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モヤモヤ釣果

最近は釣果が出てるのですが、モヤモヤ釣果が続いております。衝撃的なことにシーズンイン以来まだ60cm以上の大きさを釣ることができていません。いや、お恥ずかし。。
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フィールドに出るだけが釣りじゃない。今日は机上で釣りを自分なりに科学してみようかと思います。

昨年とフィールドは全く一緒。主に最上川水系についてですが、どーも中型から大型が少ない?いない?ようなのです。(下手なだけか笑)

仮説1
支流では、先日の大雨で氾濫警報が出たりしたため、上流から大量の土砂が押し流されてきているのではないか。ある程度の大型が入れる水深がないため、魚の数が少ないのではないか。背ビレを水面から出しながら遡上するやる気マンマンなやつもいるとか!

仮説2
これは、島を開拓したり、海岸を復活させたり、捨てちゃう食材で料理したり、ラジバンダリする某番組の鮎の遡上の様子を見て考えたことです。

昨年の秋から冬に海に下った稚鮎がかなりいました。しかし、今年の日本海は近年にない大寒波が直撃。水温が例年よりかなり低め。近くにいた稚鮎は、水温を求めて移動してしまった、あるいは死滅したのではないだろうか?
現に、この寒波は冬のハタハタパターンにも大打撃。ジョイクロで釣ろうと企んでいたのが、試す間も無く終了。
稚鮎の話に戻ると、鮭みたいに必ず生まれた川に帰るとは限らないので、それぞれが寒波をやり過ごした近くの川に遡上し、散ってしまったと考えます。
近海の稚鮎が少ないわけなので、当然遡上する鮎も激減。春の青物もベイトにしているので、青物も激減。
現に、上流部ではピャピャっと跳ねているはずの鮎が断然少ない。
そりゃ追って上ってくるシーバスも少ないわけです。
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下手くそなので、ただ釣りが下手なのかもしれないのですが、同じフィールドでやっていた感想を長々と書いてみました。
この負の連鎖が続くとなると、秋の落ち鮎パターンまで影響することも考えられそうです。
冬のハタハタパターンで、ハタハタにたくさん来てもらってリセットなればいいのですが(^_^;)
鮎の数にハタハタパターンは関係ないか?。

なんの知識もなくて、ただ単純に考えて書いてみたので間違ってる部分も多々あるかと思います。まだシーズンは続くので、これからも考えながら釣りを楽しみたいと思います。


ここまで読んでいただきありがとうございました!内容について、ご意見などありましたら教えていただければ幸いです。

ではまた!

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