まず、僕は魚介類系ほぼ全て食べられません
(シーチキン、鰹節、にぼし、イカの乾物系程度の物ならOK)

なので釣った魚は全てリリース
デッドリリースになりそうな魚は人に貰って頂くか、友人、知人にお裾分け、最悪持ち帰ります。

そこでよく言われるのが

「魚食えないのに何で釣りするの？」

だいたいの人に言われます

まぁ当然といえば当然か

いつだったか友人とそんな話になって、そいつはスノボが趣味なので「じゃあお前、スノボやるとどんな食糧が手に入るの？雪食うの？」と屁理屈も甚だしい反論をしてみたw

すると彼は
「雪じゃない。女食うために行ってるんだ(ｷﾘｯ」
とストレートな本能を露にして反論してきた

なので僕は「じゃあ俺は"感動"と言う名の美酒を味わうために釣りしてんだ(ｷﾘｯ」

とカッコイイ(笑)事言ってみた


たぶん釣りするのに魚食えないという人は全体の1割にも満たないかと思いますが、自分以外のそういう人達はどんな思いで釣りしてるんですかね(^^;)

周りの人、特に釣りの世界を知らない人からはなかなか理解されないですよね(^^;)

食うためだけにするのが釣りではないけれど、ブログ等で自分で釣った魚を自分で調理して美味しそうな写真乗せてるのを見るとちょっと羨ましい気持ちもあります(^^;)

なんで俺はこんなに釣りにどっぷりハマってしまったんだろうか

やっぱり「手足が震える感動」ですかね…








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