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▼ 恐怖のスナモノロケ
- ジャンル:日記/一般
久々のスナモノロケ。
動画の方はご覧になられたでしょうか?
レッド中村のやらされてみた?VOL.3 【苦手なフラットフィッシュを攻略せよ‼宮城県仙台サーフ編】
釣りのスタイルとして待ちの釣りが極めてニガテなRED。
シーバス好きなのにどうして?って思われるかもしれない。
でも干潟のウエーデイングや磯のヒラスズキがベースにあるので、ランガンでテンポ良くポイントを叩く釣りが染みついてしまっている。
リバーゲームでもオープンエリアの地形変化を狙うのが好きなのであって、のんべんだらりとした河口の回遊待ちはあまりお好みで無いのである。
橋脚撃ちにしてもスレたシーバスを食わすのにルアーローテ、カラーローテをしてルアースピードに変化を付けたり、ドリフトさせてみたりと口を使わすためにあれこれ頭を捻る。
そういった意味では港湾ゲームは非常にゲーム性が高くて面白い釣りだと思う。
なぜサーフがニガテなのか後からよく考えてみるに、『通りすがりの獲物が食ってしまったんじゃないか疑惑』が私の中でムラムラ湧き上がることである。
つまり狙って釣ったというより、なんか釣れてしまったような感覚。
動画を見返して自分の釣りを省みてみるも狙いどころがわからなさ過ぎて疑心暗鬼。
そもそも魚が掛かっているのにゴミと否定するあたり全くもってダメダメ。
あーダメだ。
でもきっとサーフもやり込めばきっと色々見えてくるんだろうな。
ヒラスズキではこの吐き出して伸びたサラシがあのシモリに届いた瞬間にルアーを通して食わす…っとかあるけど、サーフもやりこめばそういうふうに攻められるはず。
その時にヒラメが釣れちゃったグヘヘ…ではなく、コイツは狙って釣ったぜってな具合に。
まぁ自分の釣りを後から見返してもあんまいいところ見いだせないけど、使用したメタルフラッターに関しては思ってる以上にコンセプトを再現できていたことに安堵。
そもそもコイツはフラットフラッターのシンペンアクションとシミーフォールをメタルジグで再現してやろうという無茶なコンセプト。
11月~遅くとも12月初旬には店頭に並ぶので、まずコイツの泳ぎを見て欲しい。
タダ巻きリトリーブではそんじょそこらのメタルジグには無いほどにシンペンアクションで泳ぐのを確認して欲しい。
普通にシンキングペンシルをリトリーブしてるのと全く変わらないケツの振り方をしてくれる。
このまま水深のある場所でポンと投げてスローリトリーブするだけでもシーバスが釣れるくらい動く。
コイツがそこら辺のメタルジグとは全く違う優位性の一つ。
それにフォールのアクションをよ~く見て欲しい。
ラインテンションを張りつつフォール(カウントダウン)させるとシミーフォール(ローリングしながら沈下)する。
ノーアクションでドスンと落ちるメタルジグより、ゆっくりめにアクションしながらフォールする方が明らかに有利。
コイツはスナモノももちろんタチウオやサゴシ(サワラ)、青物狙いにも大いにアドバンテージのある要素だ。
だからスナモノヘッポコなREDでも釣ることができるワケだ!!(ウ~ム…見事な三段論法!!!!)
ってなワケで、スナモノ系のロケは今後とも勘弁していただきたいワケではあるが…
他のターゲットに色々活用して行きたいと思っている。
- 2019年10月23日
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