ロックショアベストの汎用性

  • ジャンル:釣り具インプレ
長年闘いを共にしてきたフローティングベストがだいぶくたびれて来たので
 
シーズン前からいろいろ検討していましたemojiemoji
 
自分の場合、テトラ帯や陸っぱりからの釣りが6割、サーフが3割を占め
 
ウェーディング率は1割未満~ロックショアは経験無し(^_^;)
 
そんな自分が目を付けたのが、何故かRBBのロックショアベストemoji
 
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ロックショア以外のインプレはほぼ皆無でしたが(笑)
 
思う処あり、購入して早速ホーム☆サーフでランガンしてみましたemojiemojiemoji
 
 
 
フロントポケットを排し足元視界の確保と機動性を優先した
 
ロックショアベストのメリットは、磯場のみならず足場の悪い大型テトラ帯の移動や
 
サーフのランガン於いても利点は多く、フロントポケットが無い事で
 
リーリングやロッド操作も思惑通りすこぶる快適でテトラの登り下りや

しゃがみ込む動作にも制限がありませんemoji



唯一のデメリットであるルアーケースの収納量の少なさについては
 
背中の大型バックポケット+同シリーズの
 
ロックショアヒップバッグを装着する事でVS-3020NDDMならばそれぞれ
 
2つずつ収納する事が可能ですが....
 
実際バッグポケットからのルアーボックス出し入れはちょっと面倒だったので
 
ベストのサイドベルトにサバゲー用のサイドポーチを装着emoji
 
左右サイドポーチにVS-3020NDDMそれぞれ1つずつ
 
ヒップバッグに大型ミノー用の深底VS-3010NDDM1つの計3ケースを収納
 
足元視界と機動性を阻害せずに必要十分なルアー数を持ち出しする事が出来る様になります。
 
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ちなみにサイドポーチを装着する事によってヒップバッグを前方に回せなくなってしまいますが....
 
開口部の広い大型ジッパーのお陰で背面から手探りでも簡単にルアーケースの出し入れが

可能ですemoji

 
 
尚、ヒップバッグを前方に回す事を考慮しなければ付属のDリング+市販のベルクロループを介し

ロックショアベストとヒップバッグを繋ぐ事でランバーサポートとしての役割と

肩ベルトに掛かる重量軽減の副次効果も得られるオマケ付きemoji
 
Dカン/フック×4箇所結合なので脱着も容易ですemoji
 
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Dカン/フック付きベルクロループ
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ルアーケース含む重量物が腰下に移るので腰まで入水するウェーディングには不向きですが

幾分重心も下がりテトラ・防波堤・サーフのランガンメインの自分にピッタリの仕様が完成ですemoji
 
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サーフ調査は時期尚早だったかemoji空振りに終わってしまいましたが
 
酒田祭り明けの本格シーズン突入しましたら、いろいろ使い倒してみようと思いますemoji
 

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