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▼ 『再来』その衝撃は突然に…
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『再来』




それまでの過程として振り返るならば1年前になる。
しかしこの釣りを初めてからは約1ヶ月半位だろうか。
時は少し戻り6月末に。僕も手伝っている宮城シーバスホーミーズ第3戦を開催し無事終了。

現地のアングラー達の熱量に心打たれて湾奥に帰ってきた。
当初持って帰りたかった技がある。
それはデイでのミノーゲームだ。
デイゲームではバイブレーションを用いた早い展開の釣りが主流だったりする。
が…
ホーミーズ界隈のロコ達はデイナイト問わずミノーでボコボコ釣っている。
特に流行りはサイレントアサシンシリーズです。
第2回大会チャンプはカウントダウンエリートで乱獲と言っていい程釣りまくっていた。
この釣りは去年からみんなやっているように感じたが、それは宮城の河川のポテンシャルが高いからだろう。と試す事無くシーズンを終えた。
しかしながらその釣りは非常に興味深く、少し教えてもらっただけで北上川であっさりとミノーゲームでキャッチできたのだ。
◆関東に戻り…◆
想像以上の面白い釣りに早速普段の釣りに導入してみた。
ぶっちゃけバイブレーション投げるより反応があって釣れまくった。群れが回ってきたタイミングが分かる。デカイやつから食ってくる。
バラしまくったけど笑
ここで味をしめたのがいけなかった。
それからというもの仕事が忙しく中々釣りに行けず、気付けば8月になり関東は猛烈な暑さで、川の水がもはや温水プールに。
そんな中ミノーゲームに拘りどんな状況出でるのか、有効なのかを調べるべく投げ続けた。
時にはボトム付近に溜まっていて、ボトムで反応出てる時もミノーに拘りどうにか捻り出してやろうと必死にもがいた。
しかしその日は両サイドの仲間2人にランカー4本抜かれて流石に帰りの車で泣いた。
その後はそれがあったからこそ狂ったように拘って条件を探した。
その時はおおよそ察しも付いていた。
いつからだろう。魚に触れれずいい加減釣りたい。
時には拘りを捨ててバイブレーションを入れる時もあったが、周りはチラホラ釣れて自分は釣れない。
そんな日も。
そんな時ふと思い出した。
あぁ。もうこの時期かと。昨年の自己記録90cmを釣ったあの日。
リンク貼っておきます笑
おおよそちょうど1年経った頃でした。
また90釣れたりしないかなと思った。
拘って拘って投げ続けいい加減心折れ掛けた頃、豪に入れば郷に従え。
やはり宮城では宮城の釣り、関東では関東の釣りを素直にやるべき。そうとも思い始めた。
しかしここまでホゲ続けて、後に引けない僕はミノーゲームに拘っていた。
そして某日。
この日もいつもの仲間と早朝ウェーディング。
日の出薄暗い時間に幸先良く50cm位のをキャッチ!
ホッとしたような全然物足りないような。
その後しばらくすると流れの入りが変わり、ぐちゃぐちゃに騒いでいたイナッコと巨ボラが静かになった。
だからなんだという感じでキャストを続けると、根がかるはずも無いところで巻きが止まる。
一瞬時が止まり、時が動いた時には弩級のエラ洗い。
30m程離れたところでやっていた仲間もそのエラ洗いで気が付いたらしく、デカイね!と声が聞こえた気がする。
その時というもの普段なら冷静にやり取りするが、見た事ないエラ洗いと頭のデカさに翻弄されている自分がいた。
拘って拘って拘ってようやくビックワンキャッチのチャンスを掴んだプレッシャー。
そこから先はよく覚えていないが必死だった。
我に返った頃には巨体がネットに収まっていた。
色々な感情が混ざり過ぎて何が何だか理解が追いつかない。


拘ったその先に見えた魚は90cm/5kg
昨年より大幅に時間短縮の30秒弱の陸揚げ計測で迅速リリースができた。
真夏の魚の取り扱いは丁重に。
そしてフックは定期的に交換しましょう。
フックは折られ伸ばされ…ギリギリでした笑
◆それからというもの◆
その後は満足してミノーゲーム完結かなと思いきや、この時が忘れられず継続してミノーゲームやってます笑
この90cmを釣ってからそれまでとは別人のように魚が見えてきました。
遠距離は…

サイレントアサシン129S×78cm
居る位置を読んで射程圏内にくれば…

居る位置を読んで射程圏内にくれば…

カウントダウンエリート95×70cmくらい
この酷暑の中で激戦区関東圏でここまでの釣果が出せるメソッドを教えてくれた、宮城のロコアングラー達には頭が上がりません。
勿論バイブレーションに偏る日もありながらですが、また来年以降に適材適所で使えばいいわけで。
勉強としては大収穫です。
そしてこの酷暑を抜けた先のハイシーズンでどうなるのか。非常に楽しみです。
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- 2024年8月20日
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