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▼ fimoHフック#4 vs ヤズ軍団!
- ジャンル:釣り具インプレ
- (タックル関連, オフショア釣行, アングラーズレビュー記事, 青物釣果)
皆さん、こん(*^-゜)vばん(*^0゜)vよう~v(≧∇≦)v~♪
今回はfimoに頂いた、fimoHフック#4の実釣インプレです。
#1と#2もやりたかったところでしたが、パターン的に#4を装着したプラグがビンゴのゲームでした。
まずは、同じfimoのMHとの見た目の比較。
パッと見・・・同じように見える(笑)
コーティングについてはfimoフックはバラつきがあって艶があったりなかったするのですが、僅かに太く見えます。
基本的なサイズは、ほぼ同じなんですが、バーブの位置が違うのと、手に持つとやはり太いと感じられます。
がまかつのSP-MHと比べると明らかに太いのが分かります。
実のところ、このHクラスのfimoフックで#4のサイズは待ちわびていました!
と、言うのも・・・私の青物釣行エリアでは小型のベイトを食ってボイルしている時が多く、小型でヘビークラスのプラグを使う事が多々あります。
で、それに合わせるフックが悩みの種だったのです。
青物とのファイトで#4ではMHだと、なかなか難しい。
Hでは、がまかつのRB-Hはあったのですが、長くてルアーに干渉するし重くて使いづらかった。
なので、今まではRB-Hよりは短くて使いやすいDECOYのYS-81を使っていました。
しかしこれも、重量があり錆びやすいので寿命が短い。
フッキングもイマイチ。
SP-MHかfimoフックのサイズで、もう少し太軸のフックがあればいいのになあ~と思っていたので、今回のfimoHフックは待ってました!の、商品だったのです。
さて能弁はこれくらいにして実釣編(笑)
ついに水温が25℃を切り、秋のハイシーズンに入ったと思われるオフショアでの釣行。
回遊性の青物を探しまわって見つけたのは、ヤズ軍団!
50cm前後のブリっすね。
地元ではヤズと呼びますが、全国で呼び名が違うので厄介ですよね。
ベイトは7~8cm程度のキビナゴのようで、ナブラも発生!
ジギングでも釣れるのですが、せっかくのチャンスなので楽しいトップゲームでヤズ軍団に立ち向かう。
まさに小型のプラグが必要になってくる状況。
絶版になってしまった、オーバーゼア90SにfimoHフックを装着!
ロッドはアピアのショートパワーロッド、ナチュラルセブン!
に、モアザンブランジーノ3000の組み合わせで、PE1.5号とフロロ30lbを使用。
このサイズの青物であれば、十分に楽しめる仕様です。
あとはフックがどの程度まで持つのか!?
小型とは言え、立派な青物。
青物らしい鋭い突っ込みに、パワーも70cm前後のシーバスくらいはあります。
強いドラグ掛けたらST-46だったら間違いなくグニャグニャだろうし、SP-MHでも曲がるか折れる。
fimoMHでも曲がってると思います。
このオーバーゼア90S、基本シンペンですがトップとしても使える。
少し操作が必要ですが、着水直後に巻き始め、水面から飛び出したり、沈めすぎても見切ってしまうので、水面直下で少しだけスプラッシュする程度にロッドの角度とリトリーブスピードを調整して誘い出します。
要はルアーの存在は見せるけど、ハッキリとは見せないって感じです。
うまく魚の視界でアクションさせられれば、ガンガン!アタックしてくる!
楽しかった活性の高い水面炸裂の時合も終わり・・・
ジギングに変更し沈んでしまった魚を捕る!
最後の最後でやっと大物の引き!
良型のサワラに!
このエリアでは珍しい良型のカンパチ!
で、楽しく釣行を終えました。
そして・・・ヤズ軍団20本と戦った、翌日のフックの状態。
さすがにコーティングは剥げますね。
フッキング率の高いリヤフックはアイに錆びも出てきています。
しかし針先の鋭さは健在!
バーブも現状維持できてます!
ドラグもラインシステムギリギリまでドラグ掛けましたが・・・
微塵も曲がっていない!
たぶんハマチクラスでも余裕でイケるかも!?
まだ釣ってないんで、後日釣って試してみます(笑)
自分的には、パワーのある魚とのファイトで一番心配なのがフックの強度。
どんなにラインシステムを強くしたとしても、フックが曲がっては台無し!
なので、フックの強度に合わせてドラグを調整してファイトしています。
特に磯ヒラでは、時には強引に寄せなければならず、フックが伸びないか心配でなりません(^▽^;)
あと太軸になって心配していた、刺さり難さによるバラシ!
掛かり所にもよりますが、この日の釣行でのバラシは4本!
思っていたより全然刺さりは良かった。
この程度ならば、許容範囲内です!
すなわち!
fimoHフックは刺さりも良ければ、強度も十分にあるので、今までより安心してファイト出来る!
ファイトにも余裕が出来てくるのです。
この強度ならば、まだ行ってませんが磯ヒラでも活躍してくれそうです。
とにかくお世辞抜きで、ホントにいい仕事してくれたんで、このフック・・・
超お気に入りです!
今回はfimoに頂いた、fimoHフック#4の実釣インプレです。
#1と#2もやりたかったところでしたが、パターン的に#4を装着したプラグがビンゴのゲームでした。
まずは、同じfimoのMHとの見た目の比較。
パッと見・・・同じように見える(笑)
コーティングについてはfimoフックはバラつきがあって艶があったりなかったするのですが、僅かに太く見えます。
基本的なサイズは、ほぼ同じなんですが、バーブの位置が違うのと、手に持つとやはり太いと感じられます。
がまかつのSP-MHと比べると明らかに太いのが分かります。
実のところ、このHクラスのfimoフックで#4のサイズは待ちわびていました!
と、言うのも・・・私の青物釣行エリアでは小型のベイトを食ってボイルしている時が多く、小型でヘビークラスのプラグを使う事が多々あります。
で、それに合わせるフックが悩みの種だったのです。
青物とのファイトで#4ではMHだと、なかなか難しい。
Hでは、がまかつのRB-Hはあったのですが、長くてルアーに干渉するし重くて使いづらかった。
なので、今まではRB-Hよりは短くて使いやすいDECOYのYS-81を使っていました。
しかしこれも、重量があり錆びやすいので寿命が短い。
フッキングもイマイチ。
SP-MHかfimoフックのサイズで、もう少し太軸のフックがあればいいのになあ~と思っていたので、今回のfimoHフックは待ってました!の、商品だったのです。
さて能弁はこれくらいにして実釣編(笑)
ついに水温が25℃を切り、秋のハイシーズンに入ったと思われるオフショアでの釣行。
回遊性の青物を探しまわって見つけたのは、ヤズ軍団!
50cm前後のブリっすね。
地元ではヤズと呼びますが、全国で呼び名が違うので厄介ですよね。
ベイトは7~8cm程度のキビナゴのようで、ナブラも発生!
ジギングでも釣れるのですが、せっかくのチャンスなので楽しいトップゲームでヤズ軍団に立ち向かう。
まさに小型のプラグが必要になってくる状況。
絶版になってしまった、オーバーゼア90SにfimoHフックを装着!
ロッドはアピアのショートパワーロッド、ナチュラルセブン!
に、モアザンブランジーノ3000の組み合わせで、PE1.5号とフロロ30lbを使用。
このサイズの青物であれば、十分に楽しめる仕様です。
あとはフックがどの程度まで持つのか!?
小型とは言え、立派な青物。
青物らしい鋭い突っ込みに、パワーも70cm前後のシーバスくらいはあります。
強いドラグ掛けたらST-46だったら間違いなくグニャグニャだろうし、SP-MHでも曲がるか折れる。
fimoMHでも曲がってると思います。
このオーバーゼア90S、基本シンペンですがトップとしても使える。
少し操作が必要ですが、着水直後に巻き始め、水面から飛び出したり、沈めすぎても見切ってしまうので、水面直下で少しだけスプラッシュする程度にロッドの角度とリトリーブスピードを調整して誘い出します。
要はルアーの存在は見せるけど、ハッキリとは見せないって感じです。
うまく魚の視界でアクションさせられれば、ガンガン!アタックしてくる!
楽しかった活性の高い水面炸裂の時合も終わり・・・
ジギングに変更し沈んでしまった魚を捕る!
最後の最後でやっと大物の引き!
良型のサワラに!
このエリアでは珍しい良型のカンパチ!
で、楽しく釣行を終えました。
そして・・・ヤズ軍団20本と戦った、翌日のフックの状態。
さすがにコーティングは剥げますね。
フッキング率の高いリヤフックはアイに錆びも出てきています。
しかし針先の鋭さは健在!
バーブも現状維持できてます!
ドラグもラインシステムギリギリまでドラグ掛けましたが・・・
微塵も曲がっていない!
たぶんハマチクラスでも余裕でイケるかも!?
まだ釣ってないんで、後日釣って試してみます(笑)
自分的には、パワーのある魚とのファイトで一番心配なのがフックの強度。
どんなにラインシステムを強くしたとしても、フックが曲がっては台無し!
なので、フックの強度に合わせてドラグを調整してファイトしています。
特に磯ヒラでは、時には強引に寄せなければならず、フックが伸びないか心配でなりません(^▽^;)
あと太軸になって心配していた、刺さり難さによるバラシ!
掛かり所にもよりますが、この日の釣行でのバラシは4本!
思っていたより全然刺さりは良かった。
この程度ならば、許容範囲内です!
すなわち!
fimoHフックは刺さりも良ければ、強度も十分にあるので、今までより安心してファイト出来る!
ファイトにも余裕が出来てくるのです。
この強度ならば、まだ行ってませんが磯ヒラでも活躍してくれそうです。
とにかくお世辞抜きで、ホントにいい仕事してくれたんで、このフック・・・
超お気に入りです!
- 2018年10月4日
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