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こばっち(小原暁彦)
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▼ ☆釣行記☆大隅遠征 佐多岬
- ジャンル:釣行記
投稿し遅れてしまいました。
同じ職場であり、相方のよっちゃんと久しぶりに休みが重なったので、よっちゃんから
「小原さん!お互い休みなので大隅に行きましょう!佐多の瀬渡しに行きませんか?」
という話しになりまして、行って来ました大隅へ(^_^)v
仕事後によっちゃんに車で拾ってもらい、垂水フェリーに乗り鹿屋を通って肝属川へ向かいます。
深夜一時過ぎに、前回サトル君と行った所に行くと車が既に8台も止まってました。f(^^;
人と人との隙間で投げるのはすごくやりにくかったです。
帰ろうとされていたアングラーの方と話してみると、「それが今日はコノシロが全然いない感じなんですよね」とのことで
対岸側でウェーディングをすることにしました。
するとよっちゃんが暗闇で「コバラさん!コバラさん!ランカーシーバスが死んでます!」
と大声がするので近寄ると魚体は裏返っていましたが、マジだ!デカイ!(゜ロ゜)
まだ死んでそんなに経っていないようだったのでズリ上げてサイズを測ると95センチ(゜ロ゜)死んでいるシーバスから肝属川のすごさを思い知らされました。f(^^;(笑)
結局釣れずに帰ろうとすると先端付近でウェーディングされていた方が話しかけて来てくださり、肝属川のウェーディングする時の場所と佐多の田尻漁港までの行き方を丁寧に教えてくださいました。ありがたかったです。(>_<)
よっちゃんは田尻漁港まで行くまでに疲れが効いていたようで運転が辛そうでしたf(^^;
田尻漁港につくと1時間半くらい仮眠をとり、6時から「ふじ丸」さんで瀬渡しをさせて頂いて、船長さんは
ヒラや青物の狙い目とベストなタイミングを惜しみもなく教えてくださいました。
この日のために
溶接リングからエンゼルキッスに、がまフックのミディアムヘビーの2号針をセットしていました。
なのに毎度ラインは準備不足f(^^;
PE1.0~1.5号
フロロリーダー25~30ポンドというやれんこちゃないけど『磯の沈み瀬をナメとんのかシステム』でした(>_<)
辺りが明るくなってきた頃
エンゼルキッスの遠投の高速リトリーブに・・・
一瞬ふわっとした感覚があった後、ガトン!とヒットしました(゜ロ゜)
ドラグを絞めなおして手前まで寄せるも手前に来てから右下に潜りだし、
「擦れてまう~!擦れてまう~!(´Д`)」
ということで、ためしにラインをフリーにしてみると、今度は勝手に左に走りだし自ら手前に寄ってきてくれました!(笑)
そのまま波にのせてズリ上げ!f(^^;よっちゃんが男らしく水際でランディングしてくれました(^o^)v
エンゼルキッスを後ろから丸飲みしてて外すのが超大変でした。
ヒレを伸ばして77センチになるブリでした☆
よっちゃんもトップでチェイスがありましたがバラシ(>_<)
その後またエンゼルキッスにヒット!
今度も走られましたが直ぐに浮かし上げることができて、ぶり上げランディング~!
d=(^o^)=b今度は55センチのヒラマサのチビでした☆
よっちゃんもヒットするもまたも悔しいフックアウト(>_<)
そしてすっかりテンションが低くなったよっちゃんは前日の夜勤と長時間の運転の疲労と眠気で磯の上で爆睡(>_<)
その後はパタリと反応なくなること約5時間・・・
船長から嬉しい瀬替えの話が!(^o^)ヤター
次の磯は沖の潮目が届く範囲でハッキリ出ていて良さげでした。
今度はエンゼルキッスよりはるかに飛距離のでるSL15Fランカーハンターに付けかえた1投目!
高い足場からルアーの動きを確めながらブルブル感を感じていたその時、銀ピカの魚体が猛スピードでルアーに食いつくのが見えました!
何これ!ひくひくひくひくめっちゃひく!今日一番の引きだ!
この銀ピカはエバかもしれんよ!
テンション高めによっちゃんに伝え、エバへのリベンジに燃えてドラグを絞めなおして勝負!
※夏の大隅遠征でエバにルアーを8個とラインを7回やられて
瞬殺で完敗!
そして1日で3万円以上の損害を被ったのです。
ポンピングで浮かし上げたかと思えばまた走られる!腕が疲れているのをガマンして、
銀ピカが確認できるまでポンピングを続け、こりゃ良いサイズや!と最後の浮かし上げ!
手前に来て姿を現したのは!
ハガツオ!
お前かいっ!(笑)
テンション返せ~!(;´д`)
30センチそこらのハガツオなら以前、内之浦の地磯で釣ったことはありましたが、
68センチありました。
直ぐに〆て氷付けにしました
今回もエバのリベンジはできませんでしたが、また大隅に行く楽しみが出来ました☆
その後は反応なく、夕方4時に船が迎えが来て終了。
かなり疲れたけど楽しい遠征釣行でした。
よっちゃんは帰りも運転も眠気との闘いで大変そうでした。垂水フェリーでは二人共爆睡して
帰りました。
持ち帰ると嫁さんは大忙しf(^^;
ヒラゴはカルパッチョに、
ブリは圧力鍋で煮付けに、
ハガツオは若干臭かったので完全に火を通して食べました。
また近い内に大隅に行きたいと思います!(^_^)v
同じ職場であり、相方のよっちゃんと久しぶりに休みが重なったので、よっちゃんから
「小原さん!お互い休みなので大隅に行きましょう!佐多の瀬渡しに行きませんか?」
という話しになりまして、行って来ました大隅へ(^_^)v
仕事後によっちゃんに車で拾ってもらい、垂水フェリーに乗り鹿屋を通って肝属川へ向かいます。
深夜一時過ぎに、前回サトル君と行った所に行くと車が既に8台も止まってました。f(^^;
人と人との隙間で投げるのはすごくやりにくかったです。
帰ろうとされていたアングラーの方と話してみると、「それが今日はコノシロが全然いない感じなんですよね」とのことで
対岸側でウェーディングをすることにしました。
するとよっちゃんが暗闇で「コバラさん!コバラさん!ランカーシーバスが死んでます!」
と大声がするので近寄ると魚体は裏返っていましたが、マジだ!デカイ!(゜ロ゜)
まだ死んでそんなに経っていないようだったのでズリ上げてサイズを測ると95センチ(゜ロ゜)死んでいるシーバスから肝属川のすごさを思い知らされました。f(^^;(笑)
結局釣れずに帰ろうとすると先端付近でウェーディングされていた方が話しかけて来てくださり、肝属川のウェーディングする時の場所と佐多の田尻漁港までの行き方を丁寧に教えてくださいました。ありがたかったです。(>_<)
よっちゃんは田尻漁港まで行くまでに疲れが効いていたようで運転が辛そうでしたf(^^;
田尻漁港につくと1時間半くらい仮眠をとり、6時から「ふじ丸」さんで瀬渡しをさせて頂いて、船長さんは
ヒラや青物の狙い目とベストなタイミングを惜しみもなく教えてくださいました。
この日のために
溶接リングからエンゼルキッスに、がまフックのミディアムヘビーの2号針をセットしていました。
なのに毎度ラインは準備不足f(^^;
PE1.0~1.5号
フロロリーダー25~30ポンドというやれんこちゃないけど『磯の沈み瀬をナメとんのかシステム』でした(>_<)
辺りが明るくなってきた頃
エンゼルキッスの遠投の高速リトリーブに・・・
一瞬ふわっとした感覚があった後、ガトン!とヒットしました(゜ロ゜)
ドラグを絞めなおして手前まで寄せるも手前に来てから右下に潜りだし、
「擦れてまう~!擦れてまう~!(´Д`)」
ということで、ためしにラインをフリーにしてみると、今度は勝手に左に走りだし自ら手前に寄ってきてくれました!(笑)
そのまま波にのせてズリ上げ!f(^^;よっちゃんが男らしく水際でランディングしてくれました(^o^)v
エンゼルキッスを後ろから丸飲みしてて外すのが超大変でした。
ヒレを伸ばして77センチになるブリでした☆
よっちゃんもトップでチェイスがありましたがバラシ(>_<)
その後またエンゼルキッスにヒット!
今度も走られましたが直ぐに浮かし上げることができて、ぶり上げランディング~!
d=(^o^)=b今度は55センチのヒラマサのチビでした☆
よっちゃんもヒットするもまたも悔しいフックアウト(>_<)
そしてすっかりテンションが低くなったよっちゃんは前日の夜勤と長時間の運転の疲労と眠気で磯の上で爆睡(>_<)
その後はパタリと反応なくなること約5時間・・・
船長から嬉しい瀬替えの話が!(^o^)ヤター
次の磯は沖の潮目が届く範囲でハッキリ出ていて良さげでした。
今度はエンゼルキッスよりはるかに飛距離のでるSL15Fランカーハンターに付けかえた1投目!
高い足場からルアーの動きを確めながらブルブル感を感じていたその時、銀ピカの魚体が猛スピードでルアーに食いつくのが見えました!
何これ!ひくひくひくひくめっちゃひく!今日一番の引きだ!
この銀ピカはエバかもしれんよ!
テンション高めによっちゃんに伝え、エバへのリベンジに燃えてドラグを絞めなおして勝負!
※夏の大隅遠征でエバにルアーを8個とラインを7回やられて
瞬殺で完敗!
そして1日で3万円以上の損害を被ったのです。
ポンピングで浮かし上げたかと思えばまた走られる!腕が疲れているのをガマンして、
銀ピカが確認できるまでポンピングを続け、こりゃ良いサイズや!と最後の浮かし上げ!
手前に来て姿を現したのは!
ハガツオ!
お前かいっ!(笑)
テンション返せ~!(;´д`)
30センチそこらのハガツオなら以前、内之浦の地磯で釣ったことはありましたが、
68センチありました。
直ぐに〆て氷付けにしました
今回もエバのリベンジはできませんでしたが、また大隅に行く楽しみが出来ました☆
その後は反応なく、夕方4時に船が迎えが来て終了。
かなり疲れたけど楽しい遠征釣行でした。
よっちゃんは帰りも運転も眠気との闘いで大変そうでした。垂水フェリーでは二人共爆睡して
帰りました。
持ち帰ると嫁さんは大忙しf(^^;
ヒラゴはカルパッチョに、
ブリは圧力鍋で煮付けに、
ハガツオは若干臭かったので完全に火を通して食べました。
また近い内に大隅に行きたいと思います!(^_^)v
- 2012年12月11日
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