プロフィール

小川健太郎

南極

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

QRコード

ogawakentarou twitter

ツララjp

小川健太郎釣りペイジ


counter_img.php?id=89031498

FISHMANSと元(株)FISHMANと現FISHMAN(笑)

  • ジャンル:日記/一般
いやあ、まさかこんな日が来るとは。
ツイッターさまサマです。

ワタクシが高校生の頃、fishmansというバンドがデビューしました。
当時斬新だった不思議なサウンドは
瞬く間に東京のクラブシーンを席巻しました。
クラブといっても大型のディスコが消えて行く時代の
ライブハウスの発展版みたいな感じでしょうか。
ステージ付きダンスホール?。
現代の若者に向けてはわかりやすく説明できませんが。
ラジオとかが強かったので、流行したわけです。

んでもってワタクシが大学の頃、(株)Fishmanという会社に入社し、
Sport & Fishing NEWS編集部で記者をはじめました。
そのころ〜退社するまで、釣り関連じゃない業種の人たちに名刺を見せると
必ず「FISHMANSは関係ないの?」と聞かれるわけです。
確かに関係はなかったですし、業種も違えばネームバリューも違います。
その後、バンドのほうのFishmansはフロントマンの方の急逝などで活動を停止されました。

高校の頃はともかく、記者時代の頃のワタクシは
Fishmans?と言われるたびにメンバーの誰かにこの社名を
伝えたくて仕方がなかったんです。
一週間に一度は必ずフィッシュマンズ?って聞かれましたから(笑)。
でもノド切って音楽の道を閉ざしてしまった自分には
そんな小さな野望すら叶える方法がありませんでした。

で時代が代わって現代。
ツイッターをはじめてすぐの頃、フォロワーさんの中に
なんということでしょう!
Fishmansの初期オリジナルメンバーの小嶋(ギター)さんが
いらっしゃるではないですか!

脱退されたのちはグラフィック系のデザイナーへ転向され
忌野清志郎さんのCDジャケットなどを手がけておられます。
そしてどうやら釣りが大好きな模様…。

とりあえずフォローをお返しさせていただいたものの
どう会話してよいやらわかりません。
数ヶ月大きく絡みに行けないままポツポツとたまに返信したり、というやりとりがありました。

で、一昨日あたりからどうも絡みやすいフュージョン系やニューオリンズ系の音楽の話題が出始めて
ポンポンポンと絡めちゃった次第です。

※はじまりはゲイリーバートン、最後はミーターズでした。

首のケガが治れば釣りにもご一緒させていただけることに!
釣りの仕事頑張っててよかった。

そして、fishmanといえば、コレまた偶然、
現在もfishmanという屋号でお仕事されている方がこのfimo北海道支部にいらっしゃいます。
赤塚ケンイチさん
こりゃもうFishman連合で北海道オフしかないような気がしてきました(笑)。
赤塚さんがツイッターしてくれたら早いんですが。



あとfishmanで全然関係ない話を思い出しましたが、
アメリカのバトルスというバンドがありました。
空間系の音楽では有名なので
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが
そこのイアンからは会ったその日から「fishman」というあだ名で呼ばれてました。
これは「さかなクン」みたいな意味だと思ってます(爆)。

しかし…この不思議な喜びを伝えるのは難しいですね…(笑)。

コメントを見る