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▼ 【SEABASS】荒川・ハクレンシーズンイン

9/15(土)後中潮　ホーム
20:00-29:20

下げで下げ側は無人。
凪、途中から軽い東の風。
満潮だがすでに緩い下げの流れ。
多少のベイトに多少のボイル。

このところの不調に何かしらのヒントか答えを得るべく、満潮からの状況を確認するための釣行。

連日下げ後半の雰囲気の無さに比べれば、幾分期待が持てそうな水面状況のようだ。

満水で上の段から。

表層のボイルから狙っていく。

まずは至近距離のチーバスボイルを狙って。
アルデンテ70Sの時、明暗付近の明るいところでコンッ。
ミスバイト2発。

20cm級のマメサイズ。

沖まで広げて反応なし。

程なくしてベイトは沈み、ボイルは鳴りを潜め、いつもと同じ状況に。

満潮からでもだめなのか？

そうこうしていると、対岸にメテオさんでこんばんは。

ナレージやジグヘッドに変えて中層～ボトムまで、広範囲に探っていくと、中層でゴツゴツ当たる。

キタな。。

ハクレンと思しき当たりに萎える。

どうやらボイルが止んだ理由はこれのようだ。
少し前までは鯉だったが。

沖から至近距離までハクレンいっぱい。
ここからハクレンパターンに移行。

ナレージ65に中距離中層でスレ掛かり。

5分ほどファイトしてフックオフ。

さらに至近距離の回収中にガツッと引っ掛かって、1分ファイトでフックオフ。

IP26もどきにチェンジして沖を速巻きで攻めるとスレ掛かりからテンションアップでそのままラインブレイク。

組み直してナレージ65で撃っていると、ハクレンの当たりがかなり減った。

しばらく撃っていると、若干ボイルが復活。

これを狙ってあれこれやるが反応なし。

朝マヅメ、かなり小さめのスーパーボイルもどきが発生してベイトが逃げまくる。
逃げまくるのだが、ボイルは全部で2～3発。

ダメだこりゃ。。

次第にボイルのエリアはオープンに広がり、それらも狙ってキャストし続けたが何事もなし。

全部沈んだ後にデイゲーム的にボトムを攻めてみたが、当たりさえなかった。

どうやら対岸もハクレンだらけだったようで、近況で釣れないのは、単に自分に腕がないだけ、というわけでもないようだ。

根本的な何かが変わったのだろう。
思考をがらりと変える時なのかもしれない。

満潮からでだめとは・・・。

いや、着いて早々は良さそうな雰囲気があったんだ。

満潮前の止水から下げに転じる瞬間がまだ不明だ。
タイミングとしてはそこを狙ってみるか。

それと朝マヅメ。
ボイルはほぼないが、0ではなかった。
追っているのが鯉でなければ、魚はいる。
これをどう攻略するか。

いつまでも負け続けてはおれんのだ。


ここまでで9月の釣果は9尾。
年間累計155尾。
年間釣行数171。
年間200尾まであと45尾。


★タックル 
SHIMANO '18 EXSENCE CI4＋ C3000MHG 
SHIMANO '15 EXSENCE S903ML･MH/F Black Envelope
SHIMANO PITBULL12 0.8号 18.3lb 
G-SOUL HIGRADE SHORE LEADER NYLON 16lb

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