変態対決は変態は変態を計れない。

それと変態を見ながら私も変態かと思われているのかと思うとゾッとした。

楽しい時間はあっと言う間、またいつの日か…