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岡林 弘樹(オカバ)
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▼ アジア放浪記Vol3「無限巨鯰釣掘」
アジア放浪記Vol3「無限巨鯰釣掘」
シンガポールとマレーシアの国境に到着。
バスはシンガポール側の出国審査場に止まったようだ。
同じバスに乗った人達がゾロゾロと降りていく。
その列に僕も犬のようについて行く。
出国審査場への入り口は1箇所のようで、前の人について行けば迷うことは無い。
中に入って、出国ゲートに出来た列の最後尾を見つけた。
前の人に続いて並ぶ。
ゲートでは、まず機械によりパスポートのスキャンが行われる。
その後、入国時に登録された指紋の確認するために指紋スキャンが行われる。
それらが問題無ければ、目の前のゲートが開いて出国審査場の外に出される。
?
ここで違和感に気付く。
出国スタンプ押されてないよね?
一瞬慌てた。
出国ミスしたかと思った。
しかし。
その後調べると、近年シンガポールの出国審査場は自動ゲート化が進んでおり、「パスポート」「指紋」の機械スキャンのみで出国が出来るようになっているようだ。
審査員による処理が無いためかなりスムーズだ。
つまり、場所によっては出国スタンプが押されないケースも発生するということだ。
そうと知らない俺は焦って、近くに居た華僑の綺麗なお姉さんに助けを求めてしまった。
そして、上のような自動ゲートの話を聞かされ納得する。
いやー。
慌てた慌てた。
また出国審査場に戻ろうかと思ったよ。
という訳で無事に出国完了。
シンガポール出国後は、一度乗ってきたバスに乗り込み、国境に架かる橋を渡ってマレーシア側へと向かう。
バスから外を見ると、シンガポール側からうって変わって熱帯雨林が目に入った。
マレーシアでの入国は特に混む事も無く、一瞬でスルー出来てしまった。
ちなみにこのルートでのマレーシア入国時は、入国審査後に荷物検査があるので、入国審査場に向かう前にバスから荷物を持って行きます。
マレーシア側に止まったバスを発見。
持って行った荷物をバスに積みなおす。
とりあえず特に問題なくイミグレ通過だ。
よかったよかった。
ちなみに、バスの中はかなり広い。
乗車率も高くないし、窮屈でもなかった。
エアコンも寒すぎないし。
かなり快適だった。
国境からはノンストップでクアラルンプールへ向かう。
その間はバス内で爆睡。
走ること3時間程。
霞んだ先に摩天楼が姿を現す。
クアラルンプールの都心部だ。
クアラルンプールでバスを降りた後は、タクシーを拾い、友人の待つホテルへ向かった。
友人、ビックリマン高田。
海外釣行や生体捕獲のアテンドや釣具製造などを行う「Chill Trip」という会社の参謀であり、まぁ昔から何かと世話になったり世話したりしてる友人だ。
今回、ちょうど高田がクアラルンプール近郊にてツアーアテンドの仕事があったので、仕事が終わったタイミングで日程を合わせて1日だけ遊ぶことになったのだ。
そして、合流後はビールを飲む。
浴びるように飲み続ける。
その後、クアラルンプールに住む高田の友人達も合流し、皆で晩御飯を食べることに。
友人達オススメの料理屋にて。
皆、釣り人である。
釣り?いや、あまり関係無いような話で盛り上がったような記憶が。
既にお腹一杯だったはずなのに、ナシゴレンが旨すぎてドンドン食べてしまうw
全部・・・全部んまい!!!
運ばれてくる料理が全部美味しすぎて、マレーシア料理の破壊力を思い知る。
ご飯を食べた後は、皆で市内のエビ釣堀へ。
池の角を必死に狙う高田。
なんやかんやで大漁。
大漁なせいか、店のオバサンに目を付けられるというね。
「糸を手で持つな!」とか「池の角を狙うな!」とか「餌を浮かすな!」とか・・・。
しまいには「竿を持つな!置け!」とまで言われる始末。
いや、釣りさせろよwww
釣ったエビは網で焼いて頂きました!
ビールに合いすぎて・・・もう最高です。
気がつけば、日を跨ぐくらいに遊んでしまった。
平日なのに皆パワフルだな~。
しっかり遊んで、しっかり仕事するスタイルのようで。
見習いたいですね。
翌日。
昼前に起床。
帰国するビックリマン高田のお見送り。
GWのツアーアテンドでは怒涛の活躍だったそうです。
こうやって友人が色んなシーンで活躍してるのは素直に嬉しいね。
お疲れ様でした!
さて、また一人になったワタクシ。
とりあえず近くに予約した激安シングルホテルへチェックインする。
1泊40RM(1100円)
外装は綺麗に見えるが、果たして・・・?
あら、綺麗じゃない。
ベッドもしっかり白いし。
テレビもあるし。
無料の水まで付いてるし、普通のシングルだな。
!
ちょっと待てwww
便器の上にシャワーあるじゃねえかwww
絶対使いにくいからwww
斬新過ぎる配置。
そして案の定、シャワー浴びるとき便器がめっちゃ邪魔だった。
一息ついた。
この日の夜は、色々あって市内郊外のナマズ掘へ連れて行って頂けることになりました。
昨晩、紹介してもらった高田の友人の一人である「クリス」のご好意により、ガイドとして一役買ってもらえることになったのだ。
ありがたや・・・。
釣堀のメインターゲットはレッドテール、チャオプラヤなどの大型ナマズ。
基本的には餌釣りで狙うらしい。
大体20~30kgくらいがアベレージで、もっともっとデカイヤツも混じるとか。
こんな感じの釣堀は、2年前に旧ブンサムランに行って以来だな。
久々の巨大ナマズ掘に期待が膨らむぞ。
市内から車で1時間ちょい。
晩飯も食いつつなので、トータル2時間ほどかけて到着。
見た感じ、かなり広い釣堀だ。
設備もそれなりに綺麗だし。
しかも平日の夜だけあって、俺ら以外には一組しか入場していない。
早速準備に取り掛かった。
餌を拝見。
ナマズやティラピアのブツ切りだ。
小さいナマズで大きいナマズを釣るのか・・・。
しかも、切りたてホヤホヤなのでナマズはまだ生きてた。
最高に新鮮だ。
実はワタクシ、ここのナマズに対抗できるタックルを持ち合わせていなかった為、クリスにタックルまでもお借りしましたw
貸してくれたのは、なんとステラ。
ひえ~。
いいんですか?
ロッドもシマノの上物です。
このステラ、酷使しすぎてドラグがやや壊れ気味。
まぁ、リール冥利に尽きる使い方かもしれないな。
しかし、私は右巻き派なのである。
リールは左巻きだ。
つまり初めての左巻きフィッシングだ。
しかも巨大ナマズが初戦の相手とは・・・。
仕掛けは基本的にウキ釣りだ。
ウキにケミホタルを付け、対岸付近まで遠投する。
タナや仕掛けはガイドさんが適当にやってくれる。
着水した一投目。
早速ウキに反応が出た。
ゴツゴツとした前アタリがあった後、一気にラインが走る!
緩めたドラグからシャーーーーーーっと糸が滑り出て行く。
少し待って、ドラグを閉めてフッキング!
乗った!!
でも左巻きなのでファイトがかなりギコチナイww
強烈な引きに何回か耐え、浮いてきたのは・・・。
チャオプラヤキャットフィッシュ!!
20kgくらいだろうか。
久々に釣ったこの魚。
やはり遊泳力がハンパではない。
突進のスピードが凄いので、ファーストランで対岸に突っ込まれるかと思うくらいブッ飛んでいく。
いや~。
楽しいな!!
更に次のキャストでも反応が出た。
安定のレッドテールキャットフィッシュ。
10kgちょいくらいかな?
レッドテールに関してはかなりの数が入っているらしく、反応が止まらない。
連発で釣れたりと大忙しだ。
キュートな瞳に可愛いお腹。
釣り上げるとグゥグゥ鳴く姿もカワイイんです。
そして、そそくさとリリースします。
たまにチャオプラヤも混じります。
レッドテールで良い感じに乳酸菌が溜まってきた頃に突然ヒットするからマジでしんどい。
そして、そそくさとリリースします。
こんな感じで、タイムリミットまでレッドテールとチャオプラヤを釣り続けた。
し・・・しんどいwww
終わる頃には、流石に腕が痛かった。
というか腰も痛い。
でも時間いっぱいやり切ったぞ・・・。
お前、腕痛いんやろ?
ほんま弱いやっちゃな~。
と言いたげに寄ってくる猫。
可愛いやっちゃな~。
いや~。
でも楽しかった。
連れて来てくれたクリスには御の字しかない。
ちなみにちょっと宣伝すると、この釣堀は高田のやってるChillTripでも案内してるよ。
他にも、イカツイ巨大魚の釣堀や、多彩なネイティブフィッシングが盛り沢山なので一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
サラリーマンの休暇にマジでオススメですよ。
ChillTrip→ http://www.chillfishing.com/posts/3714443?categoryIds=617768
釣りが終了し、時刻は0時半くらい。
着いてからずっと釣りをしていたので、気付かないうちに時間が経っててビビった。
明日、というか今日の予定なのだが。
嬉しい事に、友人の一人であるジェニファーのご好意により、市内郊外でのピーコックフィッシングに同行できることになったのだ。
またもや、巡り合わせの末って感じの釣行だ。
このマレーシア、感謝しかない。
しかも僕のホテルに迎えに来てくれるという。
ホテルへピックアップに来てくれる時刻は朝の6時らしい。
そして、今は1時前だ。
しかもココは市内郊外。
あれ?
時間やばくね?
ずっと釣りしちゃってたよね~。
アタシったらハシタナイわ。
というわけでジェニファーが車で迎えに来てくれるまで、残り5時間!
果たして色々と間に合うのか??
アジア放浪記Vol3「無限巨鯰釣掘」~終~
次回へ続く・・・。
シンガポールとマレーシアの国境に到着。
バスはシンガポール側の出国審査場に止まったようだ。
同じバスに乗った人達がゾロゾロと降りていく。
その列に僕も犬のようについて行く。
出国審査場への入り口は1箇所のようで、前の人について行けば迷うことは無い。
中に入って、出国ゲートに出来た列の最後尾を見つけた。
前の人に続いて並ぶ。
ゲートでは、まず機械によりパスポートのスキャンが行われる。
その後、入国時に登録された指紋の確認するために指紋スキャンが行われる。
それらが問題無ければ、目の前のゲートが開いて出国審査場の外に出される。
?
ここで違和感に気付く。
出国スタンプ押されてないよね?
一瞬慌てた。
出国ミスしたかと思った。
しかし。
その後調べると、近年シンガポールの出国審査場は自動ゲート化が進んでおり、「パスポート」「指紋」の機械スキャンのみで出国が出来るようになっているようだ。
審査員による処理が無いためかなりスムーズだ。
つまり、場所によっては出国スタンプが押されないケースも発生するということだ。
そうと知らない俺は焦って、近くに居た華僑の綺麗なお姉さんに助けを求めてしまった。
そして、上のような自動ゲートの話を聞かされ納得する。
いやー。
慌てた慌てた。
また出国審査場に戻ろうかと思ったよ。
という訳で無事に出国完了。
シンガポール出国後は、一度乗ってきたバスに乗り込み、国境に架かる橋を渡ってマレーシア側へと向かう。
バスから外を見ると、シンガポール側からうって変わって熱帯雨林が目に入った。
マレーシアでの入国は特に混む事も無く、一瞬でスルー出来てしまった。
ちなみにこのルートでのマレーシア入国時は、入国審査後に荷物検査があるので、入国審査場に向かう前にバスから荷物を持って行きます。
マレーシア側に止まったバスを発見。
持って行った荷物をバスに積みなおす。
とりあえず特に問題なくイミグレ通過だ。
よかったよかった。
ちなみに、バスの中はかなり広い。
乗車率も高くないし、窮屈でもなかった。
エアコンも寒すぎないし。
かなり快適だった。
国境からはノンストップでクアラルンプールへ向かう。
その間はバス内で爆睡。
走ること3時間程。
霞んだ先に摩天楼が姿を現す。
クアラルンプールの都心部だ。
クアラルンプールでバスを降りた後は、タクシーを拾い、友人の待つホテルへ向かった。
友人、ビックリマン高田。
海外釣行や生体捕獲のアテンドや釣具製造などを行う「Chill Trip」という会社の参謀であり、まぁ昔から何かと世話になったり世話したりしてる友人だ。
今回、ちょうど高田がクアラルンプール近郊にてツアーアテンドの仕事があったので、仕事が終わったタイミングで日程を合わせて1日だけ遊ぶことになったのだ。
そして、合流後はビールを飲む。
浴びるように飲み続ける。
その後、クアラルンプールに住む高田の友人達も合流し、皆で晩御飯を食べることに。
友人達オススメの料理屋にて。
皆、釣り人である。
釣り?いや、あまり関係無いような話で盛り上がったような記憶が。
既にお腹一杯だったはずなのに、ナシゴレンが旨すぎてドンドン食べてしまうw
全部・・・全部んまい!!!
運ばれてくる料理が全部美味しすぎて、マレーシア料理の破壊力を思い知る。
ご飯を食べた後は、皆で市内のエビ釣堀へ。
池の角を必死に狙う高田。
なんやかんやで大漁。
大漁なせいか、店のオバサンに目を付けられるというね。
「糸を手で持つな!」とか「池の角を狙うな!」とか「餌を浮かすな!」とか・・・。
しまいには「竿を持つな!置け!」とまで言われる始末。
いや、釣りさせろよwww
釣ったエビは網で焼いて頂きました!
ビールに合いすぎて・・・もう最高です。
気がつけば、日を跨ぐくらいに遊んでしまった。
平日なのに皆パワフルだな~。
しっかり遊んで、しっかり仕事するスタイルのようで。
見習いたいですね。
翌日。
昼前に起床。
帰国するビックリマン高田のお見送り。
GWのツアーアテンドでは怒涛の活躍だったそうです。
こうやって友人が色んなシーンで活躍してるのは素直に嬉しいね。
お疲れ様でした!
さて、また一人になったワタクシ。
とりあえず近くに予約した激安シングルホテルへチェックインする。
1泊40RM(1100円)
外装は綺麗に見えるが、果たして・・・?
あら、綺麗じゃない。
ベッドもしっかり白いし。
テレビもあるし。
無料の水まで付いてるし、普通のシングルだな。
!
ちょっと待てwww
便器の上にシャワーあるじゃねえかwww
絶対使いにくいからwww
斬新過ぎる配置。
そして案の定、シャワー浴びるとき便器がめっちゃ邪魔だった。
一息ついた。
この日の夜は、色々あって市内郊外のナマズ掘へ連れて行って頂けることになりました。
昨晩、紹介してもらった高田の友人の一人である「クリス」のご好意により、ガイドとして一役買ってもらえることになったのだ。
ありがたや・・・。
釣堀のメインターゲットはレッドテール、チャオプラヤなどの大型ナマズ。
基本的には餌釣りで狙うらしい。
大体20~30kgくらいがアベレージで、もっともっとデカイヤツも混じるとか。
こんな感じの釣堀は、2年前に旧ブンサムランに行って以来だな。
久々の巨大ナマズ掘に期待が膨らむぞ。
市内から車で1時間ちょい。
晩飯も食いつつなので、トータル2時間ほどかけて到着。
見た感じ、かなり広い釣堀だ。
設備もそれなりに綺麗だし。
しかも平日の夜だけあって、俺ら以外には一組しか入場していない。
早速準備に取り掛かった。
餌を拝見。
ナマズやティラピアのブツ切りだ。
小さいナマズで大きいナマズを釣るのか・・・。
しかも、切りたてホヤホヤなのでナマズはまだ生きてた。
最高に新鮮だ。
実はワタクシ、ここのナマズに対抗できるタックルを持ち合わせていなかった為、クリスにタックルまでもお借りしましたw
貸してくれたのは、なんとステラ。
ひえ~。
いいんですか?
ロッドもシマノの上物です。
このステラ、酷使しすぎてドラグがやや壊れ気味。
まぁ、リール冥利に尽きる使い方かもしれないな。
しかし、私は右巻き派なのである。
リールは左巻きだ。
つまり初めての左巻きフィッシングだ。
しかも巨大ナマズが初戦の相手とは・・・。
仕掛けは基本的にウキ釣りだ。
ウキにケミホタルを付け、対岸付近まで遠投する。
タナや仕掛けはガイドさんが適当にやってくれる。
着水した一投目。
早速ウキに反応が出た。
ゴツゴツとした前アタリがあった後、一気にラインが走る!
緩めたドラグからシャーーーーーーっと糸が滑り出て行く。
少し待って、ドラグを閉めてフッキング!
乗った!!
でも左巻きなのでファイトがかなりギコチナイww
強烈な引きに何回か耐え、浮いてきたのは・・・。
チャオプラヤキャットフィッシュ!!
20kgくらいだろうか。
久々に釣ったこの魚。
やはり遊泳力がハンパではない。
突進のスピードが凄いので、ファーストランで対岸に突っ込まれるかと思うくらいブッ飛んでいく。
いや~。
楽しいな!!
更に次のキャストでも反応が出た。
安定のレッドテールキャットフィッシュ。
10kgちょいくらいかな?
レッドテールに関してはかなりの数が入っているらしく、反応が止まらない。
連発で釣れたりと大忙しだ。
キュートな瞳に可愛いお腹。
釣り上げるとグゥグゥ鳴く姿もカワイイんです。
そして、そそくさとリリースします。
たまにチャオプラヤも混じります。
レッドテールで良い感じに乳酸菌が溜まってきた頃に突然ヒットするからマジでしんどい。
そして、そそくさとリリースします。
こんな感じで、タイムリミットまでレッドテールとチャオプラヤを釣り続けた。
し・・・しんどいwww
終わる頃には、流石に腕が痛かった。
というか腰も痛い。
でも時間いっぱいやり切ったぞ・・・。
お前、腕痛いんやろ?
ほんま弱いやっちゃな~。
と言いたげに寄ってくる猫。
可愛いやっちゃな~。
いや~。
でも楽しかった。
連れて来てくれたクリスには御の字しかない。
ちなみにちょっと宣伝すると、この釣堀は高田のやってるChillTripでも案内してるよ。
他にも、イカツイ巨大魚の釣堀や、多彩なネイティブフィッシングが盛り沢山なので一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
サラリーマンの休暇にマジでオススメですよ。
ChillTrip→ http://www.chillfishing.com/posts/3714443?categoryIds=617768
釣りが終了し、時刻は0時半くらい。
着いてからずっと釣りをしていたので、気付かないうちに時間が経っててビビった。
明日、というか今日の予定なのだが。
嬉しい事に、友人の一人であるジェニファーのご好意により、市内郊外でのピーコックフィッシングに同行できることになったのだ。
またもや、巡り合わせの末って感じの釣行だ。
このマレーシア、感謝しかない。
しかも僕のホテルに迎えに来てくれるという。
ホテルへピックアップに来てくれる時刻は朝の6時らしい。
そして、今は1時前だ。
しかもココは市内郊外。
あれ?
時間やばくね?
ずっと釣りしちゃってたよね~。
アタシったらハシタナイわ。
というわけでジェニファーが車で迎えに来てくれるまで、残り5時間!
果たして色々と間に合うのか??
アジア放浪記Vol3「無限巨鯰釣掘」~終~
次回へ続く・・・。
- 2018年6月27日
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