三日坊主までとは言わないものの、当分サボっていたログの更新。
最近、Twitterも何年かぶりに再開し
新年度にもなったので、ちょいとSNSにも力を入れていこうかと思ったので
このブログも、またちょこちょこ更新していこうかな…と思ったのでその１発目。

サボらないように気をつけないといけませんが(^^;








てことで、本題へ。

だんだんと暖かくなりメバルシーズン真っ盛りとなっていますが、やはり例年に比べて全国的に海の状況が遅れていると思います。
各メディアに出られているプロアングラーの方々も話されていますが
今シーズンは、……ってイメージが僕のホームエリアでも起きています。


でも、メバルは確実にショアラインに差して来ており
釣れるとベイトをたんまり食べたゴリゴリメバルの顔を見ることが出来ます。



ですが、腹を割いて見てみるとエビのような物や小魚のような物、中にはアミのような物も見られ
夜、少し肌寒いが故にベイトが混在しているような状況じゃないかと…推測しています。
春になり水温が上がると、イカナゴ等のベイトフィッシュが接岸し、もう少しイージーに良型メバルが釣れるんじゃないかなと思っていますが、今年はやはり少し考えさせられるケースもあります。

とは言いつつも、真冬のようなクリア系のワームやプラグではなく
シルエットのハッキリ出るグロー系やマッド系のワームに好反応してくれるので
メバルのいるピンポイントに入れてやれば釣れてくれます。


今、僕が使っているのはラパラから出た今年の新製品でもある
五目ソフトシリーズの新作五目ソフトミノー。




説明にも書いてある通りシャッドテールのワームですが
ボディレングスが1.8インチとなっています。
この1.8インチが小さすぎず大きすぎずで絶妙なサイズになっているにも関わらず
テールはしっかりアクションしてくれる設計になっています。


シャローレンジでシビアにレンジを刻むときでも、
ボトムでドリフトさせながら良型を狙う時でも使える、非常に使い勝手の良いワームになってます。



僕の場合、メバルの良型狙いでは、テールのアピール力とシルエットの良さも踏まえて
ほとんどの割合でシャッドテールを使用しますが、
この五目ソフトミノーはとても使いやすく、どんな場面でも活躍してくれています。






サーフの表層引きで。







港湾のウィードエリア、中層にて。




どちらも、流れに合わせてレンジを刻みながら
ドリフトさせながらでのバイト。

この時に、リグを動かそうとして巻くと巻きすぎになるので
リーリングはあくまでラインメンディングの為だけ。
ラインスラッグを取るようにリーリングするのがキモ。


サイズとしては、22,3㎝といった所ですが
イメージ通りに釣れてくれるのは
自信に繋りますし、その次の展開を広げやすくもなりますしね！



現時点でも、かなり五目ソフトミノーに助けられていますが
本格的にベイトフィッシュパターンになってくると
シャッドテール、五目ソフトミノーの独壇場になってくるかなと、予想していますので
自分自身ワクワクしている所です。



外道ではありますが、チヌもキャッチすることが出来たので
ブリームゲームにも使って行こうかなと密かに妄想もしています(笑)






サイズ、数を釣ることだけが釣りではないですが
この冬に、25㎝を釣って以来そのサイズはお目にかかれていないので
今シーズンのサイズアップを目標にもう少し頑張ってみようかなと思います！




◎レガシーSC 63ULS(アピア)
◎ヴァンキッシュC2000S(シマノ)
◎ラピズムモノ0.4号(ラパラ)
◎五目ソフト ミノー(ラパラ)
◎SWライトジグヘッドSS 0.5g(ダイワ)






◎レガシーSC 63ULS(アピア)
◎ヴァンキッシュC2000S(シマノ)
◎ラピズムX0.09号(ラパラ)
◎五目ソフト ミノー(ラパラ)
◎SWライトジグヘッドSS 1g(ダイワ)