ガマン→勝ち

  • ジャンル:凄腕参戦記
水戸上州屋様にて・・・
もー様と現在の沼について考えるも、やはり「シャロー」かと・・・

今の所、涸沼全魚種のテンションは高いのは誰でも解る事
だからと言ってルアーを食わないシーバス。

う~ん・・・・中々苦戦を強いられる今日この頃で御座います

今日こそは一本
絶対に行かなきゃ釣れないんで毎日行く。
何処かで某Pro様の様に一人爆る方も居る様なんで、「次はオイラが・・・」で現場入り

丁度上がって来た先行者さんに「どうですかァ~」と聞いてみるが、やはりボイルはするけど食わないと・・・

「やっぱりそーだよなァ~

「・・・・・そーだよねぇ~・・・

若干テンションのままボイルの中を出艇。

ボコボコ・・・・「あァァァ・・・」ボラがもう逃げる場所無い位居るんでガツガツあたる。
「下に逃げれば良いのに・・・・

「・・・あァ~・・・下には奴が居るのね・・・・」

バイ~ンゴロゴロゴロ
船内はボラだらけ・・・

最近はもう当たってきても気にならなくなってきた・・・
ビックリはするがね。

「ジャァァァ・・・・」って逃げる音は、何時もの天ぷら油上げてる
様なライトなサウンドでは無い。

昨日は舟が下から揺さぶられる様な重低音

う~ん・・・涸沼の魚、みんなこのエリアに居るんじゃないの
何時になく広範囲でベイト層の厚みも有る。
もー沖は大変な事になっております。
そうそうここまでの状況にはお目に掛かる事は無い。

さらにテンション
何時まで経ってもベイトの切れ目が無い・・・
どーなってんだこりゃ
仕方がないんで水深50cmエリアで腹を決めて下船。

「はァ~・・・」

全方向、沖合500m付近でボラの猛攻と対峙。
ライトは標的でしか無く、チョットでも付ければ飛んでくる始末。

相変わらず周りはボラだらけのボイルだらけ

「どーすんのよ・・・これ・・・

しばしカヤックの上に広げたルアー達を眺める。
「本日フック交換を済ませた奴らは・・・っと・・・」

「カレントマスターのデカイ奴・Sドラ・フランキー・ラビット・TDソルトB・Sデーモン・Xクロス・・・ね・・・」


0°~180°を取りあえず撃ってみたが反応は出ない。
もう一巡目裏面の180°
おふっ・・・
ニゴイです。
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第二弾
バレタからあれですが鯉60cm(スレ)

第三弾
コイツも写真はこの間の奴ですけど「マル~タ」
響きがイタリア人っぽい・・・

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「どーなってんだよ

移動だ移動

再び乗り込みチョイ水深のあるエリアへ、とは言っても1m。

「だめだこりゃ・・・

今日も敗戦濃厚、負け試合の様そうを呈してきた。

・・・・チンタラチンタラとカレントマスターが行く・・・・



あ・・・乗った・・・・わ

バタバタバタ

「はァ~ん・・・・待ってたよォ~

いやいやいやいや・・・・
長かった
8日目にして初ウエイン。
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まァ~75cmと行きたいけど74cmで良いかな

今日はきょ~はオイラの粘り勝ち

しかし餌食ってます。

ボラ吐き出しながら上がって来たもんね。
意外と消化早いのかな
溶けかけてる奴も居たし・・・

自己満足の優越感。
正直サイズはどうでも良いのよ
この中食ってくれたのが最高に嬉しい。
決して食わせた訳では無いけど・・・

これが釣りだわァ~

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