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▼ 上流にて
- ジャンル:日記/一般
昨日はスズキの遡上限界ポイントと思われるところに行ってきました!
結果は0でしたが、いくつかの学びを得ることができました。
ポイントは渓流に近い雰囲気の場所でした。
この場所を選んだ理由として
1~中流域の調子が思わしくない。
2~1の原因として中流エリア内の餌の減少
3~時期的にスズキにとって高価値な鮎がいること
(大きな鮎はエネルギー源。ハヤも考慮)
4~スズキが補食しやすい環境(餌の密度)
4つの理由からエントリーしてみました。
最初に本流からトップで攻めましたが、反応なし。
次に本流脇の緩みをトップからバイブレーションで探るも同じ。
それからさらに上流へ。
最初のポイントと違うのは段差からの落ち込み、そこから幅がせまく、より流速のある流れがあることでした。さらに水深もあり、ここで反応があるか疑問でした。
まずはTKRP(沈む設定のもの)を投入。流れの両脇に浅場があり、本流との合流部で反応を期待。何も起こらず。
そこで白泡のたつ本流にマリアのファーストをアップで投入。
そしてルアーが本流から抜けて、自分に向かってくることを確認すると黒い陰が!いきなりチェイス!
20cmくらいの距離を保っている。
しかし、自分の姿が見えたところでターンしていきました(^_^;)
がっくり。
気が抜けていて、構えてなかったための結果。
巻きの速度、身を隠すことなどができていませんでした。同時に沸き上がるルアーを見せる方法。
次に切り替えました。
同じエリアでありましたが、落ち込んで流れの緩い深場を探りました。
マリアのスライスを緩みに投げ、なるべくポイントに留まらせ、ラインに修正を加えて底まで落として巻き取り。そして、下流の岩に差し掛かった瞬間バイト。乗らない(>_<)
それからは反応がなく帰ることにしました。
今回の学びは大きく2点でした。
1つ目は、ルアーの見せかた。
特に速い流れのところは、ルアーを流れに対して直角に入れるか、または平行に入れるかで見せる時間が違うということ。ヒットポイントを予測しながら、魚の不意を突く、ルアーをなるべく見せたくないならタナも考慮して魚との接触を図る必要性を感じました。
2つ目は活性が高い魚でも水面から飛びださない個体もいること。(魚の動きを理解すること)
これは、今回のファーストコンタクトから感じたことです。
自分は活性が高い状態というと、考えがボイル状態に傾きがちでした。しかし、先のコンタクトから魚の動きはたとえ水面を割らなくとも、横に対して鋭い動きをすることも考慮する必要があると感じました。
今回の学びを活かして、エントリーからランディングまでのイメージをより良くしていきたいと思います☆
結果は0でしたが、いくつかの学びを得ることができました。
ポイントは渓流に近い雰囲気の場所でした。
この場所を選んだ理由として
1~中流域の調子が思わしくない。
2~1の原因として中流エリア内の餌の減少
3~時期的にスズキにとって高価値な鮎がいること
(大きな鮎はエネルギー源。ハヤも考慮)
4~スズキが補食しやすい環境(餌の密度)
4つの理由からエントリーしてみました。
最初に本流からトップで攻めましたが、反応なし。
次に本流脇の緩みをトップからバイブレーションで探るも同じ。
それからさらに上流へ。
最初のポイントと違うのは段差からの落ち込み、そこから幅がせまく、より流速のある流れがあることでした。さらに水深もあり、ここで反応があるか疑問でした。
まずはTKRP(沈む設定のもの)を投入。流れの両脇に浅場があり、本流との合流部で反応を期待。何も起こらず。
そこで白泡のたつ本流にマリアのファーストをアップで投入。
そしてルアーが本流から抜けて、自分に向かってくることを確認すると黒い陰が!いきなりチェイス!
20cmくらいの距離を保っている。
しかし、自分の姿が見えたところでターンしていきました(^_^;)
がっくり。
気が抜けていて、構えてなかったための結果。
巻きの速度、身を隠すことなどができていませんでした。同時に沸き上がるルアーを見せる方法。
次に切り替えました。
同じエリアでありましたが、落ち込んで流れの緩い深場を探りました。
マリアのスライスを緩みに投げ、なるべくポイントに留まらせ、ラインに修正を加えて底まで落として巻き取り。そして、下流の岩に差し掛かった瞬間バイト。乗らない(>_<)
それからは反応がなく帰ることにしました。
今回の学びは大きく2点でした。
1つ目は、ルアーの見せかた。
特に速い流れのところは、ルアーを流れに対して直角に入れるか、または平行に入れるかで見せる時間が違うということ。ヒットポイントを予測しながら、魚の不意を突く、ルアーをなるべく見せたくないならタナも考慮して魚との接触を図る必要性を感じました。
2つ目は活性が高い魚でも水面から飛びださない個体もいること。(魚の動きを理解すること)
これは、今回のファーストコンタクトから感じたことです。
自分は活性が高い状態というと、考えがボイル状態に傾きがちでした。しかし、先のコンタクトから魚の動きはたとえ水面を割らなくとも、横に対して鋭い動きをすることも考慮する必要があると感じました。
今回の学びを活かして、エントリーからランディングまでのイメージをより良くしていきたいと思います☆
- 2016年9月26日
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