こんにちは♪　　

北海道帰省から千葉へ戻った日の釣行の話です！



吹雪でフライトが遅れたので千葉に着いたのは夕方でした　

そのまま会社で仕事してから家に帰り、洗濯とか荷物の後片付けとか　　

その日は朝4時半から起きて移動してたので疲れたが・・・　　


やっぱり、河川が気になるのよね、笑



そしてホーム河川に向かいました～




下げ始めから開始　
水温は15℃のまま　
やや強めの風が流れと同じ向きなので、いつもよりも流れを押している状況です




ここでちょっと脱線させて貰いまして、

ワタクシがやっている河川で狙い方と課題について頭の整理します　



まずは始めに、だいぶ通って分ったこと。

多少なりとも必ず魚は居るということです！　

そして安定して釣るためには自分なりのパターンが必要です　　

その時の状況に合ったベストなパターンですね　

河川は一人でやることが多いので、答え合わせをし辛いのが難点、笑　

そしてポイントは？
やっぱり河川もブレイクがキモですよね～　

そのブレイクは大きく分けると２つあり、
流れに並行なもの、垂直なものです　　

【河川を上からみた図】


ワタクシの同じ箇所15回くらいの少ない経験でも、垂直なブレイクの方が個体が大きいと分かってきました　　

ボトムはヨレが大きいし少しでも隠れるからと思います　　

その垂直なブレイクの狙い方をどのようにしたら良いか修行中ですが、

今のところの狙い方としては次のようにやってます　　

【河川を横からみた図】


まずは（A)ルートに流します　

ここに沢山居ればやる気が有る個体なのでOKですが・・・　　
なかなかそうはいかないことが多い　　

魚が少ないか、居てもスレててショートバイトな場合が多いです　　

なので大半は（B)ルートで勝負しています　　　　　
流れの強さを考慮して①のように上流から流し　

ブレイクに差し掛かる少し手前か、直下かを意識　　

鼻っ面に当たればヒットですが、少しづつズラしてやっとバイトすることが多いです　
少し手前からなのは、長い距離だと時間が勿体ないからです

最近は個体が少ないのでなかなか釣れませんがwww

そして、鼻っ面に当たったとしても、ショートバイトが多いですね～　　

んも～、全くもって、ワタクシを燃えさせる魚でございます、笑　

以前のログでも書きましたが、その時に縦のアクションを入れたり、流れと同化させたりの繊細さが必要なようです　　

レンジもボトムをコツコツしちゃうといまいちで、シーバスがステイしているボトムより10㎝上が良いようです　　

がっ　　

このレンジを安定してコントロールするのがなかなか難しいですね　　

流れの強さ、風によるラインテンション　もちろんルアーのウエイトや水噛み特性　などなど　　

◆そして最も修行中なのが②におけるベストなアクションの追求です　

人それぞれの狙い方があり、あくまでも一つの狙い方に過ぎません　　

もっと経験が必要なので通います！　


因みに・・・　　
この日は57㎝の細いシーバスとオチビがヒット♪　　





その他にエラ洗いバラシが3回、笑

残念～

燃えますな～








ではまた♪







□Tackle Data□
【Rod】 morethan BRANZINO 87LML
【Reel】CERTATE 3000
【Line】 YGKよつあみ G-soul X8 UPGRADE PE 25lb
VARIVAS SHOCKLEADER 22lb fluoro

□房総釣行記録□（2015.6月～）
マルスズキ　釣行124回 556匹　MAX80cm
ヒラスズキ　釣行4回 3匹　MAX47cm
真鯛　　　　釣行7回 1匹　MAX73cm
チヌ　　　　釣行8回 4匹　MAX42cm
マゴチ　　　釣行13回 6匹　MAX55cm
ヒラメ　　　釣行20回 4匹　MAX70cm
バス　　　　釣行46回 173匹　MAX43cm
サバ　　　　釣行16回 47匹　MAX43cm
ブリ類　　　釣行11回 7匹　MAX64cmワラサ
シイラ　　　釣行9回 25匹　MAX95cm
サワラ　　　釣行1回 0匹　MAX cm
太刀魚　　　釣行13回 22匹　MAX104cm
メバ、カサ　釣行26回 37匹　MAX31cm
ソイ類　　　釣行4回 4匹　MAX27cm
アイナメ　　釣行2回 1匹　MAX33cm
※釣れた数はおよその数
※実釣1時間以内は除外