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ジグヘッドの使い分け②

先日、ジグヘッドの種類と使い分け①を書きましたが、
次は使い方をもう少し詳しく書きます。

VRヘッド。
これは、吸い込み型とリトリーブ型。
太軸、細軸とがあります。
ウエイトは0.4g。

この使い方、シチュエーションとして、
フワフワと誘わなければならない時に有効です。

単体時はもちろん、キャロ使用時にもフワフワします。
アジのバイトが小さい時は、VRヘッドが有効です。

特にアミパターン時や産卵期の
アジは非常にシビアなつている状況下では、.
単体時のローテーションの一つにもなります。

使い方としては、VRヘッド吸い込み
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これは、フォールに対して有効なジグヘッド。

ゲープの形状がオープンになっていることから
吸込んで、吐出した時にできるだけ引っかけれるように
なっているジグヘッドです。

ちょんちょんとトゥイッチを入れた後に
カーブフォール又はテンションフォール
ロッドで追従するフリーフォール
の食わせの間に優れています。

次にリトリーブ型
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その名の通り、リトリーブをするとき用のジグヘッドで
縦のアクションからゆっくり巻いてくる時に有効です。

このジグヘッドを例えばアミパターン時に使用するとなると
テンションを掛けた時にバイトが多いか、
テンションを抜いた時にバイトが多いかで使い分けをします。

テンションを掛けた時にバイトがある場合は
リトリーブ型

テンションを抜いた時にバイトが多い場合は
吸込み型

私はこのように使い分けをしています。

また、軸の太さが2種類

使い分けは、魚の大きさ・ワームの大きさで決めます。

魚が25㎝以上であれば太軸

それ以下であれば細軸

また、ベイトがアミでワームを小さくしないと食わない状況下では
細軸をメインで使用します。

VRヘッドの動きは、非常にナチュラルに誘うことが可能な
ジグヘッドで、キャロ使用時・スプリット使用時も
同様の効果が得られるのが最大のメリットです。

皆さんも是非使ってください!(*^_^*)

次回はブルヘッドを説明いたします!

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