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アオノン

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わすれもの

  • ジャンル:釣行記
  • (青物)
今日も気がつくと磯に来ていました。



夜が明けるちょっと前に車を降り山道を歩き磯を目指しました。



磯に到着すると波はそんなにないと思っていましたが少し波が残り出そうな感じ。




いつも通りポッパーを投げるも音沙汰なし。




その後ペンシル投げるも魚からの反応がなく朝マズメは終わり早くも怪しい雲行き。




今日もまさか



厳しい展開



ずっと投げとけば何か当たるだろうと自分に言い聞かせルアーを投げ続けるも反応がない。




こんなときはやっぱり磯ラーメンタイム!!



自分のリュックをあさりバーナー、水、鍋を順に取り出していきます。



次にマルちゃん正麺を取ろうとリュックの中を探します。



あれ


無い



そんなはずはない。



荷物全部出せば底の方にあるはず。



よしよし大丈夫と不安になりながら荷物を全てだすもやっぱり



無い。



呆然と立ち尽くす僕。


さすがに片道30分以上かけ車に取りに行く元気はありません。



男は黙って水道水。



2リッターのペットボトルに入れた水をひと口。


寒い。



温かい物が食べたい。



おとなしく諦めキャスト再開。



しばらくすると船が近づき餌釣りの方たちが船でこられました。



とりあえずあいさつを交わし餌釣りの方々に場所をゆずり自分は少し後ろの足場に移動し釣り再開。




餌釣りの方々とお話させて頂きながらルアーを投げ続けるも何も起こらず、気がつけば餌釣りの方の見学をし子供の頃の釣りを思いだしました。




浮きが入るあの感覚。やっぱり今でもたまらないです。


餌釣りの先輩方は軽快なトークを交えながらクロを渋いながらも釣っており、良い型のクロが来たときはタモ入れを頼まれ緊張しながらなんとか無事掬えてホッとひと安心。



青物からの反応はありませんが楽しく過ごせました。



夕方になり餌釣りの方々の船が迎えが来て自分も帰ろうと思い準備してると



乗っていかんね。と声をかけられ申し訳ないのでお断りするも『場所譲ってもらったから乗りなさい。』と言われ自分もご一緒させて頂き地磯の駐車場まで送っていただきました。餌釣り師のみなさんありがとうございました。




魚は釣れませんでしたが楽しい時間を過ごせて良かった。





アングラーズショップリーフのホームページはこちらから

http://a-reef.ftw.jp/





















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