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フロロラインの特性を最大限に引き出す方法は?

皆様まいどさんです!

昨日のガチバラし病を克服しようと、釣りを嫌いにならないために今日も行って来たSHOKIであります!

雨降ったらしく濡れていたので、足場に気をつけながら昨日のポイントに

まずはシッカリ、リーダー組み直したベイトタックルで昨日のラインブレイクポイント調査

まずは、レインズワームで調査!する事に

取り敢えず昨日のパターンが今日もハマってるか調査するために、

BMロック
激ラメUVしゅわしゅわコーラ

をキャスト

2投目で、昨日のラインブレイクポイントに

すると小物らしいが、確実にアブラメのバイト!

それから謎の根掛かり多発で、バイトもなく、完全にやる気が落ち込む…

ラインはただ擦れたり、まさかの本線が根掛かりし、リーダー組み直したりと…

少なく見積もってもリーダーのラインを20mは使ってしまった…


取り敢えず明るいうちに釣れる魚は釣ろうと、

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ワームをいっぱい使ってハマり度調査

も、虚しく夜に…

今度はスピニングでに持ち替え、沖のクロソイ調査!

も、虚しくキャストの度にすぐ根掛かり起こし、超絶辛い…


かと言ってシンカー軽くすると飛距離が出ずにテトラでラインが擦れる

でなければビッグワームか?


ビッグワームならフォールでの抵抗が大きく、食うタイミングも増えるかなぁー?

なんて、
上手くいかない(大汗)

完全にボウズ覚悟

最後の勇気を振り絞ってワームをチェンジし、

ヤム
クローパピーにチェンジ

流石(^ ^)

子ドンコバイト炸裂
ただ、残念ながらワームに合わないサイズの魚…

結果
ボウズ
帰宅



ここで1つ、最近ものすごく気になった事
(ここからはSHOKI個人の意見で、必ずしもそうとは限らないと思います)

SHOKIごときの釣り人が言うのも恐縮ですが、

ちょっと前までリーダーのラインに
FCロックスピリット

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を、使ってたんですが、スピリットがなくなり、手元にあったロックハンターをリーダーラインに変更

rna5xso96fwnbr8xgy2p_690_920-e9ca3d6f.jpg

どちらかというと、ロックハンターの方がスピリットより、根ズレに強いイメージ…

だったんですが、最近、特にリーダーをロックハンターに変えてから、根掛かりを切るときもなんの力も入れないでプツン

と、いくんですよ…

そして今日も昨日のラインブレイクポイントを通すと、三回同じポイントを通しただけで、ラインがボロボロになってしまってるんです

それもただの「キズ」

ではなく、ラインが割れてえぐられたようになっている事に気付いたんです

コレはかなり確実に、「ラインが弱い」という欠点?な気がするんです

昨日のラインブレイクも、もしかしたらそもそものラインが弱いのではないかと…

確かにFCロックハンターはスピリットに比べ、かなり根ズレに強く、強度が強いのは、去年の冬のアイナメシーズンに経験している事です。

なのになぜ、ラインが弱いと言っているのかと…

SHOKIが考えた結果、それは冬の話で、夏になったら違うんじゃないかと思うようになったんです

因みに冬になると、今日ほどではありませんが、スピリットはすぐにプッツンいってしまいます

もともとスピリットばかり使っていて、去年の秋ごろからロックハンターを使うようになったんですが、ロックハンターのラインを初めて触った時の感覚は、

「しなやかさがある」

ということ。
コレは冬の話ですが、スピリットと比較するためにリーダーを付け替えて同じ16lbで根ズレがひどいポイントを同じように通した結果、

スピリットは寒さで硬くなり、ヒビが入ると真横にラインが割れてしまう様に感じ、
ロックハンターは根掛かりしてもなかなか切れず、根ズレにも強くて、ラインに力が入らないと切れないように思いました

確かにロックハンターの説明には、極寒地での厳しい自然環境に対応したタフネスフロロカーボンと書いてあります

ということは、今までは硬かったラインにしなやかさを持たせることで、ラインブレイクを防ぐ

ってこと?


多分ロックハンターの場合、ラインは気温の低下で引き締まり、本来の強さを発揮、根ズレに強くてなっている感覚
スピリットは寒さで硬くなりすぎて、すぐ割れる状態(ガラスみたいな感じ)

これがもしあっていると仮定した場合、

ロックハンターは気温の上昇で伸びすぎてしまい、ライン本来の強さを発揮できていないで、根ズレによってラインがすぐ悪くなる
スピリットの場合、ある程度硬いラインが、気温の上昇により、伸びやしなやかさが生まれ、ロックハンターに近いような感覚で、根ズレへの強さが増した


という事になる気がしたんです(あくまでも仮定です)


もし、これが本当にそういうことであれば、直ちに対策をする必要があります!


んで、結局何が言いたいかっていうと、「ラインの特性を理解しろSHOKI」

ということです

ラインの特性を理解して、時期や環境を考えられるようになると、昨日みたいなことが起こらない?
と、思いました

やっぱりラインって大事ですね(^-^)
取り敢えず、ラインには気をつかいながら釣りをしていこうと思いました(^ ^)


今度こそしっかり釣りが出来るように頑張ります!

それではまた!
SHOKIより!

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