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2018.3.4 隠岐の島グレ

  • ジャンル:釣行記

日付:2018.3.4(日)
集合:21時総社
潮:大潮 干潮10:30 満潮16:00

今シーズンも絶好調の隠岐の島知夫里島へ。
前日まで40OVERが2ケタは当たり前の状況。

4時50分に七類で受付をして、船底で横になって知夫里島へ。
ヨコテの奥?という西面の1級ポイントに渡磯。
少しワンド状になっていて、その一番奥まった部分。

足元から少し払い出しの潮があるので、ここを中心に攻める。
軽い仕掛けで浅棚~竿2本まで探るが、2本ほど入ったところで餌が取られる。
小さなアタリを何とか掛けるがコッパ。
上でエサを取られるとネンブツ。

昼まで状況は変わらず。
昼からが勝負と聞いていたので、弁当を食べてから再開。
程なく同行者が40UPの口太をGET。
しかし、それ以外に状況は変わらず。

結局何の釣果もなく5時45分に終了。

後からいろいろ情報を聞いてみると、
・大鯛が回っていると、グレがビビって口を使わないらしい。
・上がった磯は鯛場で、沖では尾長も出る。
・鯛が回ると釣りきるか、掛けて散らさないとダメ。
・払い出しの潮はフェイク。
・そのさらに沖の本流まで入れないとグレは食わない。
・天気が良くて日が出てくると足元でも食うこともある。

という感じで、大遠投して沖のポイントを狙わないとダメだった模様。
沖を竿2本以上探っていれば、いい釣果になっていたかも。
先入観にとらわれるのはダメだということを痛感した。


竿:FIREBLOOD1.2-50
リール:08BB-Xハイパーフォース
道糸:セフィアG5 0.6号150m
リーダー:ZEROフロート2号
ハリス:SV-Ⅱ
ウキ:紺水Ⅲ
マキエ:
サシエ:アミ漬けむき身/ボイル

エサ代:7,538円+サシエ3パック
交通費:2,300+1,500円×2
渡船代:14,000円(弁当込み)

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