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濱本国彦
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▼ 最干潮前の見極め。
先日の何も無しかも釣行の最後に素敵な50ＵＰのバスを僕に釣らせてくれた「Ｕｅｔaさん」。
実は地元では有名なバスマンなのである！
がまかつ「ラグゼスタッフ」として動画にも出てて、関西からのラグゼスタッフに次々とバスを釣らせてしまう凄い人なのである！
http://www.fishing-life.jp/1478.html
是非、見て下さい！
さて・・・・
そんなＵｅｔａさんをお誘いしてシーバスを釣りに出かけてみた！
狙うは「下げ残り」。
香川県のメイン河川において基準にしている「坂出の潮位」を元にすると0～330ｃｍまで季節によって変動していく。
これからの季節で考えると朝の干潮が大きく潮位が下がって行き、11月には0潮位を下回るマイナス潮位の日も出てくる感じとなる！
そんな中で、河川の中での釣りで基準となるのが河口を含めて100ｃｍというのがどこの河川でも釣りが可能となる潮位の目安となるかも知れない。
河口からの一個目の橋を考えるなら潮位150ｃｍを目安に考えると良いだろう！
そんな中でも河川によって早いポイント、残るポイントがあるのだがそのポイントのタイミングの釣り可能潮位の見極めがとても面白いつりにつながってくるのである！
今回の最干潮の潮位は小潮で143ｃｍ。
河川によっては水が無くならずに釣りが可能なポイントも「残る」と言う事になる！
この「残る」って言うのがキモで、シーバスは「残る」事を知っているかの様に河川から出る事無く、ギリギリの水深の場所で捕食活動をしている。
多分、みんながタイドグラフを見て、最干潮だからと言って釣りに行って無い、もしくは帰っちゃった後・・・・面白い事が起こってたりするかも知れないのである！笑
まさしくそんなタイミング・・・・
覗いたポイントは護岸の岸際が出そうな水深のタイミング。
流れも下げ残りでとってもゆっくり。
でも・・・・・
「残れる」水深なのである！
Ｕｅｔａさんに「バデル105」を託す。
勿論、濁りの時の視認性と猛烈な実績を誇る「ハマーナイト」(笑)
（自画自賛ですいません！）
その2投目。
明暗ツラッツらにちびバデルが差し掛かった時、水面が炸裂する事になる！
出た！！笑
まぁ～～操ってる人がお丈夫なので居れば出て当然っちゃ当然なのだけどね！
いやはや流石で御座います！
ランカーにはほんの少し足りなかったけど、めっちゃご機嫌な秋の雰囲気のある個体でした！
笑顔も素敵です！
からの・・・・
俺の操る「ラムタラオリジナル」に襲いかかって来たデッカイ奴。
一発首振って帰って行きやがった・・・・涙
さぁ～～
こうなると火が付いてしまう。
一発を狙いに下げ残りから上げの一発まで数か所のランガン。
よっシャ！！
おったわ！！！
(笑)
え～～～っと左がＢ‐太で右がシーバスかな？？笑
いかん・・・・・
これではイカン・・・・(笑)
時間は深夜になり、上げの一発目に期待を込めて入ったポイントで数投。
水面を走ったベイトが気になって・・・・・
パンチラインマッスル95、パーチナー（取材中にメーター釣ったメモリアルルアー）をフルキャスト。
上手くベイトが走ったポイントをオーバードライブ出来、リトリーブに入って数巻き・・・・・
ビーストブロウルに明確なバイトが出た。
バイトポイントから出前に橋脚は2本(笑)
でもね・・・・ビーストに掛かればなんて事無くコントロール出来るんだよねぇ～～♪
うん、奇麗ないいサイズ。
これまたランカーには少し足りなかったけど、めっちゃ満足な一匹。
こうして、最干潮前後の攻略で両型2本を絞り出せた。
この秋・・・・そんなタイミングでもポイントリサーチしてみてくださいね！
まだまだ皆の知らない「タイミング」は沢山ありますから！！
実は地元では有名なバスマンなのである！
がまかつ「ラグゼスタッフ」として動画にも出てて、関西からのラグゼスタッフに次々とバスを釣らせてしまう凄い人なのである！
http://www.fishing-life.jp/1478.html
是非、見て下さい！
さて・・・・
そんなＵｅｔａさんをお誘いしてシーバスを釣りに出かけてみた！
狙うは「下げ残り」。
香川県のメイン河川において基準にしている「坂出の潮位」を元にすると0～330ｃｍまで季節によって変動していく。
これからの季節で考えると朝の干潮が大きく潮位が下がって行き、11月には0潮位を下回るマイナス潮位の日も出てくる感じとなる！
そんな中で、河川の中での釣りで基準となるのが河口を含めて100ｃｍというのがどこの河川でも釣りが可能となる潮位の目安となるかも知れない。
河口からの一個目の橋を考えるなら潮位150ｃｍを目安に考えると良いだろう！
そんな中でも河川によって早いポイント、残るポイントがあるのだがそのポイントのタイミングの釣り可能潮位の見極めがとても面白いつりにつながってくるのである！
今回の最干潮の潮位は小潮で143ｃｍ。
河川によっては水が無くならずに釣りが可能なポイントも「残る」と言う事になる！
この「残る」って言うのがキモで、シーバスは「残る」事を知っているかの様に河川から出る事無く、ギリギリの水深の場所で捕食活動をしている。
多分、みんながタイドグラフを見て、最干潮だからと言って釣りに行って無い、もしくは帰っちゃった後・・・・面白い事が起こってたりするかも知れないのである！笑
まさしくそんなタイミング・・・・
覗いたポイントは護岸の岸際が出そうな水深のタイミング。
流れも下げ残りでとってもゆっくり。
でも・・・・・
「残れる」水深なのである！
Ｕｅｔａさんに「バデル105」を託す。
勿論、濁りの時の視認性と猛烈な実績を誇る「ハマーナイト」(笑)
（自画自賛ですいません！）
その2投目。
明暗ツラッツらにちびバデルが差し掛かった時、水面が炸裂する事になる！
出た！！笑
まぁ～～操ってる人がお丈夫なので居れば出て当然っちゃ当然なのだけどね！
いやはや流石で御座います！
ランカーにはほんの少し足りなかったけど、めっちゃご機嫌な秋の雰囲気のある個体でした！
笑顔も素敵です！
からの・・・・
俺の操る「ラムタラオリジナル」に襲いかかって来たデッカイ奴。
一発首振って帰って行きやがった・・・・涙
さぁ～～
こうなると火が付いてしまう。
一発を狙いに下げ残りから上げの一発まで数か所のランガン。
よっシャ！！
おったわ！！！
(笑)
え～～～っと左がＢ‐太で右がシーバスかな？？笑
いかん・・・・・
これではイカン・・・・(笑)
時間は深夜になり、上げの一発目に期待を込めて入ったポイントで数投。
水面を走ったベイトが気になって・・・・・
パンチラインマッスル95、パーチナー（取材中にメーター釣ったメモリアルルアー）をフルキャスト。
上手くベイトが走ったポイントをオーバードライブ出来、リトリーブに入って数巻き・・・・・
ビーストブロウルに明確なバイトが出た。
バイトポイントから出前に橋脚は2本(笑)
でもね・・・・ビーストに掛かればなんて事無くコントロール出来るんだよねぇ～～♪
うん、奇麗ないいサイズ。
これまたランカーには少し足りなかったけど、めっちゃ満足な一匹。
こうして、最干潮前後の攻略で両型2本を絞り出せた。
この秋・・・・そんなタイミングでもポイントリサーチしてみてくださいね！
まだまだ皆の知らない「タイミング」は沢山ありますから！！
- 2016年9月16日
- コメント(1)
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そうですよね
それまでの釣れたタイミングとかポイントが固定概念になって自然にそのタイミングにはこの場所って選んでしまってほんまはもっと色んなところで待ち伏せているんでしょうね。
もっともっと頭からにして川辺に立ってみたいですね。
ずすき