プロフィール

enyaman

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:60
  • 昨日のアクセス:62
  • 総アクセス数:57737

QRコード

対象魚

ミニエントで冬のボトムドリフト

お久しぶりです。
久しぶりの投稿となります。

私がホームとしている、東京湾奥 港湾エリアは、
例年11月後半頃にベイトが落ちて、シーバスも産卵に。
魚の反応が極端に落ちてしまいます。

そんなこともあって、正月を挟む寒いシーズンは、
自主的にオフシーズンと決め手いました。

しかし、今年は、友人のススメもあって、
クリスマス・正月も釣り場に足を運んでいました。
2月に入っても引き続き、釣り場に通っています。

釣果はと言うと・・・。
釣れています。ハイシーズンに比べると、小型な魚が多い気がしますが、群れが入れば、連続ヒットも。

そんな中で、発見したのがミニエントのボトムドリフトパターン。
攻めているのは、水深が5m前後の流れと明暗が重なるポイント。

ミニエントをフルキャスト。
明暗に落とし込む。

ボトムをとって、30~50cm持ち上げてリフト&フォール。
潮の流れに合わせてフワフワと流し込む。
潮のながれが強いときは、リフトの幅を小さく。
潮のながれがゆるいときはリフトの幅を気持ち上げて。
適度に流されるように微調整。

ときおり、ダートを入れたりしています。
ミニエントがいいところは、中空ボディでフワフワ落とし込めること。

ちなみに、
Vit-V12でも同様の釣り方を試すものの、メダルボディゆえに同じ結果にはなりにくい。

そんな感覚で流し込んでいると・・・・!
6rwjrdmcv3d3c2zdbzha_480_480-9eb2465d.jpg
r32tkfe7tnikhst5vivm_480_480-b97a298f.jpg

40~50cmほどのシーバスがアタック!
ハイシーズンのような激しいバイトではないものの、
モフっと乗ってきます。

ドリフト気味に流すのがよいのか、ミニエントは丸呑みされていることが多いです。


口の中を開けてみると、ベイトがはっきりしない、
アミ?バチ??の消化しかけの影が・・・。
いや。ハゼ?? ベイトはわからないものの、ボトム付近でバイトが集中します。



しかし、ボトムを攻めると必ず、悩まされる。
「ね・が・か・り」
特に東京湾は牡蠣が群生しているエリアが多く、私のポイントも同様の状況です。そこで、根掛かり対策をしています。

8hjm7jmc9wrf3yfmf369_480_480-b9c8aa1c.jpg

ツキナミですが、バイブレーションのシングルフック化。
これをするとかなり根掛かりが軽減されます。

しかも、フッキング率はというと、思ったほど影響は少ない。
今の釣りが、ドリフト気味に流し込んで、吸い込ませるような釣り方をしているからかもしれません。

ハイシーズンでも問題なければ、根掛かりしないこの釣り方は本当におすすめです。


ミニエント以外にもハマっているのが、
ワームを使ったボトムトレース。

ジグヘッドは12~14g かなり重めのヘッドを使います。
ワームはダイワのミドルアッパー。柔らかさがたまらなく使っております。

oin7m7d3cogc6z97bn74_480_480-9746fc49.jpg

使い方は、ボトムをとって、20~30cmほどダートさせたり。
ボトムにコンコン当てながらリトリーブしたり、すると・・・。

5g3vepipsjuke73mkhze_480_480-e7b6719a.jpge4rnr9obxfe88pr7m5xs_480_480-b426d6aa.jpg

シーバスが反応してきます。
サカナっけがないときは無反応ですが、
一度バイトが出ると連続ヒットにつながる可能性が高いです。

そんなこんなで冬の釣りを楽しんでおります。

東京湾奥の港湾エリアはバチのタイミングが遅く、
例年4月に入ってからになります。それまでは、この釣りの腕を磨くこととします。

ということで、2019年のブログスタートです!


タックル
ロッド : ラブラックスAGS 87LML
リール : 16セルテート3012h
ライン : TORAY シーバスパワーゲーム 15lb
リーダー : シーガー グランドマックス 15lb

コメントを見る