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▼ 村田基フィッシングセミナー
- ジャンル:日記/一般
某所で行われた村田基フィッシングセミナーに行って来ました
何度か潮来フィッシングセンターには行った事はあるんですが
今回のようにセミナーを聞くのは初めてです
時間になり釣りビジョンの魚種格闘技戦のテーマに乗ってジム登場
まずはなんで村田基は大きな魚が釣れるのか
その秘密を話してくれました
水槽で魚を飼って、餌をやるとまず小さい魚が先にワーっときて食うそうなんです
大きな魚はまず動きがゆったりして遅い
(ただしスイッチが入った大型魚は小さいのを蹴散らして食うそうです)
だからルアーもゆっっくり見せてやる事が大事で、魚種格闘技戦なんかを見てると分かるそうです
まず一匹を釣っときたい時は割りと早くルアーを動かしてるそうなんです
番組後半、デカイのを狙い出すとルアーをゆっくり動かしてるそうで、それが分かると村田基はデカイの狙ってるな、と思って見て下さい、って
乗り合い船で、周りの釣り人が、なんて村田基だけ釣れるんだ?とリールの巻き方をチラ見してくるそうなんですが、村田さんはそれを察知するとわざと早く巻くって言ってました(笑)
あとキャスティングの実践やってましたが、一言で言うと
すごい!
しかないです
店員の足の間数cmを通したり
障害物に見立てた店員の左側から右側へ巻くようにキャスト
あとは人差し指を出させて、その人差し指にシンカーを巻き付けたり
僕らとは次元が違ってました
あと、釣りビジョンに出てる人全部含めてまともにキャストが出来てる人間は二人ぐらいしかいないらしいです
バス釣りの連中に関してはほとんど釣りを分かってないとも
さすがはジムですね
でもその話も納得できるぐらいの正確なキャスティング技術を見せてもらいました
なぜが村田さんの右肘がぼっこり膨らんでるのが目に付きました
なにかと言うと、シマノのリールの開発でテストを1日8時間500投とかやるそうで
肘に血が溜まるらしく、今は血を抜いた後らしいですが、そんな中磨かれた技術は本物だなと思いました
あと、自分の中の常識というか、ラインの話で、PEは感度が良くて、ナイロンは悪い、というイメージも、村田さんはそれもまた違うと
村田さんが高知でアカメを釣った時、なんでナイロンラインだったのか
その話をしてました
アカメは吸い込む魚、その吸い込んだ感触が分からないとダメ、って事らしいです
実際僕も二本竿持ってPEとナイロンでラインスラッグがある状態
その先を村田さんが交互に吸い込むような感じに動かす
PEだと全く分からない、かなり激しくやっても分からない
ナイロンだと少しの動きでもツンツンと伝わってくるんですね
あー、確かに違うなぁと思いました
ただ短所長所はお互いあるよ、とも
そこら忘れました(笑)
あとリーダーはナイロンでないとダメって
フロロは三時間も使えばすぐに白くなって、傷が付いたら繊維が縦向きな為、そこから切れるそうです
ナイロンは傷が入っても残った太さの強度はあるそうです
じゃあ、なんでプロの人達はリーダーはフロロ、フロロって言うのか
あの人達はメーカーからお金貰ってるんです
僕はラインを作らせる側、あの人達は作ったラインを使ってください、宣伝してくださいって言われる側
だから僕はホントの事しか言いません
フロロの方が高いからメーカーもお店も儲かりますね?だからフロロを進めるんです
でもやっぱり短所長所があるから僕もナイロンもフロロもPEももちろん使います
という事らしいです
いろいろ話を聞きましたが印象的なのはその辺かな?
あとはサイン会と写真撮影でした
僕もサインと写真撮らせてもらいました
楽しい時間でした~
以上です
Android携帯からの投稿
何度か潮来フィッシングセンターには行った事はあるんですが
今回のようにセミナーを聞くのは初めてです
時間になり釣りビジョンの魚種格闘技戦のテーマに乗ってジム登場
まずはなんで村田基は大きな魚が釣れるのか
その秘密を話してくれました
水槽で魚を飼って、餌をやるとまず小さい魚が先にワーっときて食うそうなんです
大きな魚はまず動きがゆったりして遅い
(ただしスイッチが入った大型魚は小さいのを蹴散らして食うそうです)
だからルアーもゆっっくり見せてやる事が大事で、魚種格闘技戦なんかを見てると分かるそうです
まず一匹を釣っときたい時は割りと早くルアーを動かしてるそうなんです
番組後半、デカイのを狙い出すとルアーをゆっくり動かしてるそうで、それが分かると村田基はデカイの狙ってるな、と思って見て下さい、って
乗り合い船で、周りの釣り人が、なんて村田基だけ釣れるんだ?とリールの巻き方をチラ見してくるそうなんですが、村田さんはそれを察知するとわざと早く巻くって言ってました(笑)
あとキャスティングの実践やってましたが、一言で言うと
すごい!
しかないです
店員の足の間数cmを通したり
障害物に見立てた店員の左側から右側へ巻くようにキャスト
あとは人差し指を出させて、その人差し指にシンカーを巻き付けたり
僕らとは次元が違ってました
あと、釣りビジョンに出てる人全部含めてまともにキャストが出来てる人間は二人ぐらいしかいないらしいです
バス釣りの連中に関してはほとんど釣りを分かってないとも
さすがはジムですね
でもその話も納得できるぐらいの正確なキャスティング技術を見せてもらいました
なぜが村田さんの右肘がぼっこり膨らんでるのが目に付きました
なにかと言うと、シマノのリールの開発でテストを1日8時間500投とかやるそうで
肘に血が溜まるらしく、今は血を抜いた後らしいですが、そんな中磨かれた技術は本物だなと思いました
あと、自分の中の常識というか、ラインの話で、PEは感度が良くて、ナイロンは悪い、というイメージも、村田さんはそれもまた違うと
村田さんが高知でアカメを釣った時、なんでナイロンラインだったのか
その話をしてました
アカメは吸い込む魚、その吸い込んだ感触が分からないとダメ、って事らしいです
実際僕も二本竿持ってPEとナイロンでラインスラッグがある状態
その先を村田さんが交互に吸い込むような感じに動かす
PEだと全く分からない、かなり激しくやっても分からない
ナイロンだと少しの動きでもツンツンと伝わってくるんですね
あー、確かに違うなぁと思いました
ただ短所長所はお互いあるよ、とも
そこら忘れました(笑)
あとリーダーはナイロンでないとダメって
フロロは三時間も使えばすぐに白くなって、傷が付いたら繊維が縦向きな為、そこから切れるそうです
ナイロンは傷が入っても残った太さの強度はあるそうです
じゃあ、なんでプロの人達はリーダーはフロロ、フロロって言うのか
あの人達はメーカーからお金貰ってるんです
僕はラインを作らせる側、あの人達は作ったラインを使ってください、宣伝してくださいって言われる側
だから僕はホントの事しか言いません
フロロの方が高いからメーカーもお店も儲かりますね?だからフロロを進めるんです
でもやっぱり短所長所があるから僕もナイロンもフロロもPEももちろん使います
という事らしいです
いろいろ話を聞きましたが印象的なのはその辺かな?
あとはサイン会と写真撮影でした
僕もサインと写真撮らせてもらいました
楽しい時間でした~
以上です
Android携帯からの投稿
- 2015年11月8日
- コメント(18)
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