【ATX840な日々～♪】先月の釣り・・・その１

ご無沙汰しております。
ATX840でございます～

さて、先月（11月）は釣りには行っていたのだが、色々と忙しくてログをさぼってしまった。

12月になって、というか、11月の末から急に気温が下がってきて、イマイチ平日釣行に足が向かなくなってしまった。

まだ、寒さに体が慣れていない証拠だ。

これが、来年の3月くらいになれば、気温がプラスになっただけで「暖かいなぁ・・・」となるので不思議である。

11月ログの第1回は、トラウト釣行。

そこそこ気温が低くなってきたのだが、この時の週末は奇跡的に2桁気温の予報、実際に2桁になってかなり暖かかった。

そうは言っても、最初に目指したダム湖は、標高が高い分気温も低く、それなりの強風がさらに体感気温を下げていた。
加えて、早朝は低い太陽が山の陰になるので、余計に寒い。

今シーズンは、この湖にかなり通ったので、魚が集まるところを何か所か見つけてあった。

早速そこに入って、スプーンをキャスト。

小型だけど、元気のいいニジマスをゲット。

ルアーは、5gのプルーラミニ。
カラーはミラクルピンク。
何故かこのカラーは良く釣れる。というか、これ以外は釣れる気がしない・・・

その後もサイズは伸びないものの、飽きない程度にニジマスが遊んでくれる。

少し移動して、ついでにルアーを変えてみた。
プルーラよりちょっと大きい、アドロワmodaのシェル・ピンク。
やっぱりピンクがいい（離れなれない・・・）

サイズアップ！
40には届かなかったけど、まあまあのサイズ。
銀色が強く、スモルト化しているニジマスだ。

こんな感じで数時間、アタリも少なくなってきたので、次は川の方に移動する。

台風や大雨のせいで流れが変わり、ポイントが消滅していたのだが、ちょっと偵察に行ってみたら復活していた。

しかし、水量は以前より少なく、ポイントの数も減ったように感じる。
来年の春の増水で、また状況は変わると思うのだが・・・

ここでは、小型のブラウンが遊んでくれる。
気温が高いせいか、トラウトたちの活性も高いようだ。

ただ、不思議なことに、釣れるのはすべてブラウン。
アメマスが釣れてもいいのだが、見ることはできなかった。

今回の最大サイズ、42㎝のブラウン。
ルアーは、お気に入りのスプルト（6.2g）だ。

ちなみにこのスプルト、北海道仕様で7.8ｇというのがあるのだが、アクションは6.2gの方が良い感じがする。

ただ、7.8がダメかというとそうではなく、夏に流れの早い瀬みたいなところをドリフトさせるには、7.8の方が安定してやりやすい。
実際、尺アップのヤマメを連れてきてくれたのも。7・8gのスプルトだ。

友人2人と河原をひたすら歩き、有望そうなポイントを打っていくが、なかなかサイズは伸びない。

そんなとき、カーブのアウトサイド、流れが少し弱いところで、スプルトをひったくって、動かない魚が掛かる！

一瞬大物だ！と思ったのだが、冷静に考えると鮭ではなかったか？
幸い、自動リリース（バレた）だったので良かったが・・・

そんなドラマ？があったりしたが、その後はいい魚には巡り合えず終了。

11月になれば、13時か14時くらいに終了するのがベター。

暗くなるのが早いし、日が落ちてくると寒くなる・・・