【鹿島灘サーフヒラメ・マゴチ】 2017年6月18日(日)鹿島灘サーフ

早速良さげなポイントで実釣をスタートしましたが、海藻ゴミ地獄(=_=)

海藻を外しながらキャストしていると、なんと先に入っていたヒロッキー先輩がヒラメを1枚キャッチされたとのこと！状況を確認するとヒロッキー先輩とマモルの入っているポイントは海藻ゴミもそんなにないとのことで、そちらへ移動することに。

そして合流して間もなく、なんとヒロッキー先輩が2枚目をキャッチ！良い流れが斜めに出ていて、瀬の肩をスピンビームで狙い2枚ともキャッチされたとのこと。さすがです！

その後、同じ攻め方でバイトが3回続いたということなので、自分とマモルもフリッパーやスピンビームに変えて、隣で投げさせてもらうと早速ガツッというバイト！が乗らず(ﾉ∀`)

マモルも同様にバイトがあったようで、一同テンションが上がります。また、ベイトに当たるような反応もあり、どうやらこの1箇所に魚が溜まっているようです。

その後全員でこのポイントで粘りましたが、魚からの反応はなくなり、ポイントを大きく移動することに。しかし移動したポイントでは海藻ゴミが半端なく、釣りづらい状況に元のポイントへ戻ることを決意。マモルはここで納竿してヒロッキー先輩は別のポイントを調査してくるということで別々に釣行。

元のポイントで魚からの反応が得られないまま粘っているとヒロッキー先輩とHIDENORIさんが合流。しかしその後は誰の竿も曲がることがなく、ヒロッキー先輩はここで納竿。

HIDENORIさんも広範囲を調査しに行かれ、自分は一箇所移動していた時に気になったポイントへ入ることに。

天候も悪化し、誰も入っていなかったのでラッキーとばかりに、まずは本命のピンポイントの手前から流していこうと早速1投するも根がかりでラインブレイクをしてしまい、急いで後ろに停めたジムニーに戻りノットを結んでいると、良く会うローカルの親父さんが入って来られ、軽くご挨拶。自分がこれから流そうとしていた本命のピンポイントに入られ、なんと1投目で竿が曲がっているではありませんか！マジかぁ…(゜∀。)

40センチくらいのヒラメでしたが、今の自分にとっては喉から手が出るほど欲しい魚。心の中では泣いていましたが、「おめでとうございます！」と声をかけ、お話を伺うと今後の参考になりそうな重要なポイント情報をいただきました(ﾉ∀`)

このタイミングでHIDENORIさんも合流して、ポイントを大きく移動することに。しかしポイント大移動後も案の定魚からの反応は無く、大きな海藻ゴミが流れに沿って帯状に広がっているようで、キャストする事に引っかかってきます。

しばらくして堤防やテトラ帯での釣果がすごいという情報が入り、HIDENORIさんは専用のシューズでテトラへ上がり、自分はテトラ用のシューズを持ってきていなかったため、テトラには上がらずサーフのウェーダー姿のまま堤防のキャストが可能なところから実釣をすることに。しかし空いていたポイントは向かい風の爆風で目の前には崩れたテトラが複数あり、左から右へものすごく速い潮が流れており、釣りづらい場所。

しかし魚影は濃いようで、開始して間もなくゴツゴツゴツッと早速バイトがありましたが乗らず、その後もすぐにシーバスらしきバイトがあり、次のキャストをしようとルアーを回収していると、ピックアップの際に毎回かわしていた目の前の崩れた複数のテトラにルアーがガッツリ挟まりラインブレイク(=_=)

HIDENORIさんはテトラ帯でマゴチを手前までランディングするもネットを持っておらずバラし。その後またマゴチを掛けましたが足元のテトラの隙間に逃げ込まれラインブレイク。

雨風が激しくなり、16時過ぎに2人揃って納竿。

それでは次回に期待です！

【今日の釣果】

✩ヒロッキー先輩
釣果：ヒラメ×2
ヒットルアー：スピンビーム32g