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【11/5 長崎屋テンヤ＆エギ】


連休明けなのに仕事が入っていない火曜日

財布も厳しいし、お腹も壊している。
しかし、10日(日)は、大会か何かでタコ船は、お休み

お腹の具合を船にもトイレは、有ると押し切り行く事を決めました。
(なるべく船のトイレでしたくないけど)

腹の調子をうかがっていたのでゆっくりのご出勤
既に空いているのは、胴の間
しかもどこからどこまで空いているのかわかりにくい席の取り方がされていたので明らかに空いているど真ん中をキープしました。

すると

両隣私より年配の長崎屋さん常連のタコ大ベテラン

左隣の方に
「参ったなぁ、上手い人に挟まれたら、釣れないなぁ」っと冗談ぽく本音を言うと

「タコは、流す筋だから、腕はあまり関係ないよ。」って

「リアリィー？」(心の声です。)

8:00am　出船

まず最初は、港前
しかもいつもの岸よりの岩場ぢゃなくて少し岸より離れた砂地帯

とりあえずお店からお借りしたテンヤからスタート

今日は、９名乗っていて全員手釣りのテンヤです。
(私は、保険にロッド１本持って来てますけどスピニングです。)

砂地と聞いて怖い物が無いので
テンヤをしっかり着底させて小突いていると(最近攻めてい岩礁帯では、テンヤ1つ浮かせてとの指示)
異変を感じ頭の中でカウント5
一気に渋糸を手繰りフッキング
乗りを確認したら、糸を緩めないように一定のリズムで手繰りよせ
船長の構えたタモを下にあてがってもらい無事キャッチ

嬉しい船中1杯目は、1kg弱かな。
いつもボウズを覚悟しているのでソッコーホッとさせてもらいリラックス

ここでは、船中何杯だったか覚えておませんが、小移動
私は、釣れずにD突周辺

船長が、「昨日ここは、餌木の人が1人勝ちだったよ。」 　と
そこでロッドを手にして餌木をコツコツ
すると直ぐに乗りましたが、餌木に反応いいのは、小さい気がします。
ロッドでは、2杯釣ったところで根掛かりしてラインブレイク
少しして5分程移動

防波堤沿を横流しして
釣る人は、(筋)釣るけど私には、なかなか触りなくしかも根がきつい

そして今日は、根掛かり外しの頼りになる中乗りのIさんは、仕立てのアジに行っちゃってるのでヒヤヒヤもんです。
(テンヤロストすると-¥700)

そしてこのポイントから、両隣のベテランさんが本領発揮
しかも数だけぢゃなく型もいいの揃えています。

それに負けじと頑張りますが、流す筋が当たらないのか？
やっぱり腕なのか？
段々と差が開くし
根が怖くてしっかり合わせられずバラしばかりで移動

東ガスバースへ
ここも根に苦しみバラし有り

何杯かは、あげられましたが、京浜運河内へ

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京浜運河内は、確か砂地多いな？ってロッドのラインを結び直したら、ツバサの橋脚

船長が、根掛かり気を付けてというのでやっぱりテンヤにして
お触り出せずに
隣の橋脚へ
するとタコの目の前に落ちたのか？
入れ乗りで1キャッチ

そして京浜運河内のポイントで1杯追加
この時点で8杯
頑張ればツ抜けが見えて来たところで最後の移動は、D突

前回ここで終了間際に3連発したので期待が膨らみましたが、お触りなしでまさかの沖上がりのコール

コール後は、渋糸を糸巻きに巻いて行くので私は、気が付きませんでしたが、隣のベテランが、乗ったんぢゃない？と
そこで糸巻きに巻くのをやめて右手で聞いてみると確かに重い

ゲゲ 　いつ乗ったの？

全然気付かずに釣れた一杯でしたが、
一杯は、一杯釣った者勝ち
沖上がりコール後のヒットって嬉しいな。

終わり良ければ全て良し

船の始めの一杯と終わりの一杯出来過ぎ君とは か

竿頭は、右隣のベテランさんの10杯
時点に私の9杯
左隣が8杯でしたが、両隣共にkgオーバーを2杯づつくらいは、釣っていました。

まぁベテランに挟まれた割には、よく出来ました。(マル)







おしまい







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