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山田直樹
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▼ ブルースコードⅡとバイブレーション
- ジャンル:釣行記
台風11号が通過しました。

河川の氾濫や浸水した地域があるとニュースで放映されていましたが、北陸地方は大した災害もなく無事に過ごすことが出来ました。
災害に見舞われた地域の方々には心よりお見舞い申し上げたいと思います。
悠長に釣りなどしている場合ではないのかもしれませんが、シーバスフィッシングの教科書では台風は好機と記されています。
そんな、せっかくの機会なので後ろめたさも抱きつつ、風の吹く中フィールドへ出掛けました。
※安全性を確認し、釣りをしています。
まず僕が狙いを定めたシーバスは、水面直下を遊泳するベイトを待ち構える個体です。
そこで登場するのが、フルモデルチェンジされたブルースコードⅡ。
ちなみにブルースコードⅡが誕生する前は、フェイクベイツNL-Ⅰを多用していました。
と、言うか今からも多用します。
ブルースコードⅡは、前のログでも記述した通り、従来品よりも浮き上がりが早く、また揚力もアップしているため、スーパーシャローランナーの特性が強く現れています。
ですから、表層、例えばサヨリやイナが水面直下を遊泳しているレンジでアピールさせる能力にとても優れています。
実はこのレンジ、非常にタイトで絶妙なのです。
水面までを捕食エリアとしているシーバスには、水面直下でのアピールはスゴく有効で、そんな個体に躊躇なくクチを使わせるには、ブルースコードⅡ(NL-Ⅰも)のスイミングレンジがバッチリとハマります。
(トップウォータープラグでも良いのですが、ルアーが水中にある方がアタック率は高まります。ゲーム性を求めるのならトップウォータープラグがオススメです。)

基本的には、スローのただ巻きで誘います。
スローの度合いは、イライラする位のスロー。このリーリング速度だと、飛び付かせる間合いが生まれ、高反応が得られます。

なので、捕食エリアを水面までとしているシーバスが居るとなればイチコロです。

捕食の仕方はボイルを出すように食い上げてくる感じ。
もしくは、バキュームして、すぐに反転する感じ。
だから、アタックの感触が明確に伝わるケースが多くなります。
表現するなら、ゆっくり巻いているリーリングが急に止められる、あの感触です。
そんな個体を釣りきったり、初めから反応がない場合にはバイブレーションで捕食エリアの狭いシーバスに狙いを切り替えます。

上のレンジ(サカナから距離のあるレンジ)には反応しなくとも比較的近距離では反応する個体の存在を探る訳です。
Mariaルアーだと、マール・アミーゴⅡやスライスが出番。
ごく当たり前のルアーローテーションですが、基本は応用として広く実績に反映されるもの。
恐らく、シーバスが生息している地域では、基本はどこへ行っても通用すると思います。
と、まぁこんな具合でルアーローテーションし、クチを使ってくれるシーバスの一部を次々とキャッチしていったのでした。
勿論、台風後のハイコンディションを絡めて。

河川の氾濫や浸水した地域があるとニュースで放映されていましたが、北陸地方は大した災害もなく無事に過ごすことが出来ました。
災害に見舞われた地域の方々には心よりお見舞い申し上げたいと思います。
悠長に釣りなどしている場合ではないのかもしれませんが、シーバスフィッシングの教科書では台風は好機と記されています。
そんな、せっかくの機会なので後ろめたさも抱きつつ、風の吹く中フィールドへ出掛けました。
※安全性を確認し、釣りをしています。
まず僕が狙いを定めたシーバスは、水面直下を遊泳するベイトを待ち構える個体です。
そこで登場するのが、フルモデルチェンジされたブルースコードⅡ。
ちなみにブルースコードⅡが誕生する前は、フェイクベイツNL-Ⅰを多用していました。
と、言うか今からも多用します。
ブルースコードⅡは、前のログでも記述した通り、従来品よりも浮き上がりが早く、また揚力もアップしているため、スーパーシャローランナーの特性が強く現れています。
ですから、表層、例えばサヨリやイナが水面直下を遊泳しているレンジでアピールさせる能力にとても優れています。
実はこのレンジ、非常にタイトで絶妙なのです。
水面までを捕食エリアとしているシーバスには、水面直下でのアピールはスゴく有効で、そんな個体に躊躇なくクチを使わせるには、ブルースコードⅡ(NL-Ⅰも)のスイミングレンジがバッチリとハマります。
(トップウォータープラグでも良いのですが、ルアーが水中にある方がアタック率は高まります。ゲーム性を求めるのならトップウォータープラグがオススメです。)

基本的には、スローのただ巻きで誘います。
スローの度合いは、イライラする位のスロー。このリーリング速度だと、飛び付かせる間合いが生まれ、高反応が得られます。

なので、捕食エリアを水面までとしているシーバスが居るとなればイチコロです。

捕食の仕方はボイルを出すように食い上げてくる感じ。
もしくは、バキュームして、すぐに反転する感じ。
だから、アタックの感触が明確に伝わるケースが多くなります。
表現するなら、ゆっくり巻いているリーリングが急に止められる、あの感触です。
そんな個体を釣りきったり、初めから反応がない場合にはバイブレーションで捕食エリアの狭いシーバスに狙いを切り替えます。

上のレンジ(サカナから距離のあるレンジ)には反応しなくとも比較的近距離では反応する個体の存在を探る訳です。
Mariaルアーだと、マール・アミーゴⅡやスライスが出番。
ごく当たり前のルアーローテーションですが、基本は応用として広く実績に反映されるもの。
恐らく、シーバスが生息している地域では、基本はどこへ行っても通用すると思います。
と、まぁこんな具合でルアーローテーションし、クチを使ってくれるシーバスの一部を次々とキャッチしていったのでした。
勿論、台風後のハイコンディションを絡めて。
- 2014年8月12日
- コメント(10)
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fimoニュース
登録ライター
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