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よっしー【黒ゴマ】
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▼ 宮崎の大物[アウェイの先生]
宮崎の怪魚を求めサーフでこの休みを使い、遠征をしてきた。
アウェイの釣行である。
思えば、先日の熊本シーバスパーティーに参加できない後悔がこの釣行に踏み切った最大の理由だったのかもしれない。
ソル友であり、アングラーとして尊敬するfimoサマフェスの覇者 移住マンさんから9月に連絡が。
『秋にある熊本のシーバスパーティご一緒しませんか?』
是非ともご一緒したいと願ったが、どうしても外せない用事があり、当日に熊本に向かうことは叶わなかった。
せっかく移住マンさんに誘っていただいたのに参加できなかった、その埋め合わせを年内にしたいとずっと思っていた。
そんな移住マンさんから、
宮崎のサーフが熱くなりつつある
と最近、連絡があった。
それともう一つ。
私はimaさんのコスケモニターキャンペーンに参加させていただいている。
もうキャンペーンも終了するので、コスケモニターとして劇的なフィナーレを飾りたい!
そんな思いから宮崎の冬の海に挑戦する事を決意したのだった。
宮崎といえば、冬のサーフ。
オオニベ、ヒラメ、ヒラスズキ
他では味わえない怪魚とサーフで出会える。
全国的にオフシーズンにはいっても、大物が釣れる可能性のある、日本トップクラスの知名度を誇る夢のフィールド。
というのが私のイメージ。
だが、実際はそんな甘い世界ではなかった。
出発の日。仕事を終えて車で4時間半のロングドライブ。
あさ5時に宮崎の某所で移住マンさん、相方さんと合流。
朝まずめ一緒に釣りはできないが、情報提供だけでもしたいと移住マンさんと相方さんが仕事前にご厚意で私を出迎えて下さりました。
彼らからの情報をもとに、某所へ。
土曜のまだ暗い時間にも関わらず、アングラーを報せるライフジャケットに付けられた点灯が幾つも光る。
サーフゲームのシーズン最盛期でもないのに、私からするとおびただしい数のアングラーがみえた。
隣りのアングラーとの間隔がどの程度なら、間に入り込んで良いものか…アウェイ故にわからない。
私はアングラーの列が切れる脇のポイントに入り一人竿を出すことにした。
夜も明けてきて、チャンスタイム。
しかし、アタリすらない。
暫くすると朝日がさしてきた。
朝方よりわざわざ協力して下さった、移住マンさんらのご厚意に報いる為にも釣りたい。
そんな特別な思いを込めた朝まずめだった。
しかし、無情にも魚からの反応は得られなかった。
周りも釣れている様子も無く、宮崎のファーストコンタクトはコテンパンにされた。
仮眠をとり休憩。
昼に再度釣りを再開。
しかし魚からの反応は無い。
相変わらず周りも釣れている様子も無い。
宮崎の現実は甘く無いことを教えられた。
夜になり移住マンさんらと合流。
肩を並べて竿を振った。
なげどもなげども明確なアタリすらない。
はたしてルアーにフックついているのか?と思えるほど魚との距離を遠く感じだした。
このまま何も得られず帰ることになりそうだ。
気持ちで自分に負けそうだった。
そんなとき移住マンさんがこちらに近寄ってこられた。
『さっき一本かけましたよ!バレましたがデカかったです。連発しなかったので、ヒラじゃなくてニベだったかも…』
萎えかけた心に愛の言霊である。
ひどい二日酔いの昼に飲んだシジミ汁!
ピンチのアンパンマンに新しい顔!
ユンケルを飲んだイチロー!
この移住マンさんの言葉なかったら、モチベーションを維持できないほど私はピンチだったが、また私は息を吹きかえすことができた。
さかなは居るんだ!
可能性はある!!
気を取り直し一から動作を確認する。
移住マンさんに教えてもらった通り、ルアーが引き波に逆いすぎず、押し波にかるく乗せていく…
全神経を集中させ、ルアーを引っ張るテンションを一定に巻く。
このルアーの動かし方で間違ってないハズ。
確信を持って投げ始めて数投目。
丁寧なリーリングを意識する。
コスケがサンドバーのブレイクの横をかすめた瞬間にルアーの抵抗がフッと消えた気がした。
刹那、
ロッドが絞り込まれた
⇩アウェイのセンセイその2へ続く⇩
http://www.fimosw.com/u/kurogoma/7im4b8xcgac64c

アウェイの釣行である。
思えば、先日の熊本シーバスパーティーに参加できない後悔がこの釣行に踏み切った最大の理由だったのかもしれない。
ソル友であり、アングラーとして尊敬するfimoサマフェスの覇者 移住マンさんから9月に連絡が。
『秋にある熊本のシーバスパーティご一緒しませんか?』
是非ともご一緒したいと願ったが、どうしても外せない用事があり、当日に熊本に向かうことは叶わなかった。
せっかく移住マンさんに誘っていただいたのに参加できなかった、その埋め合わせを年内にしたいとずっと思っていた。
そんな移住マンさんから、
宮崎のサーフが熱くなりつつある
と最近、連絡があった。
それともう一つ。
私はimaさんのコスケモニターキャンペーンに参加させていただいている。
もうキャンペーンも終了するので、コスケモニターとして劇的なフィナーレを飾りたい!
そんな思いから宮崎の冬の海に挑戦する事を決意したのだった。
宮崎といえば、冬のサーフ。
オオニベ、ヒラメ、ヒラスズキ
他では味わえない怪魚とサーフで出会える。
全国的にオフシーズンにはいっても、大物が釣れる可能性のある、日本トップクラスの知名度を誇る夢のフィールド。
というのが私のイメージ。
だが、実際はそんな甘い世界ではなかった。
出発の日。仕事を終えて車で4時間半のロングドライブ。
あさ5時に宮崎の某所で移住マンさん、相方さんと合流。
朝まずめ一緒に釣りはできないが、情報提供だけでもしたいと移住マンさんと相方さんが仕事前にご厚意で私を出迎えて下さりました。
彼らからの情報をもとに、某所へ。
土曜のまだ暗い時間にも関わらず、アングラーを報せるライフジャケットに付けられた点灯が幾つも光る。
サーフゲームのシーズン最盛期でもないのに、私からするとおびただしい数のアングラーがみえた。
隣りのアングラーとの間隔がどの程度なら、間に入り込んで良いものか…アウェイ故にわからない。
私はアングラーの列が切れる脇のポイントに入り一人竿を出すことにした。
夜も明けてきて、チャンスタイム。
しかし、アタリすらない。
暫くすると朝日がさしてきた。
朝方よりわざわざ協力して下さった、移住マンさんらのご厚意に報いる為にも釣りたい。
そんな特別な思いを込めた朝まずめだった。
しかし、無情にも魚からの反応は得られなかった。
周りも釣れている様子も無く、宮崎のファーストコンタクトはコテンパンにされた。
仮眠をとり休憩。
昼に再度釣りを再開。
しかし魚からの反応は無い。
相変わらず周りも釣れている様子も無い。
宮崎の現実は甘く無いことを教えられた。
夜になり移住マンさんらと合流。
肩を並べて竿を振った。
なげどもなげども明確なアタリすらない。
はたしてルアーにフックついているのか?と思えるほど魚との距離を遠く感じだした。
このまま何も得られず帰ることになりそうだ。
気持ちで自分に負けそうだった。
そんなとき移住マンさんがこちらに近寄ってこられた。
『さっき一本かけましたよ!バレましたがデカかったです。連発しなかったので、ヒラじゃなくてニベだったかも…』
萎えかけた心に愛の言霊である。
ひどい二日酔いの昼に飲んだシジミ汁!
ピンチのアンパンマンに新しい顔!
ユンケルを飲んだイチロー!
この移住マンさんの言葉なかったら、モチベーションを維持できないほど私はピンチだったが、また私は息を吹きかえすことができた。
さかなは居るんだ!
可能性はある!!
気を取り直し一から動作を確認する。
移住マンさんに教えてもらった通り、ルアーが引き波に逆いすぎず、押し波にかるく乗せていく…
全神経を集中させ、ルアーを引っ張るテンションを一定に巻く。
このルアーの動かし方で間違ってないハズ。
確信を持って投げ始めて数投目。
丁寧なリーリングを意識する。
コスケがサンドバーのブレイクの横をかすめた瞬間にルアーの抵抗がフッと消えた気がした。
刹那、
ロッドが絞り込まれた
⇩アウェイのセンセイその2へ続く⇩
http://www.fimosw.com/u/kurogoma/7im4b8xcgac64c


- 2016年12月5日
- コメント(2)
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