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▼ 「釣り部」神津島遠征釣行 Episode1
- ジャンル:日記/一般
- (離島遠征)
5月4日9:00
完全に爆睡の中、終点神津島到着のアナウンスが流れ
道具を担いで、いざ神津島上陸!!

島在住の友人から電話が入り、貸す車は自宅に置いてあるので勝手に持って行ってくれとの事。車を貸してもらえるのは、とてもありがたいが、彼の家は港から2.2km標高130m地点の山の中腹にある。
仲間とタックルを港に置いて、ひとり歩いて車を取りに向かう。
深夜までの酒と寝不足、そして心臓破りの坂を歩いて登るのはさすがにきつかった。
やっと友人宅到着。汗だく(笑)
登山を終え、車をピックアップし、再び前浜港へ行き、早速釣り開始

3人で思い思いのタックルで攻めるもサバ一匹釣れてこない。
昼になり、腹も減ったので「よっちゃれーセンター」の食堂で昼飯を食う。
ここの食堂は、漁港前ということもあり、島の新鮮な地魚が食える。また、今旬の釣りものは何か?という事もメニューでわかる。
自分は、定番の神津島海鮮丼!

腹を満たしたところで、多幸湾へ移動
相変わらず、絶景
桟橋のところどころにイカ墨がついており、イカのシーズンである事がわかる。
そして、今夜のベースキャンプとなる多幸湾キャンプ場へチェックイン
テントを張り、毛布と調理器具や食器を借りて、あとは食材を確保するのみ。
島の西側に車を走らせ、地磯のポイントに入る。
潮が引いて、シモリがむき出しになったところに、良い感じのサラシが入っている。
ここでは、ロケーションと合わせて、ヒラスズキやタマンの実績があると聞いていたので、期待が高まる。

そして、開始数投目!
隣の磯の上でキャストしていた、おっぴのロッドが満月を描く!
「きたっ、きたよっ!」とおっぴ!
「強引に!強引に!」と声をかけた瞬間。大きなポンピングをしていたおっぴの竿が、送った瞬間に、フッと真っ直ぐに!
「バレた」悔しむおっぴ。
結構なひきだったし、何が食ってきたのか見たかった。本当に残念。
その後、3人で立ち位置を変え攻めるも、魚からの反応は無かった。
潮も上げてきたので、この場を見切り、タマンの実績のあるゴロタ石のサーフへ

3人で手分けして攻めるも赤エソ1本づつのみ。

ウエィディングしてみたが、相当水温が低い感じ。
腹も減ってきたので、本日のデイゲーム終了。
獲物は得られなかったので、神津島に一件しかないスーパーで食材を物色。
今日は、キャンプで自炊。
メニューは、金目鯛のアラの豆乳鍋+赤イカの丸焼き!
寒くて炭の火力がなかなか上がらず、一時は鍋にならないのでは?という不安もあったが、試行錯誤して、なんとか完成。

外で食う料理の味は、最高!赤イカも鍋も絶品だった。
遊びに来たお隣のキャンパーにも食べてもらい絶賛された。
21時
腹も満たされ、おいしくビールも飲んだので、歩いて多幸湾へ釣りに出かける。
冷たい風も収まり、釣りやすくなる。
赤イカが食べたくて、しばらく3人で真剣にエギング
しかし、全く反応が無いため、飽きっぽいカンちゃんとkobo.は、別の釣りへ浮気
カンちゃんは、港の照明の明暗をアジング用のライトタックルで狙い、目ダイの稚魚?を釣る。
それを見たkobo.は、メバルサビキを投入!そこから35cm~40cmのサバ爆状態に。
4lbラインでサバを抜くのに夢中(笑)
そんな二人を気にも留めず、おっぴは、黙々とエギをシャクリ続ける。
深夜1:00 干潮近くになり、おっぴの竿がベンド!
空高く、ブッコ抜き!良型の赤イカゲット!!!!

これで、周辺も一気に盛り上がる。
隣で釣っていたエサ師にも赤イカがぽつぽつヒットし始める。
もちろん、それを見たカンちゃんとkobo.もエギングを再開
カンちゃんにも赤イカヒット
続いて、おっぴも赤イカ追加!
kobo.も小さいながら何とか、赤イカをゲット。

しかし、時合いも1時間で終了
「おっぴに釣れたよ!」
気が付くと、既におっぴは力尽きて、桟橋の上で眠りに墜ちてた(爆)

この後も、サバ爆であったが、飽きたので納竿!
3:00 生臭い手のまま、テントに潜り込み、三人で眠りに沈む。
「朝は、何時?」「5時!」「それ無理」
「釣り部」神津島遠征釣行 Episode2につづく
完全に爆睡の中、終点神津島到着のアナウンスが流れ
道具を担いで、いざ神津島上陸!!

島在住の友人から電話が入り、貸す車は自宅に置いてあるので勝手に持って行ってくれとの事。車を貸してもらえるのは、とてもありがたいが、彼の家は港から2.2km標高130m地点の山の中腹にある。
仲間とタックルを港に置いて、ひとり歩いて車を取りに向かう。
深夜までの酒と寝不足、そして心臓破りの坂を歩いて登るのはさすがにきつかった。
やっと友人宅到着。汗だく(笑)
登山を終え、車をピックアップし、再び前浜港へ行き、早速釣り開始

3人で思い思いのタックルで攻めるもサバ一匹釣れてこない。
昼になり、腹も減ったので「よっちゃれーセンター」の食堂で昼飯を食う。
ここの食堂は、漁港前ということもあり、島の新鮮な地魚が食える。また、今旬の釣りものは何か?という事もメニューでわかる。
自分は、定番の神津島海鮮丼!

腹を満たしたところで、多幸湾へ移動
相変わらず、絶景
桟橋のところどころにイカ墨がついており、イカのシーズンである事がわかる。

そして、今夜のベースキャンプとなる多幸湾キャンプ場へチェックイン
テントを張り、毛布と調理器具や食器を借りて、あとは食材を確保するのみ。

島の西側に車を走らせ、地磯のポイントに入る。
潮が引いて、シモリがむき出しになったところに、良い感じのサラシが入っている。
ここでは、ロケーションと合わせて、ヒラスズキやタマンの実績があると聞いていたので、期待が高まる。

そして、開始数投目!
隣の磯の上でキャストしていた、おっぴのロッドが満月を描く!
「きたっ、きたよっ!」とおっぴ!
「強引に!強引に!」と声をかけた瞬間。大きなポンピングをしていたおっぴの竿が、送った瞬間に、フッと真っ直ぐに!
「バレた」悔しむおっぴ。
結構なひきだったし、何が食ってきたのか見たかった。本当に残念。
その後、3人で立ち位置を変え攻めるも、魚からの反応は無かった。
潮も上げてきたので、この場を見切り、タマンの実績のあるゴロタ石のサーフへ

3人で手分けして攻めるも赤エソ1本づつのみ。

ウエィディングしてみたが、相当水温が低い感じ。
腹も減ってきたので、本日のデイゲーム終了。
獲物は得られなかったので、神津島に一件しかないスーパーで食材を物色。
今日は、キャンプで自炊。
メニューは、金目鯛のアラの豆乳鍋+赤イカの丸焼き!
寒くて炭の火力がなかなか上がらず、一時は鍋にならないのでは?という不安もあったが、試行錯誤して、なんとか完成。

外で食う料理の味は、最高!赤イカも鍋も絶品だった。
遊びに来たお隣のキャンパーにも食べてもらい絶賛された。
21時
腹も満たされ、おいしくビールも飲んだので、歩いて多幸湾へ釣りに出かける。
冷たい風も収まり、釣りやすくなる。
赤イカが食べたくて、しばらく3人で真剣にエギング
しかし、全く反応が無いため、飽きっぽいカンちゃんとkobo.は、別の釣りへ浮気
カンちゃんは、港の照明の明暗をアジング用のライトタックルで狙い、目ダイの稚魚?を釣る。
それを見たkobo.は、メバルサビキを投入!そこから35cm~40cmのサバ爆状態に。
4lbラインでサバを抜くのに夢中(笑)
そんな二人を気にも留めず、おっぴは、黙々とエギをシャクリ続ける。
深夜1:00 干潮近くになり、おっぴの竿がベンド!
空高く、ブッコ抜き!良型の赤イカゲット!!!!

これで、周辺も一気に盛り上がる。
隣で釣っていたエサ師にも赤イカがぽつぽつヒットし始める。
もちろん、それを見たカンちゃんとkobo.もエギングを再開
カンちゃんにも赤イカヒット

kobo.も小さいながら何とか、赤イカをゲット。

しかし、時合いも1時間で終了
「おっぴに釣れたよ!」
気が付くと、既におっぴは力尽きて、桟橋の上で眠りに墜ちてた(爆)

この後も、サバ爆であったが、飽きたので納竿!
3:00 生臭い手のまま、テントに潜り込み、三人で眠りに沈む。
「朝は、何時?」「5時!」「それ無理」
「釣り部」神津島遠征釣行 Episode2につづく
- 2014年5月20日
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