熊本シーバスアングラー

松成シューです

フィーモblog復活の釣行記第一段

ご無沙汰どころではないです！！(笑)

こちらでポツポツと

釣行記も書いて行きたいと思います

さて

ここ最近の状況といえば

２月前半から
極寒ナイトゲームにおいて
上天草海峡エリアにて低水温の影響か

あまーい噛みつきをみせるシーバス達に
お相手頂いておりwww













ヒットルアー《 ima 》
peace100 ぶっ飛びスペシャル




エリアを絞り込み数ヶ所でのシーバス調査ですが潮位の高いタイミングでの反応が乏しく



干満の差による誤差は有るものの200～150からが上げ下げ共に◎

共に好反応を見せてくれるも沖合70mラインが本筋となり、使用するルアーの制限に悩まされておる状況です。

季節的な北西風や北東風によりフォローを受ければルアー選択の幅も広がるのですが

キャスト出来る立ち位置が限られヘビーシンペン等の遠投性能が必須となる状況下でのcatch

今後春へと季節が進むにつれるにあたり
割とイージーにシーバスの反応を得られる
要素

『 南の風 が吹く暖かい雨 』

によって
エリア選択に転換期が訪れるとも予想されます


白い明暗部はアウトサイド側にて好反応
徐々に近くなる潮筋に

ミノーでクロスからターン後での
ピンポイント攻略にてヒット










《シマノ》サイレントアサシン129F
#ライジングコノシロMSPにて














所代わり


美味しそうなオレンジ明暗部にて
ベイトが豊富な絞れた海峡エリア



足元から分厚い流れが払い出すような
形で明暗の中心部にてぶつかり複合的で
美味そうな流速



手前の速い潮にラインを取られて
メンディングがやりにくい状況でしたが
数投目にヒット



ベイトが多い事と比例してコンディション良好で
ナイスファイトを観せてくれたシーバス


















メバルも実績大なこちらのエリアでは
パール系ギーゴが好反応でした






《ima》peace80 ぶっ飛びスペシャル



お気づきでしょうが

やはりこの低水温時のナイトシーバスにおいては

オープンエリアでの釣りが成立しにくい状況で明暗部でのゲーム展開がメインになります

とはいえ明暗直撃ではなくその周辺の変化やベイトのレンジを探りながら釣ることとなり

シーバスフィッシングの基礎的要素が多く要求されて、様々なルアーセレクトも楽しみのひとつ

初心者の方々に是非とも体感して頂きたいパターンです

まだまだ寒いですがwww


『 三寒四温 』

これからの季節をどう攻略するのか
またの釣行で収穫あればご紹介致します


では

今回はこの辺で



感謝



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