作戦

  • ジャンル:釣行記
  • (涸沼)
本日はノーバイトなんで、沼のベイト状況をお知らせ。

宮前~親沢間
超ベイトっ気うすうすです。
表層にチッコイのが浮いてるだけで中層辺りの反応は無い。
もちろんボトムもです。

親沢~広浦沖
あまりにも上が酷かったんで下りてみましたが、上・よ・り・は良いかなって感じ
しいて言えば広浦沖位が多少望みが有るかと・・・

結果的に言えば、多分シーバスは非常に少ない状態です。
オイラの中ではマジで居ないんじゃないかなって思える

実際8月後半は結構釣れたんですよ
なぜって下から上がってくるベイトが居たから
で、雨降ってどうなったか
「これで水温が下がってシーバスも表層に出て来る事が出来るかな
正しく涸沼アングラーはそう思うはずだ。

しかしこれが悪い方に・・・・
ベイトが落ちやがった
って事はシーバスもだ

え~宮前辺りから上流部は末期的にベイトのサイズと量が小さいし少ない。
今いるベイトは基本、今まで居た奴。
下からシーバス連れて上がって来た奴じゃ無い。
サイズが小さすぎる

広浦沖がベイトの上流移動の起点になるのかもしれない

んじゃぁ今そこで釣れるのか・・・
そもそも上がって来ないのよね。

ぼつぼつ上がってきてるけど、いわゆるシーバスを連れてくるパンチ力に欠けている。

下流域もベイトの気配が薄いって事は、河川か・・・
でもイマイチ釣果は聞かれない。
非常にマズイ状況ですな。
上がる見込みもない

しばしお待ちですね。
ベイトが溜まるのを・・・

でも、逆の見方をすると
この状況下で上がって来たらフレッシュな奴なのは確定。
爆釣する可能性は高い。
上がりっぱなを迎撃する為には根を張って待ち伏せするしかないだろう
その為にはいつその状況が来ても良い準備と、時合いの予測と根を張るポイントを決めておく必要が有る。

ここまで来ると気持ちの消耗戦です。

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