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そういった感覚が違い。

  • カテゴリー:日記/一般
10月初旬に某プロの釣りを見る機会があった。

まぁ、誰かは分かる人が多いだろうから、ここはあえて「某プロ」で通す訳だが、、、。

身内、というか良く知ったアングラーが同行する事になったらしいので、自分は多少なりとも、、、という事で2週間ほど時間を費やしてフィールドの状況を把握する事に努めた。

それをせずとも、、、なんだが、、、。

それでも最低な状況を想定した上で、今のシーバスがどういうコンディションなのか把握にかかる。

「前日は良かった」なんて論外。もし前日が良かったのであればその理由をしっかりと把握して、当日の気圧や風などに当て嵌めて決める。
「先週は、、、」とか「例年は、、、」は言わずもかな。


2〜3日前になれば当日の状況は予想出来るんで、とにかくその2〜3日前までは最悪を想定するから疲れるったらありゃあしないw
幸いにもその数日前にの段階で、「当日は悪くない」と分かった。苦労が徒労に終わり一安心。

ただ、そんな状況を把握する釣行の中でどうにも違和感は感じていた。

まだ水の中は夏だ、、、。

10月なのにモンスタークラスが居着いている場所が夏感満載。「普通ならもうこの場所に80クラスの群れや90オーバーのピンが居るよね」って場所に居ない。
福田エリアに限らず、10月初旬からは気圧の関係で高活性が続いていたが、それはハイシーズンとは掛け離れた高活性だった。

鮎の位置からしても解禁からが本番になってもおかしくはないと身内では意見が一致し、予想通りに90クラスが出た。



おっとその前に、冒頭の話。

実際に見てみないと分からない訳だが、「某プロ」さんが自分達のエリアに来てどうなのよ⁈って予想もあったらしい。
そりゃあ動画で見る限りはおっちょこちょい的な雰囲気を感じるのは致し方ないかもしれないが、自分的には時々発せられる言葉に深い意味があるのは感じていた。

いやまあ、実際見ない事にはなんともね。

そして某プロさんが釣りをする当日。
ヨッシーと二人でフィールドを周り、何処かで一回見に行こうよ、と。
同行していたアングラーに連絡を入れて、さぁ、、、

ポイントに到着して少し対岸から見て、邪魔にならない様に後ろから見てみた。
俺もヨッシーも、恐らくは同じタイミングで感じた。


やはり上手い!


2投目を見た瞬間にヨッシーと顔を合わせて同じ感想を持った。
ヨッシーは某プロさんのファンらしいのだが、俺なんか先入観も「プロだから」ってのも無かった。

コレはもう皆迄見る必要がないな、とその場を離れた。しかし、しばらくしてから携帯を見ると、同行していたアングラーから着信があった。
「何かあったか?」と折り返してみると、ちょうど某ポイントに居る、という話だった。


以下、心の声。

あのポイントか、、、ちょい下流にモンスターが住んでるんだよな、、、でも潮のタイミング的にはビジターにはシンドいだろうな、、、。


そもそも、そのポイントに入るのは身内以外には居ない。そして、大型の出るその立ち位置に立つのはハッキリ言って俺だけ。
ちょっとした発想の転換なんだが、それが出来ないとソコに立とうとしないのだ。
そんな立ち位置も伝えては居ない様なポイント。

なんと、、、

某プロさんは理由を理解した上でソコに立ち、しっかりと大型をヒットさせた、、、と。

これには流石に驚いた。プロは伊達じゃねぇ、、、。


ゼロなんですよ、俺とこうだい以外は誰も立たない。仮に立ったとしてもその意味がどれほど理解出来るか、、、。




最初にキャストする姿を見た瞬間に感じた事。


違和感が無い。


河川というフィールドに存在している事に違和感が無いんです。この数年で出会ったアングラーで、そう感じられたアングラーはハッキリ言って誰一人も居ませんでした。
何処かやはり「存在して」しまっていたし、むしろ逆に「主張」してしまっているよな、と。

身に付けようとすれば長い年月のかかる事。元々なのか?やはり経験値なのか?



何となく知っていた人達には、やはり聞かれた。

「どうだった?やっぱり無理だった?」

そして、俺は非情に答えるんだ、、、

「いや、上手いよ。みんな足元にも及ばないね。」

と。爆


ただ、そういった感覚が必要かどうかと言われれば話は別だ。
サイズを気にせずに楽しみたいなら必要無いし、自分自身のスタイルに必要が無いと感じれば全く問題ない。

が、多少なりとも大きいサイズを釣りたいとなればやはり必要な感覚だろうな、と。



面白い話がある。
知り合いの若い子が「先行者がウェーダー履いてんのに手前でチョロチョロしてたんスよ。挨拶してもシカトされました。」と。
水に浸かり、流心を攻めると60クラスがワンキャストワンヒットしたそうだ。
「ん?」と思い、先行者がアプローチしていた時間を聞いてみたが、、、なるほど、と。

恐らくその先行者さんは1発、90オーバーを狙っていたんだろうな、と。

そう考えてみると、確かに知り合いの若い子の服は90オーバーを狙うアングラーには邪魔だろうし、声を出される事も邪魔だったかもしれない。



そういった感覚は、初心者の頃には持ち合わせているんだろうが、少し小賢しくなるとソレが邪魔して一気に無くなってしまう。
誰もが通る道だが、それに気付いて先に進めるかどうかは、、、


そんな感覚の大事さを、この2人が90オーバーを釣って証明する事になる。




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言葉だけでは響かない。理論や理屈なんてそんなのどうでも良い。ただ、感じさせてくれんとね、おじさん達はつまらんですよ。爆











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