▼ 【インプレ】リブレのフォルティシモってどうなのよ。20ツインパワー改造計画。

  • ジャンル:釣り具インプレ

今日はホゲてしまったので、釣り具のインプレでもしようと思います(笑

皆さん、リールのカスタムはお好きでしょうか？

僕は正直好きです。

ですが、カスタムをする上で抑えたい事が...



そう、カスタム費用！！



カスタムで失敗なんてしたらお金がもったいないですよね。

そんな事にならないように解説していきたいと思います！



使用するリールは

ツインパワー3000mhg

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こちら無改造で自重は230g

まぁ、シーバスには丁度の重さくらい。

そこにリブレの
フォルティシモをカスタムします。


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こんな感じ。

※今回は既にハンドルもカスタムしておりますが20ツインパワーですとノーマルのハンドルにも取り付け可能です。

まずは使用感について、
メリット、デメリット
を話そうと思います。


メリット

その1
かなり握り易い。

エイのスレ掛りもガッツリ掴めてグリグリ巻いて寄せれました。
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ノブの恩恵を受け、手にハンドルが馴染むような感覚で巻けまます。


2つ目は
あまり冷えない。
素材がチタンと言うもので作られているので、ラバーやEVAには劣りますが、結構冷えにくいです。冬にアルミ製ノブを使った事がある人ならば違いは歴然だと思います。

3つ目はかなり悩みましたが
見た目がいいですかね笑笑
EVAのカスタムなんかより断然目立ちます笑
周りの釣り人さんと差別化したい方にはもってこいのカスタムだと思います。

また、ラバーのようにベタつかない、EVAのようにツルツルに劣化することもないというメリットもあります。

次にデメリットを話そうと思います。

デメリット

その1濡れたら滑りやすい

グローブを付ける方であれば気になりませんが、雨で濡れたノブは素手ですと結構滑りやすいです。笑
しかし、ファイト中はしっかり握り込めるので滑って巻けないなんてことはありません。


その2重い

デメリットはやはりここですかね。
ハンドル単体の重さが、15.8gもあります笑
軽めのリール(ヴァンキッシュ、ヴァンフォード等)と合わせてしまうと使いづらいと感じる方がいるかも知れません。

特に、顕著なデメリットとして、ハンドルが一定の速度で巻きにくくなります。

どうゆうことか説明すると、ハンドルが上がる際はハンドル全体の自重によりリトリーブスピードが遅くなり、逆にハンドルが下がる時はハンドル全体の自重によりリトリーブスピードは早くなってしまいます。
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これはシーバスなど巻きの釣りをしている方には使いづらいと感じる可能性があります。

しかし、このデメリット改善方法があるんです！

が、

今回は関係ない内容なので省かせていただきます笑(写真のカスタムでわかるかも...)

気になる方はこちらをご覧下さい↓↓

最後に付属品紹介をします。
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見て分かると思いますが、別途必要なものはプラスドライバーのみです！(なんて親切Σ（ﾟдﾟl)

取り付け方法、取り付けタイプはこちら
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こんな感じです。

付け方は説明書どうりなので省きます。

取り付け可能リールはリブレのホームページから調べられますので、そちらをご覧下さい。

最後に、まとめ

フォルティシモは
メリット
パワーがありオシャレかつ比較的冷えにくい。また劣化も無い。

デメリット
濡れたら滑り易い、重い

と言う感じです。

自分のスタイルに合わせてカスタムすると性能を100%引き出すことが出来ると思います。



皆さん是非カスタム楽しみましょう‼︎

ご覧いただきありがとうございました。




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