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▼ 18EXISTLT4000-C!!!!
- ジャンル:釣り具インプレ
今回は18EXISTLT4000-Cを簡単ではございますが、ご紹介したいと思います！
LT(LIGHT TOUGH)と言うコンセプト通り
まず、軽い。
洗練されたボディ&デザイン
かつて無い使い心地。
それが第一印象。
今回は増水した河川で、MONSTEREXPERTAGS110MでMONSTERWAKE156Fを中心にシーバスを狙ってみました！
実際フィールドで使い始めて感じたのは、水流が増した河川のダウンからのMONSTERWAKE156Fの回収が楽だったということ！
【幸先良く、昼間の時間帯にMONSTERWAKE156Fに可愛くて元気なシーバスがお相手してくれました♪】
これは、モノコックボディ(一体成型)になった上に従来より大口径ギアを搭載することが可能になり、力強くなったからではと思います！
ハウジングパンッパンにギアが埋め込まれています
またボディを構成するパーツが少なくなった事により、歪みが極限まで少なくなった故の強さ。
(構造に関してはダイワ開発者のブログで解説してあります。)
(ダイワHP TECHNOLOGY)
このビッグプラグの回収時ストレスが軽減されたのは大きなポイント！
2BB採用のラインローラー部は、安定した回転と、リトリーブでラインがリールに最初に触れる部分として最高の回転性も向上。
なんですが
今回はそんな中で、1番注目した所があります。
それは、ファイト中の
「あれ」
です。
私はここ最近、河川橋脚のシーバスにこだわっての釣行が多いです。
このとき、橋脚から引き離す、または下げ潮との相乗で激流となった流れから引きずり出すと言ったパワーファイトに関わることです！
「あれ」とは、「ぶれ」「たわみ」と言ったトルクが掛かるときに手元に感じる違和感。
ここが凄い！！
一気にリフトして強引にリールを巻き込む！
が、まったく不安が無い！
そんなものは一切感じさせずファイトに集中できます！！
一心不乱にリスキーエリアからぶち抜く時も、
シャロー帯から潜らせること無くランディングに持ち込む時も、
ロッドのパワーも去ることながら、
手元の、この安心感はアングラーにとって最大の利点と言えるかもしれません。
これまでの高精度で繊細なEXISTのイメージに強靱さが兼ね備えられ、真価はその存在が証明しています。
是非、体感してほしいですね！
以上、newEXISTLT4000-Cインプレッションでした！
参考までに！
*Tackle data*
*MORETHAN EXPERT AGS 110M
*18EXISTLT4000-C
*SALTYGASENSOR8BLADE 2
*morethan LEADER X’tremeTYPE F30lb
*MORETHANMONSTERWAKE156F
- 2018年6月29日
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