先週は月曜・土曜・日曜に東京湾奥ナイト出撃してきました。

月曜日はポイント開拓で北西部の港湾部と北部の河川下流を調査。

干潮付近で港湾部の見て、上げで河川の流れ方を確認。

港湾部では1バラしあるも、特に目立った見せ場もなくその日は撤収・・・。

間が空いて土曜日は下げ三分から北部河川下流にエントリー。

流れがぶつかり合うポイントの下流側に入るも、期待していた流れが出ていなく釣れない時間が続く。

立ち位置を上流側に変え、激浅の瀬の周りにトライデント90を入れると何投か連続してバイト。

ようやく掛けると、ものすごい体高のチヌ。。。

そして干潮間際、ようやく期待していた流れが出てきたタイミングで下流側に戻りアイザーで瀬付近の水面直下を流すと水面を割ってバイト

さらに落ちパクで連発

アイザーについてはよくカゲロウ124Fと比較されるけど、ほんのちょっと、一瞬、触った自分の感覚で比較すると

・キャストフィールが良い（スコーンと飛んでいく）

・引き波が出るような水面直下を引きやすい（気がする）

・引き感がわかりやすい（気がする）

＝より初心者でも使い易いルアーになっている（気がする 笑）

当初カゲロウのフォローで購入したけど、使いやすいから

つい先にアイザーに手が出てしまいそうかも。。。

日曜日は新しく購入したノリーズのシューティングサーフ96というロッドが届きその試投も兼ね、下げ始めから西部河川の下流にウェーディングでエントリー。

潮周りも風向きが少し悪く、良い流れ、良いヨレがなかなか見つからないまま暫くポイントを点々としたのち沖に瀬が続くポイントの下流側の沖に良い感じのヨレを発見し、さらにサヨリが溜まっているのを確認。

40〜60cm以上潜るルアーは瀬を超えられずに殉職するため、シャローランナー系ルアーをローテーション。

コモモ、クロスカウンター、カゲロウ、アイザー、ナンバーセブン、クー130でローテするも反応なし。

体力的に限界を感じ、ラスト3投で撤収を決意。

最後はシーバス釣りにハマったきっかけを作ってくれたクーに託し

さらにリーリングスピードを試しに2秒/回転から3秒/回転に変えてみた(ギア比はXG)。

すると二投目で水面を割ってバイト

75cmの最高の魚でNewロッドを入魂できました。

因みにサーフをほぼやらない自分がシューティングサーフ96を導入した経緯は

・ナイトの釣りが殆どなのでラインテンションを抜いたまま
　流してもアタリが取れてかつ、掛けていけるロッドが欲しかった

・掛け調子でもキャストしやすい

・小技を使える操作性がある

・レングスとパワーが丁度良い（96でMLとMの間だと思う）

今のところ想定通りで気持ちよく釣りができています。

以上、先週の釣行記でした。

来週もよろしくお願いします！

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