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極細PEのリーダー結束

今日は、久々にラインについてのお話しです。


シーバス用には、ここ数年、ほぼ利用ラインを変えていません。

東レさんの、シーバスPE パワーゲーム

これの、0.8号をメインに、春のバチの時期は0.6号、秋のハイシーズンは1.0号に変更、と言った感じ。


しかし、ここ最近始めているライトゲーム用として

更に細いPEの導入をしています。

最初は、東レさんの既存のライトゲーム用PEライン(0.4号)を利用していましたが、今年新たに出た極細PEを試そうかと思って、購入しました。

RAPALAさんの、ラピズム 0.2号

0.09号も出ていますが、さすがによう使いません (汗)

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従来のPEラインであれば、0.4号で、強度は5lbクラス

これに対し、ラピズムは、0.2号で、7lbの強度。

こないだまで、0.4号の主線に対して、リーダーは6lbを利用していたのですが、巻きなおしたことで、主線とリーダーの強度が逆転することに。


シーバスのラインシステムのイメージでは、主線よりも1割~2割ほど強いリーダーというセッティングで固定してきただけに

違和感、アリアリ (^^;


しかし、7lbあると言いつつ、太さで言うと、0.2号

めっちゃ細いです。。。

なので、6lbを結束すると、結束部での太さの違いが大きくなり過ぎて

これはこれで、違和感アリアリ (汗)


ということで、リーダーは フロロの4lbで試してみようと

早速、結束してみることに!


先ずは、慣れ親しんだ、FGノットで。

因みに、0.4号×6lbでは、FGノットで問題なくできました。



が、この0.2号・・・

細すぎて、編み込みがなかなか上手くいきません。

最後に締め込むと、ズルズルとずれてすっぽ抜けてしまいます。

3度ほど失敗して、いったんFGノットは諦めることに。

FGで、これだけ失敗を繰り返したのは久々でショック・・・



で、次に試したのは、トリプルエイトノット

これは、エステルラインとフロロのリーダー結束の為に使ってきて

結構慣れてきていたので、試してみることに。


結束部の写真を撮るのを忘れてましたが、結構いい感じです。

リーダー側に数回ハーフフィッチを掛けて完成。


しかし、これって、ソル友さんから推薦された

サージェントノットと、同じことになっている???

巻き方が違うだけで、同じ結束部になってそうですね (^^;;

まあ、まだ実釣で試していないので、実戦投入のレポートは、また近日中にアップします~
※明日アップするかも (汗)




さて、ラインの準備も完了したので

今夜当たりは、プラッギングで相手をしてくれる

ライトフィッシュを探しに行こうかな??

リッジ35Fのクリアアカラメに、密かに期待!!


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