プロフィール

小川健太郎

南極

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

QRコード

ogawakentarou twitter

ツララjp

小川健太郎釣りペイジ


counter_img.php?id=89031498

ショーで会いまショー

OSAKAショーには魚矢ブースにて出展予定です。


新商品含めTULALAシリーズを展示すると思います。
ワタクシは一般日に出ますが、
いろいろと事情があって、時間が決まっておりますので
現場にてご確認いただけましたら幸いです。



さて、話は変わりますが、
めちゃめちゃ個人的というか家庭の事情で、
故郷長崎へ帰っておりました。

冬の長崎はこんな雪景色です。

…ワタクシが行った時だけ。
なんか呪われてる気すらしますが。

ちなみにウチの家はこんなところにあります。

この写真を撮ってる場所の付近で生まれたわけです。
そう、正面は浦上天主堂、背面は写ってないけど
平和祈念像の、『天主堂の見える丘』という場所から撮影。
ハイ、どうでもいいですね。

で、個人的かつ家庭的、前衛的事情は昼間に集中しておりましたので
夜はスポッと空いてしまいます。
その時間的前衛的空間にハマり込んだのが、
魚釣りという遊び。

でも車がない。釣具もほとんどないけど。

心優しいミッツィーさんが迎えに来てくれました。
で、マイナス3度というあり得ない気温のなか
懐かしの釣り場等を回っている際に
諫早のアブナい集団から声がかかりました。
「寒かね〜。え?外で釣りしとらす?バカじゃなかか?
 ウチらも釣りしとるよ。ウン、シーバス。でも室内よ。
 大村湾に来んね。」

ということで、とあるカフェにお邪魔しました。

本当に普通のカフェです。シーサイドの。
コーヒーや葉巻、オシャレなカップなんかがあって
全くのカフェです。

が、NGKという、わるいチームが夜な夜な押し掛け、
めちゃくちゃなことをしているそうです。
まるで暴走族が溜まるスナックのようなイメージで構いません。

そう、窓から釣り。シーバス釣り。
決して釣り堀とかそういうのではなく、
単純に窓が出てるから、
そこに山があるから、的な論理です。
ここで暑さ寒さをしのぎつつ、
呑みつつダベリつつ、釣りしたい人は窓を開け、
竿を出しては引っ込めて、のワンナイト。

ないないない。
こんな場所ない。

恐ろしい。

再奥からNGKまちゃさん、店長、しんやさん、手前が塾長。
反則きわまりない。

そこでまちゃさんにヒットです。

取り込みは慎重に。
大きいサイズは窓を移動しながら店の外まで頑張る、という
皆に迷惑をかける厄介な状態なので、
小さいセイゴほど嬉しい、という釣り場。

魚は選べませんが、幸運にも小さかったようです。
背景にバスのトップウォータールアーが掛かってます。
ギルモアなどがコレクションで置いてありますよ。

お皿に載せて、そのまま調理…はできるのかな?

まあ、調理なんてじつはどうでもよくて、
裏にコンビニRICが併設されてあります。
普通にガラッとトビラを開けたら
まさにコンビニ強盗状態です。

写真はミッツィーさん。

店長に清算してもらって、カップ麺からジュース、トイレットペーパーまで
なんでも手に入る手軽さ。

まさに怖いモンなしの釣り場なのであります。

そんな釣りのできるカフェの名前は…

名前は…


絶対教えない!(爆)

本格的に釣りカフェの事業がはじまったら告知します。
予定ではワンナイト(6H)/一団体で20000円で貸し切り、
コーヒーや葉巻、コンビニ商材を別途、という
まさに超格安ダベリング・スポット。
今どきの居酒屋換算で行くと、時間制限が長いので
どこよりもはるかに安いと思います。
酒も買って呑めると思います。

が、今はNGKがこっそり楽しんでおられますので
まだ書けません。

まあ探せばすぐわかるみたいで、
この話をしたら叔母が「ああ、RICの裏のカフェね。」と、知ってました。


おそるべし、長崎。

コメントを見る

小川健太郎さんのあわせて読みたい関連釣りログ