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▼ カナダバンクーバー島特別な場所。
- ジャンル:釣行記
さて。
真面目にキングサーモンの話しをしましょうか??
カナダバンクーバー島は。
圧倒的な空間と。
行って分かる壮大なパワーに満ち溢れる別世界。
時に悲しみを。
そしてそれ以上の幸運を私達に与えてくれる。
そんな世界でした。
滝のような激流を突き進むキングサーモン。
命を繋ぐ為の集団行動だ。
私達アングラーは。
細いラインでキングサーモンとアクセスするのが唯一の方法。
化け物級のパワーをいかに止めるか。
簡単ではない 。
キングサーモン釣りは。
狙っても狙っても。
キャッチ成功には至らない。
失敗して。
諦めないで。
そして手にする幸運。
今回の私は。
結果は真逆で。
初日。
答えが出た。
運が良いと言われば。
言葉では言い返せない。
RYUくんにアドバイスされて釣れたキングサーモン。
https://m.youtube.com/watch?v=XKC6VG9hq5o&time_continue=353
釣ってる最中。
頭の中はクリアーで。
RYUくんの声が心まで届く。
随分と冷静でした。
2人並んだこの写真は特別な場所だ。
釣ったアングラーと。
ネットランディングした者だけが許された特等席。
譲れない場所。
そしてとうとう。
キャンベルリバー中流で。
最後の物語が始まった。
タイムアップは3時間。
みんな必死で幸運を手にしようとキャスト。
朝からキングサーモンが良い場所に入った人にヒット。
またヒット。
が。
ラインブレイク。
フックオフ。
見慣れた現実。
遠く獲れない獲物がいる。
激流の王者は人とのコンタクトを今日も嫌う。
RYUくんは相変わらずのサポートでの釣行。
ヒットするたびにネット持って待機が続く。
そして。
昨日幸運を手にした彼がヒットさせた。
キングサーモンだ。
一気に上流へ。
そして。
あざ笑うように強引に下流へ。
何度もジャンプしてアングラーを拒む。
すかさずRYUくんがサポートへ。
激流に乗って。
ラインが出続ける。
そのまま。
無常にも何も出来ずにラインブレイク。
このパワーが人々を魅了するのだ。
時間は残酷に物語の終演を刻んで行く。
残り時間。
30分。
RYUくんが動く。
いよいよ最上流域の激流に挑む 。
私は彼の行動を盗み見る 。
そして彼の釣り方を頭の中に刻む。
キングサーモン釣りのお手本がそこにあるからだ。
上流へキャスト。
ラインは1本の線になり。
激流に流し込こまれる。
慎重にラインの角度とリーリングスピードを操るRYUくん。
そして早々に答えが出る。
逆流にムチで打ったようなラインの水柱が走る。
一気に弧を描くベンダバール。
キングサーモンと対決の合図だ。
ジャンプし上流へ逃走する。
巻かず緩めるめず。
ロッドコントロールでいなすRYUくん。
キングサーモンにプレッシャーを掛けつづける。
どうやら背びれにヒットしたみたいだ。
これはキングサーモン絶対有利な出来事。
が。
笑顔でスレちゃっと言った切ったRYUくん。
冷静でした。
何とか逃走しようと抵抗すキングサーモン。
一気に下流へ流れに乗った。
無理だこんなの獲れっこない。
私が叫ぶ。
が。
ベンダバールのバットを活かして。
岸側にキングサーモンを誘導するRYUくん。
多分40mもラインは出ていない。
見事にキングサーモンをねじ伏せる。
ファイトタイムは3分くらい。
もう寄った。
何故か私がネットを持っていた。
近づくキングサーモン。
デカい。
一気に喉が渇いていく。
緊張して真っ青な顔色していたであろう私に。
スレだからミスっても良いですよと。
笑顔で言ってのけた彼の顔は永遠に忘れなれないだろう。
一気に目が覚めた。
士気も上がる。
絶対捕ってやる。
心に誓う。
ネットを持ってじりじりと間合いを詰めた。
殺気を感じたキングサーモンは一気に加速して逃げる。
目いっぱい手を伸ばして。
エスケープゾーンへネットを入れる。
ゴンゴンとネットに衝撃が走った。
捕ったぞ~。
天を仰いで大声で叫ぶ私。
釣ったRYUくんより喜んじゃった。
スレだから恥ずかしいって小憎らしい言葉で答えるRYUくん。
捕って初めてガイドの苦労が分かった私。
25ポンド。
こんなのをスレで捕ったのか。
マジ参った。
そして。
当然のごとく。
胸を張って私も特等席へ滑り込む。
これがキングサーモン釣りの醍醐味だ。
釣ったアングラーと。
ネットランディングした者が。
最後に入れ替わった。
カナダバンクーバー島。
キャンベルリバー。
遠い場所の物語。
これが最後の獲物でした。
釣行前 。
行かなきゃ釣れないって言い切った私。
でも。
現実は。
行っても獲れない厳しい場所でした。
夢の釣行を終えた私達。
釣れた人も。
今回釣れ無かった人も。
いつの間にかまた行こうと語り合う。
次に続くのは誰でしょうか?
バンクーバー島。
いつかまた行ってやる。
年の離れた友達に誓う。
そしてありがとうRYUくん。
私の門はまた1つ彼の手で開けられたみたいだ。
いつかきっと、またあの特等席へ。
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真面目にキングサーモンの話しをしましょうか??
カナダバンクーバー島は。
圧倒的な空間と。
行って分かる壮大なパワーに満ち溢れる別世界。
時に悲しみを。
そしてそれ以上の幸運を私達に与えてくれる。
そんな世界でした。
滝のような激流を突き進むキングサーモン。
命を繋ぐ為の集団行動だ。
私達アングラーは。
細いラインでキングサーモンとアクセスするのが唯一の方法。
化け物級のパワーをいかに止めるか。
簡単ではない 。
キングサーモン釣りは。
狙っても狙っても。
キャッチ成功には至らない。
失敗して。
諦めないで。
そして手にする幸運。
今回の私は。
結果は真逆で。
初日。
答えが出た。
運が良いと言われば。
言葉では言い返せない。
RYUくんにアドバイスされて釣れたキングサーモン。
https://m.youtube.com/watch?v=XKC6VG9hq5o&time_continue=353
釣ってる最中。
頭の中はクリアーで。
RYUくんの声が心まで届く。
随分と冷静でした。
2人並んだこの写真は特別な場所だ。
釣ったアングラーと。
ネットランディングした者だけが許された特等席。
譲れない場所。
そしてとうとう。
キャンベルリバー中流で。
最後の物語が始まった。
タイムアップは3時間。
みんな必死で幸運を手にしようとキャスト。
朝からキングサーモンが良い場所に入った人にヒット。
またヒット。
が。
ラインブレイク。
フックオフ。
見慣れた現実。
遠く獲れない獲物がいる。
激流の王者は人とのコンタクトを今日も嫌う。
RYUくんは相変わらずのサポートでの釣行。
ヒットするたびにネット持って待機が続く。
そして。
昨日幸運を手にした彼がヒットさせた。
キングサーモンだ。
一気に上流へ。
そして。
あざ笑うように強引に下流へ。
何度もジャンプしてアングラーを拒む。
すかさずRYUくんがサポートへ。
激流に乗って。
ラインが出続ける。
そのまま。
無常にも何も出来ずにラインブレイク。
このパワーが人々を魅了するのだ。
時間は残酷に物語の終演を刻んで行く。
残り時間。
30分。
RYUくんが動く。
いよいよ最上流域の激流に挑む 。
私は彼の行動を盗み見る 。
そして彼の釣り方を頭の中に刻む。
キングサーモン釣りのお手本がそこにあるからだ。
上流へキャスト。
ラインは1本の線になり。
激流に流し込こまれる。
慎重にラインの角度とリーリングスピードを操るRYUくん。
そして早々に答えが出る。
逆流にムチで打ったようなラインの水柱が走る。
一気に弧を描くベンダバール。
キングサーモンと対決の合図だ。
ジャンプし上流へ逃走する。
巻かず緩めるめず。
ロッドコントロールでいなすRYUくん。
キングサーモンにプレッシャーを掛けつづける。
どうやら背びれにヒットしたみたいだ。
これはキングサーモン絶対有利な出来事。
が。
笑顔でスレちゃっと言った切ったRYUくん。
冷静でした。
何とか逃走しようと抵抗すキングサーモン。
一気に下流へ流れに乗った。
無理だこんなの獲れっこない。
私が叫ぶ。
が。
ベンダバールのバットを活かして。
岸側にキングサーモンを誘導するRYUくん。
多分40mもラインは出ていない。
見事にキングサーモンをねじ伏せる。
ファイトタイムは3分くらい。
もう寄った。
何故か私がネットを持っていた。
近づくキングサーモン。
デカい。
一気に喉が渇いていく。
緊張して真っ青な顔色していたであろう私に。
スレだからミスっても良いですよと。
笑顔で言ってのけた彼の顔は永遠に忘れなれないだろう。
一気に目が覚めた。
士気も上がる。
絶対捕ってやる。
心に誓う。
ネットを持ってじりじりと間合いを詰めた。
殺気を感じたキングサーモンは一気に加速して逃げる。
目いっぱい手を伸ばして。
エスケープゾーンへネットを入れる。
ゴンゴンとネットに衝撃が走った。
捕ったぞ~。
天を仰いで大声で叫ぶ私。
釣ったRYUくんより喜んじゃった。
スレだから恥ずかしいって小憎らしい言葉で答えるRYUくん。
捕って初めてガイドの苦労が分かった私。
25ポンド。
こんなのをスレで捕ったのか。
マジ参った。
そして。
当然のごとく。
胸を張って私も特等席へ滑り込む。
これがキングサーモン釣りの醍醐味だ。
釣ったアングラーと。
ネットランディングした者が。
最後に入れ替わった。
カナダバンクーバー島。
キャンベルリバー。
遠い場所の物語。
これが最後の獲物でした。
釣行前 。
行かなきゃ釣れないって言い切った私。
でも。
現実は。
行っても獲れない厳しい場所でした。
夢の釣行を終えた私達。
釣れた人も。
今回釣れ無かった人も。
いつの間にかまた行こうと語り合う。
次に続くのは誰でしょうか?
バンクーバー島。
いつかまた行ってやる。
年の離れた友達に誓う。
そしてありがとうRYUくん。
私の門はまた1つ彼の手で開けられたみたいだ。
いつかきっと、またあの特等席へ。
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- 2016年9月27日
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