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▼ fimoHフック#2で適正ドラグを知る
- ジャンル:釣行記
- (青物釣果, オフショア釣行, アングラーズレビュー記事)
皆さん、こん(*^-゜)vばん(*^0゜)vよう~v(≧∇≦)v~♪
いやはや・・・釣りに忙しくて・・・
ブログ書く暇なかったです(笑)
今回は、オフショアを舞台にfimoHフック#2装着ルアーを使用できる機会があったので、検証してきました。
#4でも、ほとんど曲がらなかったので、#2でも、あまり曲がる気しません。
なので、#4の時より、さらにドラグかけての検証です。
たぶん1ヵ月ぶり?くらいのオフショア。
寝坊して9時に起床して出港(^▽^;)
久々なので、まあいいかと、まずは状況確認。
大潮で水温19度台。
ハイシーズンにも入っているはずなので、活性はいいはず!
まずは・・・どこにいるのか?
青物ってやつは回遊魚で、毎回毎回、行く度に場所もパターンも違う。
ほんっとにこれが一番難しいところ。
しかしさすがはハイシーズン!
すぐに見つかる(^_^)v
ベイトは10cmあるかないかのキビナゴ!
(*'∀'人)ワォ☆これならfimoHフック#2装着のオーバーゼア110Sが使える。
このサイズのベイトなら、十分にルアーに反応してくれるはず!
ベイトのキビナゴをストーキングして、地形と流れの変化を見ながら、出そうなポイントで頑固一徹のTOP攻撃!
今回は、ドラグカツカツに設定してファイト時間30秒以内での取り込みを目標に検証してみました。
そして・・・はやりTOPに出る!楽しい~!
なかなかいいサイズが回遊しているもよう。
途中でヤズの回遊に変わりましたが・・・
その後、またハマチに戻る。
結果、10時から4時間程度の釣行時間で、
ハマチ4本。
ヤズ4本の計8本出ました。
たしかに釣れたほうなのですが・・・
ひとつ気になる点が。
それはバラシがいつもより多かった点。
いつになく4本もファイト中にフックアウトしてしまった・・・
やはり・・・太軸なので刺さりがイマイチだったのか!?
それを確かめるべく、次の日も休みだったので出撃!
この日は、寝坊も少しだけで8時に出航(笑)
前日と同じドラグ設定で、頑固一徹のTOPゲームを展開。
珍しく、前日とベイトもパターンも同じ!
ただし回遊しているポイントは大幅に変わってます(^▽^;)
もう魚は要らないので、釣った魚は全てリリース。
この日は、ヤズで始まり~の・・・
その後は、ハマチ連発!
そして反応が出なくなったころあいで、ルアーを確認すると・・・
(*゜・゜)ンッ?
ケツが割れてますやん!
よ~くみるとフロントフックも僅かに開いているような・・・?
いったいいつから!?と、写真を確認すると・・・
少なくとも7本目の写真から割れてる(;^ω^)
フックよりルアー本体のほうが先に逝きましたわ(^▽^;)
貫通ワイヤーでよかったですわ。
釣果的には、ヤズ3本、ハマチ7本の計10本で、爆釣のように思えますが・・・
やはり前日、気になったバラシ・・・
この日もファイト中に4本やらかしました(T△T)
で、ファイト中、冷静に魚の動きを確かめながら、ファイトしていると・・・
バレるときは、首を振る動作が伝わってこない。
つまり外掛かりしているようで、だいたいそういう時は、何回かのランでフッ・・・と抜けてしまうんですね。
という事は、フックの大きさから推測しても、刺さってる部分が浅い為、ドラグが強すぎて身切れしてしまっているんじゃ?
と、いう判断に至る。
それを確かめるべく、休みや悪天候もあり5日後に再出撃!
小潮に入り、流れもゆるゆる~
夕方には熊本市内に行かなければならず、速めの撤収。
さらにベイトがキビナゴから、6~7cmのカタクチに変わっている為、ルアーのサイズとシルエットを下げる。
ここで当ブログ新登場!GIG100Sの新型GIGANT100S!(上)
GIG100Sだとフックは#4が限界で、それ以上大きくするとフックが背中に回ってしまいましたが・・・
GIGANT100Sはフロントフックをお腹のマグネットに固定できるようになり#2が装着できるようになりました(^_^)v
そしてドラグ設定をファイト時間1分以内に取り込めるくらいの設定に緩める。
はっきり言って・・・こっちのほうが青物とのファイトを存分に楽しめて気持ちにも余裕が出来ます。
(~ヘ~;)ウーン
やっぱりキビナゴとカタクチでは、同じTOPでも、出るポイントとタイミングが違いますねえ。
しかしパターンさえ掴んでしまえば、こっちのモノ。
ザクザクとチャンスをモノにしていきます。
この日はハマチスタートの・・・
ヤズに変わり~の・・・
またハマチに戻り~ので・・・
結果、少ない時間ながらも、ハマチ4本、ヤズ4本の計8本。
そして・・・バラシゼロ!
外掛かりした魚も無事にランディング出来てます!
フッキングそのものは出来ていたのに、ドラグ掛け過ぎで身切れしてバラシていたと確定。
オフショアでは、根ズレの心配もないし、慌てて取り込む必要もないので、やはりタックルバランスと適正ドラグって大事だな!
と、あらためて考えさせられる結果となりました。
fimoHフック#2は、適正なドラグ設定であれば、極端には曲がらないし、折れないし、刺さるし、ファイトも十分に楽しめます!
10kgも2~3分かければ十分にイケると思います。
《タックルデータ》
【ロッド】シマノ:オシアプラッガーフルスロットル S74ML
【リール】シマノ:15ツインパワーSW5000XG
【ライン】ダイワ:UVFソルティガセンサー12ブレイドEX+Si 2.0号
【メインリーダー】ダイワ:ソルティガリーダーTypeF 50lb
【ヒットルアー】ダイワ:オーバーゼアスキッピング110S
アングラーズリパブリック:ZetZ GIGANT100S
いやはや・・・釣りに忙しくて・・・
ブログ書く暇なかったです(笑)
今回は、オフショアを舞台にfimoHフック#2装着ルアーを使用できる機会があったので、検証してきました。
#4でも、ほとんど曲がらなかったので、#2でも、あまり曲がる気しません。
なので、#4の時より、さらにドラグかけての検証です。
たぶん1ヵ月ぶり?くらいのオフショア。
寝坊して9時に起床して出港(^▽^;)
久々なので、まあいいかと、まずは状況確認。
大潮で水温19度台。
ハイシーズンにも入っているはずなので、活性はいいはず!
まずは・・・どこにいるのか?
青物ってやつは回遊魚で、毎回毎回、行く度に場所もパターンも違う。
ほんっとにこれが一番難しいところ。
しかしさすがはハイシーズン!
すぐに見つかる(^_^)v
ベイトは10cmあるかないかのキビナゴ!
(*'∀'人)ワォ☆これならfimoHフック#2装着のオーバーゼア110Sが使える。
このサイズのベイトなら、十分にルアーに反応してくれるはず!
ベイトのキビナゴをストーキングして、地形と流れの変化を見ながら、出そうなポイントで頑固一徹のTOP攻撃!
今回は、ドラグカツカツに設定してファイト時間30秒以内での取り込みを目標に検証してみました。
そして・・・はやりTOPに出る!楽しい~!
なかなかいいサイズが回遊しているもよう。
途中でヤズの回遊に変わりましたが・・・
その後、またハマチに戻る。
結果、10時から4時間程度の釣行時間で、
ハマチ4本。
ヤズ4本の計8本出ました。
たしかに釣れたほうなのですが・・・
ひとつ気になる点が。
それはバラシがいつもより多かった点。
いつになく4本もファイト中にフックアウトしてしまった・・・
やはり・・・太軸なので刺さりがイマイチだったのか!?
それを確かめるべく、次の日も休みだったので出撃!
この日は、寝坊も少しだけで8時に出航(笑)
前日と同じドラグ設定で、頑固一徹のTOPゲームを展開。
珍しく、前日とベイトもパターンも同じ!
ただし回遊しているポイントは大幅に変わってます(^▽^;)
もう魚は要らないので、釣った魚は全てリリース。
この日は、ヤズで始まり~の・・・
その後は、ハマチ連発!
そして反応が出なくなったころあいで、ルアーを確認すると・・・
(*゜・゜)ンッ?
ケツが割れてますやん!
よ~くみるとフロントフックも僅かに開いているような・・・?
いったいいつから!?と、写真を確認すると・・・
少なくとも7本目の写真から割れてる(;^ω^)
フックよりルアー本体のほうが先に逝きましたわ(^▽^;)
貫通ワイヤーでよかったですわ。
釣果的には、ヤズ3本、ハマチ7本の計10本で、爆釣のように思えますが・・・
やはり前日、気になったバラシ・・・
この日もファイト中に4本やらかしました(T△T)
で、ファイト中、冷静に魚の動きを確かめながら、ファイトしていると・・・
バレるときは、首を振る動作が伝わってこない。
つまり外掛かりしているようで、だいたいそういう時は、何回かのランでフッ・・・と抜けてしまうんですね。
という事は、フックの大きさから推測しても、刺さってる部分が浅い為、ドラグが強すぎて身切れしてしまっているんじゃ?
と、いう判断に至る。
それを確かめるべく、休みや悪天候もあり5日後に再出撃!
小潮に入り、流れもゆるゆる~
夕方には熊本市内に行かなければならず、速めの撤収。
さらにベイトがキビナゴから、6~7cmのカタクチに変わっている為、ルアーのサイズとシルエットを下げる。
ここで当ブログ新登場!GIG100Sの新型GIGANT100S!(上)
GIG100Sだとフックは#4が限界で、それ以上大きくするとフックが背中に回ってしまいましたが・・・
GIGANT100Sはフロントフックをお腹のマグネットに固定できるようになり#2が装着できるようになりました(^_^)v
そしてドラグ設定をファイト時間1分以内に取り込めるくらいの設定に緩める。
はっきり言って・・・こっちのほうが青物とのファイトを存分に楽しめて気持ちにも余裕が出来ます。
(~ヘ~;)ウーン
やっぱりキビナゴとカタクチでは、同じTOPでも、出るポイントとタイミングが違いますねえ。
しかしパターンさえ掴んでしまえば、こっちのモノ。
ザクザクとチャンスをモノにしていきます。
この日はハマチスタートの・・・
ヤズに変わり~の・・・
またハマチに戻り~ので・・・
結果、少ない時間ながらも、ハマチ4本、ヤズ4本の計8本。
そして・・・バラシゼロ!
外掛かりした魚も無事にランディング出来てます!
フッキングそのものは出来ていたのに、ドラグ掛け過ぎで身切れしてバラシていたと確定。
オフショアでは、根ズレの心配もないし、慌てて取り込む必要もないので、やはりタックルバランスと適正ドラグって大事だな!
と、あらためて考えさせられる結果となりました。
fimoHフック#2は、適正なドラグ設定であれば、極端には曲がらないし、折れないし、刺さるし、ファイトも十分に楽しめます!
10kgも2~3分かければ十分にイケると思います。
《タックルデータ》
【ロッド】シマノ:オシアプラッガーフルスロットル S74ML
【リール】シマノ:15ツインパワーSW5000XG
【ライン】ダイワ:UVFソルティガセンサー12ブレイドEX+Si 2.0号
【メインリーダー】ダイワ:ソルティガリーダーTypeF 50lb
【ヒットルアー】ダイワ:オーバーゼアスキッピング110S
アングラーズリパブリック:ZetZ GIGANT100S
- 2018年12月2日
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