本日、僕の自宅周辺地域では雨が降りました。


なぜ降雨の対象を広域としないのか？
それには訳があります。

近年、雨の降り方がスポット的に激しく、そして短時間でやむ傾向にあります。
自分がいる周辺では激しい雨に見舞われていても、少し車を走らせると道路すら濡れていない。
そんな現状があり、石川県加賀地方にお住まいのみなさんもご経験があると思います。

そんなことがあって、石川県とか北陸地方とか、広域的な降雨が表現できないのです。

今、世界は温暖化の危機に迫られています。
日本については、完全に熱帯化しつつあります。

雨の降り方もそう。
暖冬もそう。
網に入るサカナ、釣れるサカナ。
それだけを見ても温暖化の影響は著しいと思います。
これが良いことなのか悪いことなのか僕には判断出来ませんが、地球規模で問題視した場合、きっと悪いことなのだと思います。


僕たち人間を含め、生物はこの海から誕生した起源を持ちます。
だから生き物は水がなければ生きていくことができません。

地球温暖化は横に置き、今朝降った雨は、植物、昆虫、爬虫類、動物、そして我々人間に少しの癒しをもたらしてくれたことでしょう。

 もう少し掘り下げて、釣り人目線で見た場合、願わくば災害が起こらない程度にもっと降って欲しい。
そんな風に思います。

雨のせいか、今日は過ごしやすいですね。