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ルアーのキャスティングに関して

こんにちは。

相変わらず、釣り場開拓を続けているのですが、全く釣れていません。
家から30分以内の場所だと厳しそうなので、もう少し遠くに行くことや、ホームに戻ることも考えた方が良さそうです。

私が釣行するのは基本的には夜間となるのですが、下見も兼ねて少し明るい時間から釣りをすることが多くなりました。
暗い時間だとルアーの飛行姿勢や、着水点が見えません。
ストラクチャーを撃つわけでもなく、広く流れを探ることができれば良いため、気にしていませんでしたが・・・。
明るい時間だとそれらが良く見えるので、どうしても気になってしまいます。
そこで、色々と試してみることにしました。

私が今まで良く使っていた投げ方は、普通にテイクバックから前に振り抜くという感じです。
右手を押し出す際に、左手を胸に引きつける一般的なキャストフォームかと思います。
ただ、この方法だと「よく飛ぶルアー」と「あまり飛ばないルアー」が出てきます。
よく飛ぶルアーは飛行姿勢が安定しています。
飛ばないルアーは飛行姿勢が不安定です。
不安定というのは、クルクル回ってしまうということです。
もちろん、これは使用するタックルによって変わってくるとは思いますが、TKLM90等小さめのものは飛行姿勢が安定しています。
一方、TKLM120等の少し大きなサイズになると、途端に飛行姿勢が悪くなり距離が伸びません。
以前は、もっと安定して飛んだと認識していたのですが、何かおかしいですね。

考えてみると、私のキャストフォームもここ5年ほどの間に変わっていました。
当時の私が良く使っていたのが、ペンデュラムキャストと言われる投げ方です。
たらしをリールと同じくらいの位置まで取り、振り子のようにルアーを前から後ろに移動させ、振り抜く方法です。
当時を思い出しながら、投げると飛行姿勢が安定しロケットのように飛んでいきました。
また、この投げ方だとタックルや肉体への負担も小さくなることに気付きました。
TKLM90等小さいルアーは、普通にキャストした方がテンポが良いです。
ルアーによって使い分ける必要があります。



ここ2回ほどの釣行では、ルアーによって使い分けることにより、より快適に楽しむことができています。
まだ、ペンデュラムキャストが体に馴染んでませんが、魚が釣れなくても投げているだけで面白いです(笑)。

このルアーは飛行姿勢が安定しないな、というルアーがあればペンデュラムキャストを試してみると、良い結果となるかもしれませんね。
オススメです。

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