こんばんは、福田です。

前回の続き。

干満の影響を受ける最上流で

なまずさんの連続バイトで気持ちよく

下流へと移動。

この段階でわかったのは

最上流にシーバスはいなかったこと。

そこをハズして魚を探すのです。

エリアは中流、河口に絞られた。

また、この時期のキモは

ベイトを特定すること。

早ければサヨリだったり

コノシロかもしれない。

ハゼの可能性も捨てきれず。


経験則から推測はできるものの

それにアジャストできないと

１２時間ノーバイトという

完封試合もありえます。


実際、ハゼパターンの時

経験しました。

海燕のボトム転がしが正解だったんです。


そんな経験もあるので

よく観察しながら移動してると

なんとなくベイトがわかってきた。




今日はもらったぜ！と少しだけ

余裕を持ってしまいましたが

それを邪魔する悪いやつがいました。






タチウオさん|дﾟ)


僕が特定したベイトを

明らかに追っています。。。。


ヨレ、明暗、水の壁

キーとなるピンに並ぶタチウオ艦隊。


水際を歩いていると

僕めがけて飛んでくる子もいる(*´Д｀)



↑飛んできた子。びちびち。


これでは多勢に無勢ではないか。



もはや狙うは水の挙動。

その瞬間に

ピンのさらにピンを狙うしかないのか。






それから２時間。


エビさんやタチウオさんと遊んで

ソコリからの動き出し。






上流へのファーストランから

一気に下流へ。

LBDを駆使してランディングへの移行。

タチウオさん相手のイメトレが良かったのかな　笑




手短に撮影を済ませて

かるく蘇生作業していると

一気に走る流れに

またタチウオさんが飛び交う。

それを見て思うのは

僕が出せる魚はやはり

あの一瞬、水の挙動で正解だったんだ。と。


僕以外の、浦上川アングラーさんは

普通に掛けることが

できたのかもしれない。

もしいたら素直にすごい。
※レクチャーお願いしたいです。


僕はこのプロセスで

この子に出会えたことが

。。。幸せ。






幸せだけど

次はフツーにサクっと釣りたいな（笑）



ありがとう浦上川。

またね。



今度は次の潮回りに。



では(*´▽｀*)