【矢七スタイル】仁義なき抗争　今回は船上が戦場に！！

五平　「ネタはもういいから早く行こう（怒）」

佐川・矢七
す、すみません　その前に着替えていいですか？
( ((-｡-) ))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ...（深夜1時気温7度笑）

五平号いざ出陣！！

佐川洋介の先発ルアーは
エバーグリーンストリームデーモン

矢七は
DUO タイドミノースリム200（アカキン）

ボリュームで喰わすか
長さで喰わすか

男のプライドが激突し火花を散らす

はずが

10分後...

矢七　「まったく釣れる気がしないね」

佐川　「うんそうだね。」

矢七　「やっぱり無茶苦茶なルールだったかな。
取りあえずルアー何でもいいから魚釣ろっか」

佐川　「うんそうだね。」

とてつもなく薄っぺらいプライドだった・・・汗

五平　「イチイチ体育座りしてないで釣りしろや(怒)」

佐川・矢七
す、すみません

しかし、シンペンやらワームに変えても
なかなかバイトを得られない

やっとヒットしたと思ったら

スレだし...

五平さんいわく

今夜は風向き、流れともに悪く
相当渋いらしい

とか言っておきながら

連発してるじゃん！！（笑）

開始から2時間くらい。
ようやく潮が効き始め
僕らダメダメ組にもポツポツとヒット

お豆さん達（笑）

バクリーフィッシュに♪

マニックに♪

ダブルヒットに♪
完全サイズ負け

豆の取り合い

いつもの数釣りパターンへ・・・汗

もしかしてまたオチがなく抗争延期となるのか！？

しかし、今回の矢七は違った

どうしてもビッグプラグで
そして“アカキン”で釣りたかった←コレ重要
（五平さんがゴーストカラー派だから笑）

帰港前に寄った最後のエリア。

五平さんいわく、
上げのタイミングで釣ったらたいしたもんだよと言われながらも

結んだのはタイドミノー145SLD-F（喰われアカキン）

ボトムを擦るほどのシャローエリアで
ファーストリトリーブ

そして

ゴチン！！ドババババと

会心の一撃！！

五平・佐川　「ヤッター！！スズキクラスだーー！！」

その後、佐川君も

バクリーフィッシュで

この1本でストップフィッシング

そして帰港

帰りの車中では

佐川　「五平さん一杯釣ってたね・・・」

矢七　「うんそうだね」

佐川　「でも、矢七君の最後の一本は見事だったと思うよ！」

矢七　「佐川君こそ、渋い時にワームでひねり出す一本は見事だと思うよ！」

傷をなめあう二人。

平日なのに、まだ木曜日だっていうのに
夜明けまで行われた船上対決

そのまま仕事へ向かう二人に
生気はなかった・・・

追伸

五平さん
昨日はくだらないネタ争いにお付き合いいただき
ありがとうございました。

チョー楽しくて
チョー寒かったです(笑)

また遊んでくださいね。