皆さん、こん(*^-゜)vばん(*^0゜)vよう～v(≧∇≦)v～♪

以前もお話ししましたが、磯ヒラで使っているモアザンAGS107MHがまたしてもAGSガイドが割れてしまいました。
AGSが割れるのは、もう４回目くらいです(^▽^;)

そもそもAGSは、ノットをガイド内に入れずにキャストしないといけないので、青物＆磯ヒラでは５ｍほどリーダーをとっている私の場合･･･
当然！ノットがガイド内に入るので、キャスト時にノットがガイドに当たる衝撃で少しづつダメージを受け、割れるんですよね～
入れるなって注意書きしてある以上、クレームのつけようがない。

だがしかし！ですよ！
ガイド内に入れずにリーダーを作る場合、精々２ｍくらいが限界！？
それで、岩礁だらけの根ズレ必至地帯でリーダー２ｍで勝負するのは非常に厳しい！

ラインブレイクで魚にルアーを付けたまま海に返すのだけは避けたいと思っていて、掛けた魚はしっかり、ルアーを外してリリースしたいのであります。

しかしですねえ･･･
このモアザンAGS107MH･･･とにかく使いやすい！
青物対応ロッドでもあるのに、168gという圧倒的な軽さと、自分のフィールドには丁度いい長さと取り回し！

もう青物＆平鱸でAGSなんていらねえ～！
と、買い替えようとアレコレ検討してみるも･･･
ないんすよ！こんなスペックのロッド！

つまり、このブランクスでAGSでなければいいのだ！

で･･･選んだのが･･･
AGSではない、普通のモアザン107MH。
あえてのダウングレードなのであります。
というのも･･･
カタログで見ると、どう見てもブランクスは同じ！

リールの取付位置も全く同じ。
違いはガイドがAGSからチタンSiCに。
グリップがEVAからコルクになり、リールシートがショボくなった程度。
その分、10gだけ重くなり178gですが、ほぼ問題になし。
お互いに＃１を交換して付け替えてみても、バッチリ取付可能でした。
(*ﾟДﾟ) ｱﾚ？＃１だけモアザン107MHを買えば良かったんじゃ？(笑)

ってな訳で、すでに青物でもヒラスズキでも入魂済みではありますが、小さかったので、本格的に実釣。

昨日はいい時化に休日が回ってきました。
濁りの入らない程よい爆風で、サラシの状態も良好！

各地をランガン！
まずは足場の高い崖っぷちな場所をハウンドで攻める！
足場の低いゴロタな場所をコモモで攻める。
(*´-ω･)ﾝ?ゴロタシャローがサイズがいいかも！？
しかし後が続かず(^▽^;)
ここでやっと、もったいなくて使わなかったカゲロウを初投入！
その効果は･･･ビックリな程、好反応！
コモモよりさらに上のレンジをプリプリ泳ぐ為か？
はたまたサイレントが良かったのか？
スレに強く続々とヒット！

極めつけはこの魚！
超おデブなメタボ平鱸！
リリースしたから分かりませんが、たぶん５ｋｇはあったかと。
さらに、これも体高のあるカッコいい平鱸！
あとは残っていた感じの平鱸を釣って納竿。
カゲロウもいい仕事をしてくれたし、ロッドもモアザンAGSと全く違わない取り回しと使用感で、チタンSiCガイドなので、破損の心配もなく、リーダーの絡みゼロ！
安心してキャストできました。
何とか平鱸爆釣シーズンに使用するタックルが無事に決まりました。
あとは爆るのみ！(笑)

《タックルデータ》
【ロッド】ダイワ：モアザン107MH
【リール】ダイワ：16セルテートHD3500SH
【ライン】YGKよつあみ：G-soul スーパージグマンX8 2.0号
【メインリーダー】ダイワ：ソルティガリーダーTypeF 40lb
【サブリーダー】サンライン：ナイロン 35lb
【ヒットルアー】アイマ：ハウンド125F
　　　　　　　　アイマ：コモモ125F
　　　　　　　　メガバス：カゲロウ125F